ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

備後の歴史を歩くコミュの浄土寺「大修理」裏側を公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「平成の大修理」を進める尾道市東久保町の浄土寺は2月25、26の両日、境内にある国重要文化財の庫裏・客殿の修理現場を無料で公開する。

 両日とも午前10時半〜午後1時、午後1時半〜3時、同3時半〜4時の1日3回。現場から見つかった18世紀初頭のものとみられる「長囲炉裏(いろり)」も公開する。大工道具で墨付けやかんながけも体験できる。

 庫裏・客殿と、現在修理中の宝庫を巡る現場説明会もある。文化財建造物保存技術協会の職員が約30分、解説する。2日間で計6回開き、定員は各20人。広島大大学院の三浦正幸教授(文化財学)の講演会も両日いずれも午後2時からある。定員は各80人。

 説明会と講演会の希望者は1月31日までに申し込む。応募用紙は市ホームページからダウンロードできる。多数の場合は抽選。

 国重文6棟を修理する「平成の大修理」は2008年から始まった。客をもてなす方丈、茶室の露滴庵が完成し、13年度に事業が完了する。浄土寺保存修理普及啓発事業実行委員会=電話0848(37)3010。

中国新聞より

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

備後の歴史を歩く 更新情報

備後の歴史を歩くのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。