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EURO2008 「役者よ、集え!」コミュの本大会組み合わせが決定

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「できればフランスやイタリアとは同組になりたくない」と語っていたスペイン代表のアラゴネス監督は組み合わせの結果を受け、「まずまずのグループに入ったと言えるが、それは全てピッチで証明しなければならない。ライバルに敬意を払うということだ」と慎重さを見せながらも安堵した様子。スペインの大会になる時だと自信ものぞかせている。前大会はまさかのグループリーグ敗退に追い込まれたスペイン。リベンジに燃えるスペインは6月10日にロシアとの初戦を迎える。

イタリアのロベルト・ドナドーニ監督
予選も容易でなかったが、この組み合わせ抽選でも幸運ではなかった。こういう結果になるような気がしていたが、抽選の方法を変えることはできない。本大会に出場するすべてのチームは強い、ということを認識しなければならない。

フランスのレイモン・ドメネク監督
不満だ。(このグループに入った)4監督全員が、抽選結果に満足しているとは思えない。この3チームは避けたかったが、抽選結果は受け入れなければならない。

オランダのマルコ・ファン・バステン監督
非常に厳しいグループに入った。ワールドカップの決勝に進出したイタリアとフランスは、経験豊富である上、好選手をそろえた強豪だ。非常に難しいグループだと思う。前回のワールドカップでも、「死のグループ」に入ったが、今回は何と呼ばれるのか興味深い。私たちは、イタリア戦の後、フランスとルーマニアと対戦する。困難なグループだ。イタリアは、真のサッカー大国であり、大会では毎回上位まで行く。近年のフランスも同じだ。非常に厳しい試練となるだろう。

ルーマニアのビクトル・ピツルカ監督
(冗談交じりに)簡単な素晴らしいグループになった。イタリアとフランスは、ワールドカップの1、2位。オランダは私たちが頻繁に対戦した相手だ。特別な経験ができることを願っている。私たちがグループを突破できる上位2チームに入れないことはない。


歴代優勝国を代表して下記の各氏が紹介された。

ワレンチン・イワノフ(1960年大会: ソ連)、ルイス・スアレス(1964年大会: スペイン)、ディーノ・ゾフ(1968年大会: イタリア)、フランツ・ベッケンバウアー(1972年大会: 西ドイツ)、アントン・オンドルシュ(1976年大会: チェコスロバキア)、ベルナルト・ディーツ(1980年大会: 西ドイツ)、ミシェル・プラティニ(1984年大会: フランス)、マルコ・ファン・バステン(1988年大会: オランダ)、ペーター・シュマイケル(1992年大会: デンマーク)、ユルゲン・クリンスマン(1996年大会: ドイツ)、ディディエ・デシャン(2000年大会: フランス)、テオドロス・ザゴラキス(2004年大会: ギリシャ)。このうちの8氏は、UEFAのジャンニ・インファンティーノ副事務局長とともに抽選を行った。

<グループA>
スイス
チェコ
ポルトガル
トルコ

<グループB>
オーストリア
クロアチア
ドイツ
ポーランド

<グループC>
オランダ
イタリア
ルーマニア
フランス

<グループD>
ギリシャ
スウェーデン
スペイン
ロシア

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