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英検1級突破コミュの英検1級とTOEIC

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どうもこんにちは。僕は、今回6回目の挑戦にして、やっと英検1級に合格したものです。ちょうど2年前に、自暴自棄気味で、どうしたらライティングで点が取れるのかをここのトピで質問し、ご意見を頂いた後も、スクールには行かずに独学で勉強を続けてまいりました。

特に、4回、5回目の挑戦では、あと一点で落ちるというような状況に苦杯を嘗め、諦めも考えましたが、結果的に報われた形になりました。二次試験は、スピーチがブロークンな英語であったのを自覚していましたので不安でしたが、一次試験以上に余裕を持ってパスできたので、我ながら満足しています。

今後は英語関係では、TOEIC900点以上と、通訳ガイドド試験取得を目指すところです。


そこで質問なのですが、TOEICは英検1級とは仕様が違うことは、自分でも認識していますが、今まで英検用の学習で功を奏した、単熟語を意識しての精読はしばらくやめて、情報量が多いTOEIC対策に速読を重視するべきでしょうか?これは、特にPart7の話になると思います。


自分は、要領がよくないので、多い情報量を短時間に裁くというタイプの英語にはあまり自信がないのですが、英検1級と比しての意見を頂けたらと思います。ライティングでは、皆さんの意見がとても役に立ちました。本当にどうもありがとうございました。

コメント(9)

1級合格おめでとうございます! 僕もエッセーでてこずった口なのでお気持ちよく分かります。僕は4年前に旧テストTOEICを受け始め、並行して英検1級も受けて、3年前に合格しました。1級合格の少し雨には旧TOEICで945点を出していて、その後まずは試しで受けたところ、1次試験に1点差で落ちました。なので準備の問題はともかく1点差に泣く気持ちも分かります。それでエッセーの成績が悪く、合格最低点が80点の状況でエッセー以外が67点、エッセーが12点で合計79点で1点差落ち・・という状況でした。普通ならば当然合格できそうな感じなのにエッセーの勉強をきちんとしていなかったためにひどいスコアであり、そこが敗因となったわけです。それで1級の指導する学校に通いエッセーの特訓を受けて次の受検で英作文が伸び、合格最低点が79点のところ、英作文が24点、それ以外が前回よりもずっとロースコアの59点で、合計83点で合格・・となりました。この間TOEICはずっと受けていました。TOEICのスコアは新テストになってから少し下がり895〜940くらいで、おおむね900台前半といったところでした。

TOEICは700台後半〜800台前半で英検1級合格可能なレベルになりますよね。概ね800台後半から900台前半のスコアの人が1級合格者の平均値くらいかとは思いますが。しかし僕のように900台前半から半ばをコンスタントに維持していても1級は合格できない場合もあるわけで、両者の相関関係はあまりはっきりしませんね・・。なお、僕も速読は苦手で、いわゆるスキャニングはやる気が出ますが反対のスキミングは苦手で、ご指摘のPART7での失点が今でも多いです(笑)その意味では僕名じっくり考える時間がある「英検向き」なのかもしれませんが、それでもTOEICは集中的な対策の勉強をしなくても、一般的な英字新聞を読んだり雑誌を読んだり、英会話の勉強を続けているだけですけど、ここ2年ほどは950〜980位を出していますので、問題になれることで問題への解析スピードや処理スピードが徐々に上がってゆく・・という面もあるのではないでしょうか? また語彙に関しては以前はTOEICは英検に比べれば比較的易しめの単語などしかでませんでしたが、最近はやや高度な語彙力を試す問題がリーディングパートでは出てくる傾向が強くなってきているので、英検の勉強は決して無駄ではないと思いますよ。ゆうきさんはすでに900台直前まで行っておられるかともいますので、このままの感じを続けても900台はすぐに到達されると思います。

今後の問題で少し気になるのは、TOEICはS/Wテストが行われるようになりましたし、同じETSが実施しているTOEFLではそもそも四技能全てがテストされますよね。英検も四技能が試されますが、ご存知のような試験のニュアンスの違いが有りますので、これまでは両者を受検する意味があったと思います。ところが、先日の発表で、世界的に恐らくは一番浸透している英語力認定試験であるIELTSが、これまでブリティッシュ・カウンシルが運営、主催してきたものが来年4月からなんとそこと英検協会との共同運営になる、ということです。これがIELTSや英検にどう影響が出るかどうかはまだ不明ですが、IELTSは受検したことはないですが、どうもTOEFLに近い試験のようですし英検式の級別の合否判定が出るものではなくTOEFLやTOEICの判定に近いようですので、TOEIC人気に対しての英検側からの盛り返しのための戦略かもしれません。そうだとすると、今後の英検やIELTSは勿論対抗される側のTOEICの方でも何か対抗策を考えたり、英検と張り合うようなことを考えるかもしれませんね。僕は最近の語彙力重視傾向へのシフトは英検への対抗手段として出てきたのかも、という気もするのですが・・。

