ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アトピーに挑むオゾンセラピーコミュの汗に、要注意。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
汗に、要注意。
そんなこと言われても困りますね。
でも、本当なのです。

といっても、肌にきちんとしたバリアー機能があれば
問題ないのですが、バリアー機能が不完全な場合には、
汗すら、アトピーを悪化させる原因になります。

じゃ、汗をかかないように、動かずに、エアコンの室内で
じっとしていれば良い??

そんなことはありません。

汗が体に悪さをするような状態であることが問題なのです。

汗に負けない肌をつくりましょう。

汗は、エクリン腺とアポクリン腺からでてきます。
本来は、気化熱を奪って体温を低下させ、激しい運動での
体温上昇を抑えるのが通常の役目です。

そして、汗の成分は弱酸性でNaClが主成分です。
そのほかには、尿素や乳酸、硫化物が微量に含まれています。

もうおわかりですね。
尿素や酸ですから、敏感になっている肌には刺激になる
可能性があるのです。

ちなみに、汗のpHは弱酸性で食塩が多く含まれるので細菌の繁殖を防ぐ
役目もあります。

じゃあ、どうすればよいのか。

きちんとした栄養を取り、肌細胞に栄養成分を送ること。
そして、保湿を中心としたケアで、水分蒸散量を抑えること。

しかし、単なる保湿で治るなら、とっくに治っていますよね。

そこでオゾンの出番です。

オゾンは、水分蒸散量を抑えることがわかっています。
そしてべたつくほどに強い保湿をするので、オイルフリーなのに
天然の皮脂が適量に分泌され、モイスチャーバランスが整って
きます。
しかも、オゾンシグナルが真皮へ細胞再生の信号を送るので、
肌の奥のヒアルロン酸やコラーゲンを線維芽細胞がどんどん
生成します。

これによって、肌のバリアー機能が高まり、汗に負けない肌を
つくります。

また、食生活もとても大事なので、ω(オメガ)3のオイルを
お奨めします。

特に現代は良い油のとり方が難しいので、アトピー以外にも、
皮脂欠乏症が増えていますね。

細胞は、水と油のバランスで成り立っています。
そして、化学反応は酸化と還元で成り立っています。

このどちらがかけても、生体の恒常性が保てなくなるよう
神様に設計されているのです。

まとめますと、
肌には、オゾンで保湿。(水を補う)
肌細胞には、オメガ3で油を補う。
保湿してあるから、オメガ3が天然の皮脂として適量
分泌され、肌のバリアーを形成し、水分が蒸発しづらくなる。
悪循環が好循環になり、オゾンの信号も合わせて細胞が
活性化し、アレルギーや刺激に負けない肌になる。

そして、良い循環になると、自然と気持ちも強くなる。

人に優しくなれ、より世の中の好循環を広げられる。

オゾンが紫外線から生物を守り、化粧品で肌を守ってくれて、
自然のサイクルを良くしてくれるように、私達も、自然の
サイクルでオゾンの流れ、自然の流れに乗りましょう!

コメント(13)

すみません、ちょっと解らなかったのでお伺いさせていただきます。

汗に関する考え方は私も同じ考えからなのですが、
オゾンとω3がどんな物かが良く分かりませんでした。

オゾン発生器機で作られたオゾン水のことでよいのでしょうか?
ω3に関しては解らないので出来ればご説明をいただければ助かります。

宜しくお願いいたします。

Jさん
説明不足ですみません。

オゾンについては、水なりグリセリンなりに溶解した
オゾン、つまりオゾン水やオゾン化グリセリンを
指しています。

オゾンは元々ガスですが、それを溶解したオゾン水や
オゾン化グリセリンがとても使いやすいのと、
オゾンガスは高濃度を吸ってしまうと呼吸器に有害
なので、オゾン水やオゾン化グリセリンが安全だから
です。

