新約神道コミュの結局、法人化の結論について

　ノリとしては、NPO→社団→財団の進化系。財団は「有名な個人」（小野田少尉とか小柴博士）なら一億円だがその他は１０億円らしいので、「社団」に。

　社団法人であるのなら、「そこまで悪くない」し、まあいいと。それで人があつまったら財団化できる、と。

　社団の事業目的は「海馬の損傷（後天的理由によって）時間概念を失った人の相互扶助及び精神衛生の確保」というスタイルで「護維」の名を関する。「護維」はもととも「時間の連続」を信仰する考えであり、時間の概念には記憶整理に必要な海馬の正常な昨日が不可欠だ。

　例えば売春は何故悪いのか？　一時的にはお金が沢山はいってラッキーとなねが「長期的視野」で考えれば、後の不名誉、性病、社会的地位の低下など諸々の「損」があるわけだ「未来を見渡せば」。

　しかし、大脳辺縁系の海馬が機能していなければ、この「過去と未来を考えた時間軸ある思考」ができなくなり、目の前の利益に走り結果的に失敗する。この傾向は売春でなくとも、「自分さえよければいい」と、「未来の子孫」を考えなくなり結果的に散財して平民化する現象も、結局は「時間の概念（長期的視野に基づいた思考）が不能になることによってもたらされることだ。

　で、「社団法人　護維会」とかなんとかそんなかんじで、認可されるために「後天的理由（虐待その他のこと）で損傷をうけた人達に実体験に基づいて治療方法を教導する」といったかんじでいけば、「人権」を前にだせば認可いけると思います。
　実際、例えば外科分野を除く全ての医学は「治療すること」ではなくて「分類すること」が目的であって治療は不能であるのが現状であるため、役に立つと思います。
　虐待を受けると女性ならば脳幹に損傷を受け、高プロラクチン血症になり排卵不順が起きる・・といった現象も産婦人科分野では単なる「ストレス」といい、精神科分野では「そんなことがおきるのかさえ認識されてない」といったかんじで。

　そのようにして「猿の被害」にあった人をかき集めるしかない。というか、人と猿の話しをきいて「直感的に共感できる」というものが人の定義だと思った。何故ならば、「同じ猿なら違和感など社会に覚えないから」。人だからこそ「違和感を覚える対象がいる」ということに。

　そのようにして社団→財団→その他法人といき、輪をつくっていくのが無難かと思った。
　