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memo メモ めもコミュのパッシブソラー的なもの

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コメント(10)

アースシップ
http://www.earthship.net/

アースシップに関してのPDF
http://www.google.com/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=2&url=http%3A%2F%2Fwww.seishin-home.co.jp%2Fletter%2Froom060415.pdf&ei=LKylStfTMZGc6APlndH3Cw&usg=AFQjCNF8k4yfqwLUYGk7OPUNI57eSujlLg&sig2=cte9UReqgPCvzctTUi1A3g

wiredでの記事
http://wiredvision.jp/archives/200208/2002082706.html
http://wiredvision.jp/archives/200208/2002082807.html

アースシップは、レイノルズ氏の父親で、ニューエイジ思想の影響を受けた建築家、マイケル・レイノルズ氏によって20年前に考案されたものだが、世界中に広まりだしたのは最近になってのこと。そして、政治家や建築計画管理当局も突然これに注目するようになった。

マイケル・レイノルズ氏は1970年代のエネルギー危機という緊急事態に直面し、もう一つの悪夢のような環境問題、増えつづけるゴミの山の解決にも役立つ、安価でエネルギー効率の高い住宅への取り組みを開始した。アースシップの人気に火がついたことで、今後ゴミの山も少しは減らせるかもしれない。

 マイケル・レイノルズ氏は、古タイヤに土をぎっしり詰めるというアイディアを考え出した。このタイヤを平らに並べ、レンガのように積み重ねると、蓄熱体の利点をすべて備えた驚くほど安定性の高い壁が出来上がる。熱は暖かい部分から寒い部分に移動するため、アースシップの中では、昼は涼しく夜は暖かい。

 この蓄熱体のおかげで、暖房や空調設備はほとんど必要ない。屋根で集めた水は貯水槽に注がれ、家庭で使う水が全て賄われる。一家族の生活用水を賄うには、年間約250ミリの降水量があれば十分だ。ニューメキシコ州タオスにあるアースシップの生活共同体では、砂漠に近い気候条件の中、住民全体に行き渡るだけの十分な降水量を確保している。

 水は最も効率的な方法で確実に供給され、循環している。雑排水のリサイクルシステムでは、浴槽やシャワーや流し台で使用した水を庭に送り、植物の根によって分解する。植物の力で濾過された水は次にトイレの水洗に使用され、汚水となる。汚水はコンポストトイレかソーラートイレで栄養価の高い自然の肥料に姿を変える。使用する処理設備の種類は、建設地の気候条件によって異なる。

 最後に、戸外に置かれたプランターが残りの汚水を濾過する。

 息子のジョーナ・レイノルズ氏は、「われわれは現在、再利用した汚水を飲料水に変える蒸留システムを実験中だ。システムが完成すれば、アースシップで使用した水の20%が貯水槽に戻ることになる」と語る。

 アースシップは電力供給網との接続も可能だが、屋根の貯水槽に集めた水を含め、手に入るすべての水を利用して、マイクロ水力発電装置を動かせる。また、風力タービンでも発電できる。これらと、たいていのアースシップで南向きの壁を覆っているソーラーパネルとを組み合わせることで、1年を通じて十分な電力が供給される。

 アースシップ・バイオテクチャー社が運営するアースシップのレンタルで利用客が残した文章を読むと、アースシップは管理費が安価なうえに快適であることがわかる。あるファンはゲストブックに次のような言葉を記した。「素晴らしくて、きれいで、前向きなエネルギーに満ちた場所だ。私もいつか、こんな家を設計して建てるつもりだ」
体温調節に即したデザインと暮らし方

http://lab-ssk.sblog.jp/archives/183

ヒトは以下の体温調節反応を組み合わせながら、体温の平衡を保っています。
自律性体温調節:自律神経やホルモンの働きによる体温調節
行動性体温調節:衣服の調節、冷暖房の運転、日向や木陰に入るなど

この自律性体温調節のうち、もっぱら皮膚血管の拡張収縮によって体温の平衡が維持できる状態、つまり血管調節域にあるときヒトは快適と感じます。つまりこれこそが、快適性の温熱生理学的な定義となるのです。

~

今まで述べてきたことは、考え方の問題ですので、私の意見が妥当かどうかはあまり気にしていません。ただし、今回一番問題にしたかったのは、現代の温熱環境デザイン論が、体温調節の仕組みをあまり重要視していないという問題です。