また、オメガについては、体でつくることができない
必須脂肪酸で、その二重結合の位置によって、オメガ3
やオメガ6というのがあります。

身近な例では、EPAやDHAという名前を聞きますね。
頭が良くなるとかって。
いわしなどの青魚や、しそ油、亜麻仁油などに多く
含まれています。

一般的に油や脂質は体に悪いと思われがちですが、
オメガ3は、いわば善玉の脂質なのです。

最近の学会発表などで、アトピーの人はオメガ3が不足
していることが言われています。

ただ、加熱するとすぐ変性してしまうので、純度の高い
ものをドレッシングなどとして生で摂取するのが
望ましいですね。

自分も亜麻仁油のドレッシングを買って食べましたが、
予想以上においしかったです。

そういう意味からも、良い油の取り方をきちんと知ることが
さまざまなアレルギー疾患への対策につながると思います。

一見、世の中に知られていないオゾンや油について、
どんどん新しい知見や学会発表がされてきています。

オメガ3については、検索エンジンで引くとたくさん
でてきますので、そちらもご参照下さい。
こんにちは。

食用オイルについては、以下のサイトの情報が非常にわかりやすくまとまっています。
http://www.re-karada.com/n_oil/index.html

このサイトで販売している「アルティメイト・オイルブレンド」は買ってみましたがかなりよいと思います。ただ、価格が高いですが。
ウチでは、普段はスーパーでも扱っている荏胡麻油、しそ油、亜麻仁油などもよく使っています。アトピー3姉弟は、大さじ1〜3杯をそのまま飲みます(おいしくはないですが、カラダが要求するからでしょうか、なぜか好きです)。
カナダ製のヘンプシードオイル(麻の種から絞ったオイル)もいいです。ω3とω6がそのままでバランスよく含まれているので、理想的な生食用オイルです。

こういったオイル類は、味噌汁やスープに入れてもO.Kですが、入れてから加熱するのはダメです。ごうさんのようにドレッシングにしてサラダにかけるのが一番自然かもしれません。
丁寧に説明していただき誠にありがとうございました。

ただ、オゾン水は解ったのですが、
オゾングリセリンは作り方が想像できませんでした。

家庭用オゾン発生装置はあるので、
是非今度試してみようかと思います。

宜しくお願いいたします。

Jさん
こんにちは。

オゾン化グリセリンは、簡単には作れません。
といいますか、これを作ることにわが社の30年の
歴史が詰まっています!
だから、Jさんがオゾン化グリセリンの作り方が
想像できなくて当然です!

ちなみに、家庭用のオゾン発生装置では作れません。

製造法に関しては、特許や企業秘密もあるので、
それ以上申し上げられないのですが。

あと、オゾン水も、家庭用のオゾン発生装置では、
ごく低濃度(0.1ppm程度)のオゾン水しか作れません。
実際に殺菌や効果を要求するには最低でも1ppmは
必要ですので、これもご注意下さい。

ご不明な点がありましたら、何なりと。
グリセリンが想像できない理由は良く分かりました(^^;

ちなみにオゾン水の話ですが、
『最低でも1ppmは必要』とありますが、
ここで推奨している数値はどれ位なのでしょうか?

それと一度作ったオゾン水は保管状態の含めて、
どれ位その品質を保持できるのでしょうか?

細かいようで申し訳ありません。
一応利用者ですので気になりまして(^_^;

宜しくお願いいたします。
Jさん
こんにちは。

利用者ということは、どこかのメーカーのオゾン発生装置を
お持ちということですね。

ちょっと話がややこしくなりますが、まずオゾン濃度は、
オゾンガス濃度か、オゾン水濃度(溶存オゾン濃度)に
大別されます。

1ppmと申し上げたのは、オゾン水の濃度です。

というのも、1ppm以下のオゾン水でも効果は得られることも
あるのですが、実験室などで殺菌効果を測定するのと、
実際の食品を殺菌するのでは相当条件が違うのです。

実験室では、他になにも存在しない状況でオゾンが細菌に
のみアタックすればよく、それに対して、実際の食品とか
体に使用する際には、細菌以外にオゾンを消費する物質、
有機物や汚れ、血液などが存在しています。

それらにオゾンが消費されてしまうので、たとえば実験室で
0.1ppmのオゾン水で殺菌効果があっても、有機物がある
環境では、0.1ppmでは全く足りず、少なくとも1ppmはないと
現場レベルの殺菌効果が得られなかったという数多くの
経験があります。

