今日の音ネタ。 1993年にレコード・デビューした米国のバンドCounting Crowsの「Across A Wire: Live In New York City」(1998年)を爆音で流しておりました(笑)。デビュー・ アルバムが全米4位、2ndアルバムが1位とデビュー時より圧倒的に売れているバンド ですが、どうなんでしょう?日本では?少なくともスカドで彼等の名前を聞いたことは 無いのですが(笑)。アコーディオンやマンドリン奏者がメンバーに居て、いかにも 米国のカントリー色の強さと90年代らしいサウンドの融合といった趣です。なるほど、 1stアルバム発表前に「ロックの殿堂」セレモニーでVan Morrisonの代役としてモリソンの 「Caravan」を演奏する等、その実力は業界でも高く評価されていたのですなぁ。 ともかく、私が好きそうなジャンルである事とバカ売れした2ndアルバムの後に発表された Live盤だと言うので当時発売直後にタワレコで購入しました(2枚組アルバムをバンド自体の 音も未聴でサクッと購入できていた時代が懐かしいwww)。うん、悪くないですよ(笑)。 悪くないけれども歌詞も分からずに、この手の音楽を2枚聴くのは…厳しいかもですね(笑)。 なるほど、米国においてもシングルはチャート・アクションあまり良くありませんね(笑)。 意外にオーストラリア、ニュージーランドでシングル売れてるようです(笑)。まぁなんとなく 豪州で売れるのが分かる音世界であります(笑)。