今回はダンス映画のパロディという事で、どんな風にダンス映画がウェイアンズ風に料理されるのかなーと思っていました。でもダミアンが監督なのでどんな感じなんだろう?とも思いました。ウェイアンズらしい?ストレートな下ネタもあり、最後には割りと意外な確信を付いていたりと、ウェイアンズ色が濃い目でした。そりゃ11人もウェイアンズが関わればね、当たり前よね。私、キーネン兄貴が「In Living Color」でやっていたアーセニオ・ホールやリック・ジェームスのモノマネが好きなんですが、今回はSteve Harvey (スティーブ・ハーヴィ)氏のモノマネをしてました。最近、スティーブ・ハーヴィはスーツブランドを持っていて、その事にも触れたりと最高!キーネンイズム満開。スティーブ・ハーヴィという事は「You Got Served / ユー・ガット・サーブド (2004)」が料理されちゃった訳ですな。でも本軸は「Save the Last Dance」です。あの映画嫌いだったので、スッキリ!というか、あの映画の嫌な部分をこの映画では見事に解決してくれている訳です。白人の女の子が黒人の輪に入っていく過程で、困難がある訳ですが、それは両者にあって当然。でも「Save the Last Dance」はそれが片一方からしか語られていない気がしたんです。この映画ではそれを見事に笑いと共に解決してくれてますわ。「White Chicks / 最凶女装計画 (2004)」を上手く引きずりましたね。私の大好きな「Fame / フェーム (1980)」の料理の仕方も最高!ただ笑うしかなかった。