僕は国連英検特A級も、英検1級合格後、TOEIC980点取得後に二度受けましたが、二度とも一次試験で不合格になっています。どちらも合格最低点に7〜10点ほど足りませんが、いつも問題文を読むのに時間がとてもかかり20問近くを問題をきちんと読まないでただマークして終わっています。知人で特A級を持っている人たちが数人いますが、みな英語力は勿論極めて高い上に速読がとても得意な人たちばかりで、中には僕が20問余してしまう問題文を3回は読み直す時間がある、という強者もいます。彼らと自分との差を考えると、僕が合格できないのは非常に納得がいきます(笑)その僕でさえ、TOEICは問題文を最後までしっかり読んで解き、見直しをしても時間が余るときもあります。そう考えると、TOEICにおける速読の技量はそれほど気にする必要は内容に思えます。他の試験や今後の技量アップを目指してゆかれたい・・ということであれば勿論速読の技術もアップしてゆくほうがよいと思いますが。
>テリーさん
非常に貴重なご意見をいただきまことにありがとうございます。実際のところTOEICはまだ一回しか受けたことがなく、自分なりにはまだまだという感じなので、1級に合格した今、勢いがあるうちに、1月、3月のテストを受けて点数を伸ばしていきたいと考えております。

TOEICの語彙重視が、英検に対する対抗策かもしれないというのは非常に興味深いです。加えてそれに関連して、気になっていた勉強方法についても、安心いたしました。

英検対策と同じで、今現在は、ボキャブラリー、リーディング教材に、タイム、アサヒウィークリー、そして興味のあるペイパーバック、そしてリーディング教材にBBC、VOA、入門ビジネス英語、実践ビジネス英語と言う形で英語力をメインテインしておりますので、引き続き、そのやり方に自信を持って、メンテナンスとTOEIC点数アップ(目標が900超え)を続けていきたいと思います。

ガイドの邦文試験問題も、まだ未知ですが、興味のある分野なので楽しく勉強していきたいところです。
ゆうきさん、私は今回ぎりぎりなんとかなった組で1月のTOIECを昨日申し込みました。

何か情報があったら教えてください。(私もガイド試験興味あります。今週末友人が2次を受けます。)
>Okecchanさん

おお、これはWe are in the same boat!ですね。

今までは、世間の潮流に逆行して、TOEICを軽く見てしまいましたので、これからは真剣にやって行きたいと思います。

英検に比して、何かテクニック的なものもあると思います。1、2回ではいきなり良い成績が出せないかもしれませんが、コツがわかればいけると思いますので、情報を得ていきたいと思います。
TOEICは980点を2回とっていますが
英検1級は3度受けてすべてB判定です。
私にはまるで別の言語の試験のように、TOEICは簡単で1級は難しいです。
TOEICはそのうち満点取れそうな気がしますが、1級はまるで受かる気がしません。
試験として正しく受験生の能力を判定しているのは1級ですね。
やはりTOEICみたいにspeakingとwritingがないのは試験としてどうかと思います。
ただ英語ゲームとしてTOEICはとても楽しいです。満点取るまで遊び続けます。
>ENJInearさん

実にうらやましいです。僕は、しゃべるのは好きですが、同時に受験英語も好きなようです。簡単な文法でも、不自然に難しい単語や熟語を使って会話をしているみたいで(もちろんColloquialも例外ではありません)、ネイティブにも使い方はいいけど少し不自然という印象を与えるみたいです。

僕もこれからこれからトーイックは何回でも挑戦して高得点を出していきたいです。そのゲーム感覚というのがまたいいですね。合否がはっきりしている試験じゃないし、永続的なものではないのでかえってプレッシャーに苛まれずに、楽しみながら受けていきたいとおもいます。
先日英検1級を取りました。(難しかった〜。もうダメかと思いました。)
TOEICは990を持っています。

2つのテストを比べてみて思ったのは、英語そのもののレベルがまったく違う、ということです。
TOEICでは「簡単な英語をいかに高速で処理するか」が問われていますよね。

TOEICで900点台を持っている方の多くは、リスニングで満点を取っているのではないかと思います。
難しいのはリーディングパートです。リスニングと違い、一問落としただけでも満点を取れない可能性があるので・・・。

リーディング対策としては、速読力をつけるために多読をすることと、あとは文法のおさらいが大事かなと思います。
私自身の経験で恐縮ですが、高校生に英語を教えるために、受験用の文法問題集を何冊か解いたあとTOEICを受けたら、それまで落としていた文法のパートが「あれ、こんなに簡単だったっけ?」という感じになり、満点を取れました。

TOEICのテクニックについては・・・英検1級をすでに持っているレベルの方にとっては、あまり真剣に考えるほどのことでもないかもしれません。英語の底力が上がってくれば、スコアも当然あがります。ただし、「TOEICが好むパターンの文書」というのはありますよね。公式問題集を一通り解くと、そのパターンはつかめると思います。

参考になれば幸いです。
TOEICと英検1級の違い…

恐れ多くも、自分なりに考えてみました。

これまでの学校教育の知識から応用できるような規則性がない。

単語はim+xxx, en+xxxのような語源からさかのぼれない不規則なもの。
文章はよく注意しないと強調のための倒置法など駆使していますので、
どこが主節でどこが目的節やら混乱しますよね。

TOEICみられるような、ビジネス文書やマニュアルなどの
必要なアイテムと論理を説明する公的な文書では、
あまり使われないような語彙や文章構造も多く、難解なはずです。

日常的に(日本語でも)新聞やニュースで社会情勢を知っておかないと、
内容を推測することもかなりキツイ。

論理+状況に肉薄して、仔細に表現する必要のある新聞やレポート、
エッセイではこのレベルの語彙が思いっきり必要になってきます。
(最近わかりましたあせあせ
あまりに肉薄して主張も強いので「攻撃的」と読めるのではないでしょうか?
また、外国人のスピーチやプレゼンテーションもこのあたりの語彙を
多少駆使してきます。

技術書と同じレベルにしてくれよーと文句を言いたくなっても、
彼らにとっては日常的なintelligenceなのでそれは無理。

ということで、やっぱり自分には必要なんですね…
うーん、がんばります。

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