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岡林信康コミュの書籍『僕の音楽物語(1972-2011)』(著:平野 肇)に岡林信康さんのこと出てます!

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本屋で偶然見つけて買いました。

2011年9月15日発行の書籍で、岡林信康さんのコンサートで活躍されている平野融さんの兄にあたる平野肇さんが書かれた本です。

荒井由実を始め様々なミュージシャンやアーティストが登場し、岡林信康関連では、1979年の岡林信康コンサートでバックのドラムを担当された時のエピソードや1988年〜1994年にエンヤトットバンドのメンバーとして岡林さんと活動された頃のエピソードが書かれていて大変興味深く、おすすめです!


『僕の音楽物語(1972-2011) 名もなきミュージシャンの手帳が語る 日本ポップス興亡史 平野 肇』(祥伝社,定価1800円+消費税)


満足に楽譜も読めなかった大学生が、いつのまにか飛び込んだプロ・ミュージシャンの世界。レコーディング、ライブツアー、TV・ラジオ出演、各種イベント…数々の出会いと昴奮の体験。そして繰り返される離合集散の日常。折しも1970年代半ば、大衆音楽界は巨大ビジネスへの転換期を迎え、激動していた。夥しいアーティストを、ドラマーとしてステージの背後から眺めていた著者が綴る、彼らの素顔と音楽業界の実像。

【目次】
狭山米軍ハウス/雪山のステッペンウルフ/憧れのセッションマン/デビューコンサート/音楽業界の入口で/ペニーレインでバーボンを/ルージュの伝言/A HARD DAY’S NIGHT/スタジオと煙草とツアーと酒と/ミュージシャン行動学入門/音楽という仕事/忙しいことはいいことだ?/風がやんだ日/バンド元年〜作詞家元年/エンヤトットと小説家/音楽活動再開まで


平野肇(ヒラノハジメ)
1951年、東京生まれ。慶応大学経済学部卒業。大学在学中より荒井由実のバックバンド「ダディ・オー!」のドラマーとしてプロ活動を開始。その後、吉田拓郎、五輪真弓、岡林信康、ふきのとう等、様々なアーティストのレコーディングやライブに参加し、作詞家としても活躍。
93年、『昆虫巡査』(祥伝社刊)で推理作家としてデビュー、独自の作風でネイチャー・ミステリーという新ジャンルを開拓した。現在も音楽と文筆の両分野で活動を続け、近年はケルトミュージックとの出会いにより、打楽器のみならずブズーキやギターなどの弦楽器奏者としても活躍している。

http://goodwear.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

コメント(3)

情報ありがとうございます。

早速本屋に行ってみます。

平野兄弟のファンですし、私も楽器弾くし、古き良き音楽が大好きなので興味津津です。
岡林さんのエピソードに限らず、全体的に面白そうですね。
読んでみます。教えてくださり、ありがとうございます。

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