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安岡正篤コミュの雑談スレッド

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コメント(16)

私は趣味で手品をやっています。
安岡先生の本を読んでから、自分の手品の中で「静」というものを考えています。
まず、最初に考えた静は、静かな演技、たとえば、動きが少ないとか、口数が少ない、それでいて、しっかりと客を現象に集中させることができるというものです。
しかし、これだけではない気もします。
そこで、もう少し考えてみて、思いついたのは、手順や台詞をひっかかることなく、流れるようになめらかに、リズム良くできることも静ではないかということです。
古典風にいうなら、「扞格なし」でしょうか。
さらに、考えてみると、上手いプロマジシャンの演技を見ていると、ものすごくハイテンションでギャグをバンバン入れているのに、非常に安定している感じがします。
ものすごく、感覚的な言い方ですが、そういう人の演技は「賑やかで楽しい」感じはしても、「やかましい」感じはしません。
こういうのも、静といえるのではないかと思いました。

皆さんのご意見をお伺いしたいです。
私が受けている講義の中での内容にあったのですが、“静”というのはすべての物を受け入れられる究極に集中した場所である と言う事でした。

例えば、お寺の鐘を“ごぉ〜ん”と突いた時に、共鳴を繰り返しながら音が小さくなっていきますよねぇ
その音をず〜っと静かに聴いて行くと・・・・ふっ!と別な音が入ってくる時(鐘の音が聞こえなくなる時)があるんです。
その瞬間の少し前が、最高の“静”で最高に集中している場所らしいです。
仏壇の鐘でも出来ます
一度お試しあれ
なんか・・・・問題に対する答えが変ですねぇ(^-^;
申し訳無いです m(_~_)m
大学の一文に
“止することを知りて后定まるあり。
 定まって而る后能く静かなリ。
 静かにして而る后能く安んず。
 安んじて而る后能く慮る。
 慮りて而る后能く得。
 物に本末有り。
 事に終止あり。
 先後する所を知れば則ち道に近し。” とあります。
静を求めるのであれば、静の前後の“定”“安”を知ることが
静への近道 と言うことですねぇ。
実践するのは・・・・難しいですねぇ

話は変わりますが、先週末、新潟まで行って来ました。
愛媛師友会会長の近藤美佐子先生、安岡記念館名誉館長の林繁之先生の講話を拝聴しました。
御二方とも御高齢にもかかわらず、非常に元気で明朗で聞き入る講話でした。
先ず、近藤先生が“日本人のこころ”をテーマにお話してくれました。
“こころ”とは“情(じょう)”である  と言うお話から始まりました。
その“情”とは、日本人が生まれつき持っている本能である。
情けや情を無くしては日本人にあらず
外人に 情け の説明は難しい など こころ を基準にしたお話でした。

林先生は、戦後60年をむかえて と言う事でお話して下さいましたが、非常にユニークで飽きさせないお話でした。

御二方とも、やはり“心”についての話が多かったです。
少し考えてみたのですが、定というのはどういう状態なんでしょうかね。
ある程度のレベルに達して、やり方が確立した、いいかえればマニュアルが自分の中で完全にできあがって、そのとおりにやればできるという状態と考えたらいいのですかねえ?
mathさん
↑・・・・・自分で書いておきながら亡失してます(^-^;
何かの本に解説として載っていました。
調べますので少しお時間を下さい m(_~_)m

土曜日に坐禅を組みました。
とりあえず20分でしたが、意外と短く感じましたわぁ
今週末は45分だそうです・・・
辛そう・・・w
>蟻食いパパさん
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
45分ですか、正座だと足がどうにかなってしまいそうですね(笑)
がんばってください。
mathさん
家に帰ったのが深夜だったもので。。。まだ調べてません m(_~_)m

http://totsuka-yacht.com/nippon8.htm
ここにそれに近い一説が載ってますわぁ
でも。。。。戸塚ヨットスクールwww

http://64.233.167.104/search?q=cache:BCNO6IerIoAJ:blog.mag2.com/m/log/0000049997/105095609%3Fpage%3D2+%E5%AE%9A%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%82%E3%82%8A&hl=ja
↑キャッシュです。
真ん中辺りに宮城谷昌光氏の解釈が載ってます

http://64.233.167.104/search?q=cache:HFMvEPcEZ_AJ:www.melma.com/mag/12/m00094212/a00000073.html+%E5%AE%9A%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%82%E3%82%8A&hl=ja
ここにもありますねぇ
人によって解釈が違うのが面白いですわぁ

他にも探すと出てくるのでしょうねぇ
すいません質問です。
はじめて安岡先生の本を読もうと思うのですが、最初は何を買っていいのかわかりませんあせあせ(飛び散る汗)

そこで、最初読むのに何かオススメの本があれが教えていただけないでしょうか?
お願いします。
>エリンさん
こんにちは。
どのような内容を求めているかによっても、変わると思うのですが。

安岡先生の語録
「照心語録」安岡先生が講義中に言われた短い言葉を集めたもの。
      一言、一言をまとめたものなので、とっつきやすいです。
あとは、PHP文庫で出ているものは、読みやすいと思います。
僕が好きなのは、プレジデント社から出ている「論語の活学」ですね。
このシリーズも、講義録なので、親しみやすい感じがします。
> mathさん
早速ありがとうございます!
求める内容と言いますと……純粋に人として成長したいというか…。
アバウトですいません(^_^;

早速、「照心語録」と「論語の活学」を本屋で探してみたいと思います!
ふとしたきっかけで安岡先生の事を知り、現在、理解が及ばないながらも読んでいます。

今のところ、『王陽明』と『論語を読む』だけですが、以下で感想なども書いていますのでご照覧、ご感想頂ければと思います。

また、『一日一話』は日々腹に力を込めるのに最適な処方箋となっております。
先日、埼玉の嵐山町にあります安岡正篤記念館に行ってまいりました。

館内はさほど広くはありませんが、並べられた貴重な資料の数々を目の前にし、身が引き締まる思いでした。

先日読了した『活学講座』にあり、非常に感銘を受けた「自反尽己(じはんじんこ)」の言葉が、館内にも貼られており、縁を感じずにはいられませんでした。

また時間つくって足を運びたいと思います。

出来れば11/23…。

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