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ハセガワコミュのハセガワのB-25ミッチェルってどうよ?

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既に当コミュの別トピックでハセガワ製1/72スケールのB-25ミッチェルの
出来に付いて書き込みましたが、別トピックを立てた方が良いと提言を頂いた
ので僭越ながら新規にトピックを立てさせて頂きます。書き込みの一部が重複
すると思いますが、ご容赦下さい。

事の発端は私が出入りしている閉鎖系掲示板で出た話題で、ハセガワから1/72
スケールのB-25ミッチェルが発売された頃、その閉鎖系掲示板にアクセスされ
ている方にハセガワのB-25ミッチェルを酷い出来だと言う方がおられました。

>具体的に仲間の方はどの部分が酷いと言っているのでしょうか?

当人はmixiに来る意思は無く、発言を勝手に引用する訳には行かないので
要旨だけ書くと、キャノピーの形状が悪い、垂直尾翼の側面形が悪い等です。
 mixiに来ない方を本人が知らない所で誹謗中傷する意図は有りませんが、
彼氏はOFF会で人に会う度にハセガワのB-25ミッチェルを貶しており、毎回聞
かされる方としては自分の好みを持つのは良いが他の人に強要するなと言いた
くなりますが、10年来の付き合いが有り今や数少ないまともな話が出来る方
なので彼氏の気持ちを考慮し面と向かって反論しません。

ネットでキット評を検索したら
"I think Hasegawa has a winner with this one. very nice kit."
http://modelingmadness.com/scotts/allies/us/25j.htm

"Highly Recommended. A first class 1/72 kit of the B-25"
http://kits.kitreview.com/b25jreviewdf_1.htm

キャノピー側面形状は少々違う様に見えますが、他社製品も違和感が有るので
この様な解釈も有りでしょう。ネットで見付けた作例写真と、私が撮った実機
写真を貼ります。

コメント(14)

>若干カウリングの開口部が私のイメージとちょっと違う感じがしましたが。

ハセガワのB-25ミッチェルは開口部のリップ部分が厚くなっていますが、
これは成型の関係でしょうか。
"Detail&Scale"に掲載されたマニュアルの寸法を1/72に換算
しました。B-25Aの数値ですが大差ないでしょう。

実機寸法 1/72に換算 ハセガワ実測
胴体幅 143.510cm 1.99cm 2.00cm
胴体高 223.520cm 3.104cm 3.10cm
グラスノーズ長 65.50cm 2.311cm 2.40cm
垂直尾翼長さ 188.595cm 2.619cm 2.62cm
垂直尾翼高さ 104.250cm 3.678cm 3.63cm

 全ての数値を確認した訳では有りませんが、大きな誤りは無く数値に関する考証
は正確だと思われます。
やっぱりカウリングの開口部は実機と比べると違和感がありますね。
キットの総評は◎ですね。気に入らないところは各々で直すべきで。100%のキット求めちゃいけませんね。
こちらにもハセガワ製B-25のキット評が有りました。

http://www.fortunecity.com/meltingpot/portland/971/
Reviews/usaaf/b-25j.htm
キット評読みました。機首に錘を入れろと書いてないのがマイナス・ポイント。
それ以外は大きな問題は無く、スケール的にも大きな差は無く、
中上級モデラーにオススメって書いてありますね。
モールドは褒められてますが、当然でしょうね。
1/72としては十分な出来と思ってます。
ただ、長谷川のキットは、いつものことながら、やややせ気味な感じがするのは否めません。
縮尺模型は、必ずしも実機どおりスケールダウンしたからといって実機の雰囲気が出るとは限りませんので、いろんな意見が出るのでしょうね。
模型的なディフォルメが上手なのは日本ではタミヤですね。
ハセガワはカーモデルでもきっちりと実物どおり縮小しています。
jetjun様、ないちゃー様。コメントを有り難うございます。

> ただ、長谷川のキットは、いつものことながら、やややせ気味な感じがする

ハセガワ製品には、その傾向が有りますね。解釈の相違と言う所でしょうか。

> 模型的なディフォルメが上手なのは日本ではタミヤですね。

その事は私のblogで昨年暮に「現物取材の陥穽」「写真は真実を写さない」の
二件を書きました。
http://akatombo.air-nifty.com/akatomboworks/2005/12/index.html

漫画家の笠原 俊夫 氏が私の記事を元に「スケールモデルははたして縮尺模型か?」
を書きました。
http://homepage1.nifty.com/kasatosi/column175.html

原型を作っている立場では図面の通りに、または写真の通りに立体しても似てない
説得力が有りません。模型にする場合はデフォルメしないと、らしく見えません。
模型を実物の縮小と見るか、イメージの具象化と見るかの違いなので、タミヤの
製品はインチキだと貶す人がいても仕方有りません。
スケールモデルは、決して実物のスケールダウンであってはいけないと思っています。
いかに「らしいか」、いかに雰囲気が出ているかが問題と思っている一人です。
彩色にしても、実物の色見本通りに塗ると全く別のものに見えてしまう場合が多々あります。
実物を充分知り尽くした上でいかに「くずす」かがモデラーの楽しみ。
そして、同じもののキットが各メーカーから出され、好みで選ぶのもモデラーの楽しみ。
基本的な大きさがおおきく間違ってない限り、素材として受け取り、楽しめればいいのでは無いかと思います。
個性のない商品には魅力も無いのではないでしょうか。
デフォルメと言うか脚色が必要だと気付いたのは、沖縄に住んでいた時に作ったジャンボジェットの400への改造時でした。
当時まだ400のキットが無かったので、200から改造したのですが...縮尺どおりにウイングレットを作るとホントに小さくて目立たないんですよ。
そこが400の特徴なので、結構大きく作りました。
そんな訳で人の視点やメンタルな物で実物の見え方が違うと言う結論に至りました。
レプリック誌のNo.217にレベルのB-25ミッチェルのキット評が載っています。

 ブランドはレベルですが中身はハセガワです。日本語訳に拠ると、ほぼ完璧
なキットと高く評価していますが、エンジンカウリングの開口部が充分で無いと
して13mmに拡張しています。
スケールもののキットのパーツを組み合わせて、オリジナルのメカを作っています。
所謂スターウォーズ旧三部作ごっこ。

アニメ系のキットを使うより、スケールものを使うと俄然リアル感が出るので、ハセガワさんが静岡ホビーショーのブースで行うジャンク市は、毎年楽しみのひとつです。
子供がレゴブロックの楽しい形を探すような気持ちで、「楽しい形」を探します。

で、僕の場合、ミッチェルの胴体は、上下前後をひっくりかえして、こうなりました。

みなさんの観点とは違うかもしれませんが、僕にとっては「とても使える、良いキット(パーツ)」でした。

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