今日の音ネタ。 The Rolling Stones「Some Girls」(1978年)www。当時中学生だった私は同作からシングル・カットされ、 大ヒットした「Miss You」という楽曲がラジオから流れて来た時に「ああ、ストーンズもディスコ演っちゃう のかぁ。」と思ったものです(笑)。あの頃は空前のディスコ・サウンド・ブームでして、KissやRod Stewart 等々もディスコ調のシングルを発表していたものです(笑)。実際この頃のストーンズは、60年代の化石という 位置に甘んじることを嫌がり、新しいサウンドを積極的に取り入れ、若い層にもアピールし、その存在感を 現役感を強力にアピールしておりました(笑)。バンドマン、ショーマン、エンターテイナーとして当たり前と 言えば当たり前の行動ですね。実際同作も非常に売れまして、まんまとファン層を広げたのでした(笑)。 あー、なるほどねぇ。少々粗っぽいサウンドも同作には見受けられるのですが、当時はロンドン・パンクも 流行っておりましたからねぇwww。だったらそっちも演っちゃう!ストーンズらしいと思います(笑)。