ちなみに、オゾン水の半減期は常温常圧で30分から1時間です。

ただ、Jさんがオゾンガス発生装置でオゾン水をつくられて
いるとしたら、そのオゾン水濃度は0.1ppm以下ですので、
半減期がどうこうということよりも、オゾンで処理した水と
思ったほうが良いです。
オゾン処理によって、水が殺菌され、ウイルスがあれば除去
され、有害物質があれば酸化分解されて、非常にクリアーに
なった水という位置づけだと思います。
そのオゾン処理水の効力は、逆に汚染されるまでと思います。

事実、世界中の浄水場でオゾン処理が増えていますね。
それと同じ効果を、自分が使う蛇口の一番近くで実行できる
ということですね。

正確なオゾンの認知を広めていきたいので、どんどん
ご質問お願いします。

P.S. 
1840年にドイツの科学者シェーンバインがオゾンを
発見したのですが、その後、彼はオゾンをこう言っていました。

Hero of Chemistry.

そんなオゾンが170年経って、どんどん利用されてきました。
本当に世の中の物質の中のヒーローだと思います。
「オゾン風呂について」

オゾン発生装置のオゾン発生ホースの先をお風呂に入れる、
専用の付属品「風呂用ストーン」というのがあります。

軽石みたいな穴の沢山開いた石の隙間から細かいオゾン泡が
沢山出てくる奴です。

あれをお風呂につっこんでオゾンを放出しながら入ると
殺菌効果もあってよいと聞いたのですが、
自覚としては良く分かりませんでした。

ドライスキンで殺菌が大切なのも解るのですが、
保湿面を考えた場合、どうなのでしょうか?

強さを調節できるので、
出力(?)を下げれば保湿面は問題ないとの事でしたので、
冬場は使っていましたが、夏場はどうなのでしょうか?


後余談ですが、水温によって効果とかは異なるのでしょうか?
夏場はハッキリ言って水につかりたいので(^^;

宜しくお願いいたします。
オゾン風呂に関してですが、オゾンを知る上でとても
重要だと思いますので、安全性と注意点を述べさせて
いただきます。

まず、高濃度のオゾンガスは呼吸器に有害であること。
しかし、高濃度のオゾン水でも、一番デリケートな臓器
といわれる目に使ってもとても刺激がなく、その低刺激さ
から眼科の手術の際の消毒に多用されているということ。

そうなんです。
高濃度のオゾンガスさえ吸わなければ、基本的に安全なのです。

じゃあ、高濃度のオゾンガスとは。

国で法律などでの規定はありませんが、学会の推奨基準として、
0.1ppmのオゾンガスを1日8時間、週に40時間平均して吸わなければ
良いとなっています。

0.1ppmのオゾンガスというのは、もう臭くてとてもその場には
いれないようなレベルの臭気です。
そして、サリンなどとは違って、オゾン特有のにおいを人間の
鼻が感知するので、知らぬ間にオゾン中毒になるということは
考えにくいのです。
故意に高濃度のオゾンを吸いすぎるということはありえますが。

ただ、ここで例外もあるので、注意が必要です。
それは、ぜんそくなど気道が過敏な人。

0.1ppm以下のオゾンガスでも、喘息発作などを誘引する可能性
が考えられます。

実際に、オゾン風呂での空気中にでてきているオゾンガス濃度は
0.02〜0.03ppm程度と考えられます。

そのレベルが、やっと人間がオゾン臭を感知できる限界の
濃度です。

しかも、お風呂のお湯は温度が高いため、オゾンはどんどん
酸素に分解していきます。
それに、オゾンは湿度が高くてもどんどん酸素に分解していきます。
ですから、お風呂でのオゾン利用は、間違って高濃度オゾンに
ならないように注意していれば、問題はないのではと思います。

くれぐれも喘息の方や赤ちゃんなど気道が弱い方は、注意しましょう。

ここまでは、安全性についてでした。

それでは、オゾン風呂の効果はどうでしょうか?