~

主に室内環境の数値情報(気温、湿度など)に注目する現代の設計手法は、どうしても、体温調節の仕組みに即さない無駄な技術競争、過剰な技術投資を生み出しやすいのです。こうした弊害を無くすためにも、今後は温熱生理学的な視点で、もっと定性的に温熱環境を見直していく必要があると思うのです。
ビジュアル生理学

http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/

人間の腎臓におけるリサイクル
1)水の再吸収: 糸球体で1日に濾過された水は糸球体濾過量(GFR)から110ml/min X 60 min X 24 hrs =158リットルにも及びますが、実際の尿量は1リットル程度ですので、濾過された水のほとんどは再吸収されています。近位尿細管では約70%の水が再吸収されます。これは細胞膜上にあるアクアポリン1(Aquaporin-1)が関与しています。ヘンレ係蹄では上行脚では再吸収は行われませんが、下行脚で約15%の水が再吸収されます。さらに遠位尿細管では約5%の水が再吸収されます。集合管での水の再吸収には下垂体後葉で産生される抗利尿ホルモン(ADH)=バソプレッシン(Vasopresin)が関与しています。下垂体よりバゾプレシンが分泌されると集合管の管壁細胞膜にあるバゾプレシン2受容体に結合し、水のチャンネルであるアクアポリン2蛋白が細胞膜に移動します。アクアポリン蛋白は水の吸収を促進します。

細胞死
  細胞は増殖するだけでなく、さまざまな原因によって死滅します。たとえば怪我をするとその部分の細胞が壊死し、炎症が起こります。これとは別にたとえば身体の形成段階で不必要な部分の細胞が自主的に死滅したり、突然変異等で遺伝子に変異を起こした細胞は自主的に死滅します。このように自主的(能動的)に細胞が自殺することをアポトーシス(Apoptosis)といいます。アポトーシスは遺伝子のプログラムに沿った細胞死で、受動的な細胞死である壊死とは区別されます。細胞の形態を観察すると壊死とアポトーシスでは左表のような違いがあります。たとえば、アポトーシスでは細胞質が縮小断片化し、アポトーシス小体とよばれる構造が見られます。また、染色体DNAが約200bp程度の長さの倍数に断片化し、DNAの電気泳動にてDNAラダーと呼ばれるハシゴ状のDNA断片が見られます。アポトーシスは数時間で完了しますが、壊死過程はより長い時間をかけて進行します。
  アポトーシスの制御機構は複雑ですが、Bcl-2や蛋白分解酵素であるカスパーゼ(Caspase),DNA分解酵素であるDNA断片化因子(DFF)等が関与しています。
 アポトーシスは生物の発生過程、癌、自己免疫疾患、AIDS等と関連があるといわれています。 
コロンビアのsimon-velez

http://www.designboom.com/weblog/cat/9/view/7543/the-principal-2009-prince-claus-award-colombian-architect-simon-velez.html

竹を使った建築
欧米人による改修? 外が内に、内が外に、耐用性難が楽に、エントロピーの減少とエクセルギーの投入の連続

architectural-reuse-in-tokyo

http://www.dwell.com/articles/architectural-reuse-in-tokyo.html

The original house had been painted white but Van der Linden had the structures rebuilt inside out to show off the wood’s natural grain and the original contractor stamps on the backs of the planks. The result is a warm, intimate workspace that preserves for posterity an example of Japan’s overlooked — and rapidly disappearing — 20th century architectural heritage. “We thought our design could make a statement that not everything should be thrown away,” van der Linden says. “That houses, poor houses such as the one that ended up inside our office, should be given a second chance.”
環境に優しい船

http://www2.osk.3web.ne.jp/~alphasak/kankyo/kankyo1.htm

5-4 現在の再生可能エネルギーを利用した船舶の例              
船舶に利用可能な“再生可能エネルギー“としては風力が最も有力である。    
現在も帆船としてはセーリングクルーザーとして実用化されている。       
帆走は風力を最も効率的に利用しているが安定したエネルギーとして取り出す事は難
しく、定時運行が必要な船舶には難しいと考えらる。              
風力は平均するとソーラーエネルギーより得られるエネルギー量は大きいが巨大な風
車を船舶に装備することは現実的ではない。                  
結局、船の歴史を考えると巨大なセールを操作することが最も効率的な風力の利用法
である。                                  
しかし次世代の船舶ではソーラーと風力の組合せる方法も一案である。     
ソーラーパネルを組込んだメカニカルセールとし向い風でも推進力を得る装置や風車
によりパワーを取り出し貯える装置の開発である。               
太陽光、風力以外では太陽熱の直接利用や停船時に波力などを利用することも考えら
れる “ハイブリッドパワー”としての応用が最も可能性が高いと考えられる。
巨大な凧を利用「ハイブリッド貨物船」、燃料半減可能
http://ecovillage.blog118.fc2.com/blog-entry-234.html

