新約神道コミュの財団法人化を考えるスレ

　「時間信仰」の教えを広めるためには、総務省認可の政党や知事認可の宗教法人・・・或いは文化庁認可の社団法人・・とかいろいろと考えたわけだが、どれも「あやしい団体」が沢山あるので法人・団体の印象としてそもそも悪い。NPO法人も同様だ。
　その中で唯一クリーンな印象を保持できるのが財団法人。資本金一億円以上。
　民法３４条には「祭祀、宗教、慈善、学術、技芸その他公益を目的に非営利で活動するものが良しとされている。
http://www.kohokyo.or.jp/non-profit/words/np-words.html#zaidan

　だから、「公益」といえばいいんだよね。宗教性があっても。
　で、１億円なんだけど、この「インビジブル信仰」を理解できる者を「同胞」と考えて、この汚染された国に苦しむ同胞をかき集めて協調し、自分たちの安全を守る目的として、ある種の「夜警国家」の概念を理解してもらう。
　そして、その「夜警国家」〔何故ならば、人間は自律で秩序を守れるため、詳細な統治は不要であるから。必要なのは外敵から団結して身を守ることだけ〕をつくるための租税として、集める。

　一応考えた徴税尺度は
　１．月額５００円以上　　または
　２．年額で個人の年収の１００分の１以下
　３．その他の寄付

　一年間継続して納税すると、選挙権と被選挙権を得る。それで、この「護維」という「夜警国家」の運営に関与できる。また、納税したときからこの「夜警国家」の戸籍を作成できる権利を持つ。
　戸籍を持つと、「各種サービス」が受けれる。そのサービスは、１．「財産管理や貴族化にあたって必要なインビジブル思考の方法」を体得できる、２．子孫繁栄の機会を短縮させる健康を害するもの取り除く方法（自然製品などの給付）、３．直系尊属（祖先）の妻子に必要なものを与える、４．各種相談とその解決方法の教唆（法律相談・医療相談込み）・・・となる。４番のサービスは医者と弁護士が一人以上いればすむ。幸い、この考えに賛同してくれる人がいる。

　この「夜警国家」は自律主義ね。自由主義と一緒なんだけど「由」の意味があまり理解されてないから「自律主義」といいます。

　それで一億円ためるには、約１７０００人が少なくとも１年間は所属してくれればいい。ネズミ講のようにこの教えを広める。目的額は一億円。
　決して勧誘せず、「こういう考え方がある」と、人猿理論を言う。勧誘はしちゃダメ。何故ならば、勧誘して入るのは意思をもたない猿が多いから。「こういう考え方と団体がある」という紹介にとどめ、乗り気なら紹介する。
　「目的額は財団法人化に必要な１億円」とすれば、目的意欲も高まって、丁度いいのではないかとおもう。勿論、時間はかかるとおもうけど。
　で、中途挫折して失敗したら、これらの「租税」は納税額に応じて返還される。また、財団法人化に成功して「もう一歩上の団体」になれてもかえってくる。いずれにしても、経費と違って金をためるものだから減らない。

　さて、肝心の人間の割合なのだが、日本本土だと
　青猿0.458、緑猿0.176、新人0.260、個人0.106
　http://www.dai3gen.net/gm00.htm
　・・・となる。つまり、人間の血は全体の２６％。しかし、この数値は固有のＸ染色体を分離して統計をとっているため、「純血」となると、その数は未定。ただし、父系由来は人間の倫理をもっていることから計算すると・・・
　総人口が約１２６００万人。しかし、人間は父系由来と母系由来の二つの染色体を合体させて個体となっているため、上の統計で計算するためには染色体の数で考えて２５２００万の染色体があると計算し、その２６％が６５５２万個。この染色体が母系由来になるか、父系由来になるかは５０％となので、３２７６万人の「倫理観を共有できる人間」がいる。ただし、前頭葉に何がはいっているか不明なので、純血の人間はそれ以下。それに２６％をかけると、８５１万７千６百人になる。

　で、インターネットやってそうな２０代３０代がその２７．５３％であるため、２３４万４千８９５人。
　東京２３区の人口は全体の６．５％であるため、都内だと１５万２４１８人となる。男女でわかれる。
　つまり、２３区内だけで１５万人もいる。
　例えは悪いが、染色体異常（ダウン症とか）だって２３区内に理論上の出現率は８５００人だ。それよりかずっと多い。

　ただし、この１５万人が「まともな生育環境」である確立は、より低くなる。PTSDその他精神疾患を発病している割合はとても高い。しかし、１５万人だ。目標人数１７０００人には十分だ。（相当数、日本に嫌気がさして海外渡航している可能性も高いが）
　何故ならば、「人間の親友は人間」であるからだ。一人みつければ、ソーシャルネットワーキングのごとく、芋蔓式に見つけることが出来る。　後は、諸君達の「人猿理論」を人に説明できるまで体得できるか、ということ。自分がこれからだす本を「我が闘争」がわりにするといいかもしれない。

　組織の沿革についての概念は以下に
　（確認したら必ずレスしてください　意見や疑問があるときも）