正直言って、科学的な根拠はまだまだ弱いです。
だって、現在日本でオゾンについて広く認知されている効果は
殺菌効果や脱臭効果程度です。

でも、オゾン風呂でアトピーやヤケド、皮膚疾患などが
改善されたという声を聞きます。

私は、オゾン水やオゾン化粧品で、オゾンがアトピーなどの
皮膚疾患や創傷治癒促進効果などがあることをつきとめましたが、まだオゾン風呂、つまり低濃度のオゾンガスが体に対して
どのように効果を上げるかについては、これから調査して
行きたいと思っています。

でも、オゾン水やオゾン化粧品は、溶存しているオゾン濃度を
測定することができますが、オゾン風呂、つまりオゾンガスを
ぶくぶくと入れた状態では、オゾン濃度の検出がとても
難しいほど、低濃度なのです。
でも、そんな低濃度でも効果があるということは、
後はぶくぶくと入れたオゾンガスのバブルがそのまま
体に作用して、何らかの効果を発揮しているのではということ
になります。

今まで、下手にオゾンガスを吸うと危ないと言う観点から、
私は、オゾン風呂のような使い方には否定的でしたが、
安全な濃度、有害な濃度、この範囲がとても離れているので
装置がしっかりしているという前提で、より効果的な濃度と
体の関係を、私自身も検討していきたいと思います。

逆にオゾン風呂を行なっている方へ質問です!

オゾン風呂では、一番どんな効果が実感されますか?
こんばんは

私はオゾン風呂に入って1年以上経ちます。
アトピー歴23年で、ステロイドも20年使っていました。
今は脱ステして1年半弱経ちます。
オゾンを使用し始めたのが脱ステと同時期でした。
脱ステ直後の全身火傷でドロドロの状態の時に感じたのは、殺菌力が強いからでしょうか、
乾いてカサブタになるのが早いと思いました。
傷だらけの体で入るのは
かなりの覚悟がいりましたが…(痛すぎて)
今はかなり落ち着いて傷も少なくなったのですが
大きな傷はやっぱりしみるし、他の部分もチクチクします。
でも皮膚の再生を信じて
これからも続けてオゾン風呂に入りたいです。
ゴマたんさん
こんにちは。

脱ステロイドから1年半とのこと、いろいろ苦労があると思います。

脱ステロイドの際に、全身がドロドロ、ケロイド状になることが
ほぼ皆さん報告されています。

そこで問題なのが、脱ステロイドと並行して行なわれる脱保湿です。

脱保湿しないと、ずっと保湿剤が手放せないというのがその大きな
理由とのことですが、私はそうは思っていません。

ステロイドで、肌のバリア機能が極端に低下し、また細胞力、免疫力が
抑制された状態で、何もスキンケアをしなくするのは、さんざん
過保護にしておいて、いきなり厳しい環境でいじめてしまうことになる
からです。

大事なことは、弱っている細胞力、免疫力を高めること、合わせて、
できるだけ苦痛がなく、できるだけ日常生活に支障がなく、脱ステロイド
が出来ることだと思っています。

だからこそ、単なる保湿をするだけでなく、オゾンの力で細胞力、免疫力
を目覚めさせることがとても重要です。

最近、外科という雑誌にも掲載されましたが、オゾンが鎮痛効果をもつこと
がわかっています。

外からオゾン水をかけるだけで、鎮痛剤が要らなくなったという症例が
多数報告されています。

しかも、副作用が一切なく。

そのような背景からも、オゾン風呂というのは効果的と思います。
(オゾンガスは、吸わないようにすることが大前提ですが)

そして、オゾン風呂と合わせて、保湿ケアをしてください。

手前味噌ですが、オゾンの化粧品が最適です。

他では、少なくとも刺激が感じないものをお使い下さい。

本当に重度といわれている症例でも、オゾン水とオゾン化粧品で
改善されていくのを目の当たりにしています。

必ず、皮膚は再生する力をもっているので、がんばってください!

特に、季節の変わり目かつこれからの厳しい乾燥の時期こと重要です!


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アトピーに挑むオゾンセラピー 更新情報

アトピーに挑むオゾンセラピーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。