面積が5000平方メートル以上ある。太い曳航索で船につながれ、完全自動制御のポッドで管理されている。

SkySails社の広報担当によると、従来の帆船と比べた場合、凧は、気流がより強く安定した高い場所を飛ぶため、効率性が高いという。

また、このシステムには、風を最大限に利用できるように設計された経路最適化ソフトウェアも備わっている。

風の力だけで船を曳航できるというわけではない。だが、このシステムによって、ディーゼル燃料の消費量を50%程度、排気ガスを10%から35%程度減らすことができる。

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凧を使う、新発想の風力発電

http://wiredvision.jp/news/200705/2007053123.html
未来の貨物船「NYK スーパーエコシップ2030」のデザインを日本郵船が公開。燃料電池駆動、太陽電池と風力も搭載
http://greenpost.way-nifty.com/sinaken/2009/07/nyk-2030-8ac6.html

従来の船舶との比較(NYKスーパーエコシップ2030の積載量である8,000TEU型の場合)
現在の船 | NYK スーパーエコシップ2030


全長 338 m | 353 m


幅 45.8m | 54.6m


喫水 13.0m | 11.5m


主動力源(燃料) ディーゼルエンジン(C重油)| 燃料電池 (LNG)


64メガワット | 40メガワット

自然エネルギー なし| 太陽光: 1〜2メガワット 風力:  1〜3メガワット
セルフビルドに関して

http://blogs.dion.ne.jp/bwe/archives/cat_246231-1.html

セルフビルドに適した家は2×4構法です。建築方法がマニュアルなどで示されていて理解しやすく、資材が容易に調達でき、特殊な機材が必要ないことです。合理的な建築方法で最も安価に作ることができます。また、技術の奥も深く住宅の性能を上げることもできます。海外では多くの人がセルフビルドに取り組んでいますが、なぜか日本では仕事が忙しいのか、そのような興味自体がないのかセルフビルドする人は少数に限られています。
確かに理解しやすいといっても様々な工程があり、それを全て完璧に理解することは無理で、気安く取り組むことはできません。そして作業手順などは詳しく規定されているわけでなく経験により習得されるものです。
ログハウスはセルフビルド関係の雑誌には常に紹介されます。重いログ材を積み上げていく作業は大変な力仕事です。それなのにログハウスがセルフビルドを代表する家となっています。ログハウス構法は、ただログ材を積み上げて、だぼなどを打ち込み、ボルトで締めるなど大まかな作業で成り立っており工程が簡単で理解がされやすく、最大のことはログが積み上がることがはっきりとわかることで、家を作っているという満足を刺激するのではないかと考えています。確かにログハウスは作業手順まで示すことができ、誰でも頭の中でシミレーションができることがセルフビルドの代表的な家とされる理由かも知れません。
■わかりやすさ が持っている強さ


軸組構法は棟上げで一気に屋根まで完成させその後内部を完成させる、雨の多い日本に向いた構法といえます。2×4、ログハウス、ドームハウスなどの構法は下から上に作り上げる構法で、屋根が完成するまで期間がかかります。それにセルフビルドになればより長期間の屋根のない期間があります。
セルフビルドの実験で、長期間雨に濡れた状態を試してみました。木材の強度などには影響はありませんが、相当の汚れが出る結果となりました。サンダーがけなどで汚れは取れますが面積が広いことから手間は相当のものとなります。汚れは日光と雨によるものですが、特に雨に濡れなくすれば汚れを防止することができます。
雨に濡れないようにする方法ですが検討結果は一番基本的な方法です。最も安価なブルーシートで壁を覆い、ブルーシートは斜めに雨を流すようにします。ブルーシートはビニールシートのように全く水を通さない性質ではなく、撥水性により水を通しにくくしているにすぎません。ブルーシートは日光によりその撥水性は弱くなり繊維も弱くなっていき、もつ期間は半年程度です。帆布のように長持ちし丈夫な生地はありますが高価なことから、ブルーシートを使い捨てにする方がコストは小さくなります。
ブルーシートが撥水性で水を通さないために水が停滞すれば裏側に水がしみこんできます。そのためにできるだけログ材に直接ふれないようにした方が良く、水が流れるように傾斜させて水をしたたり落とす感覚で使うことになります。
キット住宅の壁構造では壁の内部に断熱材を挿入することになります。壁の内部に雨が進入しないようにブルーシートだけでなく壁の上部に雨が入らないようにふた構造の屋根を設置します。ブルーシートはこのふた形状の屋根で直接ログ材にはふれないことになり、ブルーシートの雨のしみこみに対処することができます。台風などでブルーシートは破れてしまいますが、短期間の雨の濡れであれば汚れになることはありません。
■消費する材料と生地

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