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◇ビジネス英語クラブ◇コミュの重要英語文法講義:時間に付いて→【 英語の読み方 7 突然の COULD 】

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重要英語文法講義:時間に付いて→【 英語の読み方 7 突然の COULD 】
Hi, Readers! Hope that you are fine.
英語の読み方講義の再開:

英語情報を読んでいると、could や wouldがよく突然出てきて、
内容がよく判らないという声を聴きます:次の一節をご覧下さい!
これはコンピューターの歴史のお話です:
Modern computers appeared in America in the 1940s.
One of the earliest types was very large and you could walk inside it.
It was as heavy as thirty tons. In the 1960s,
they became much smaller and lighter.
★1行目の英文は「近代的なコンピューターは1940年代に登場しました。」

1940年代は、80年も前の事なので、当然「過去形表現」です。
英語は一秒前の事でも「過去形」で云います:
★2行目前半は「最も初期の種類のコンピューターの1つは、とても大きく」と続き、そこで
【you could walk inside it】ですね。 [ could ] は [ can ] の過去形で「〜(動作が)できた」の
意ですが、ここは、「そのコンピューターの中を歩いた」ではありません。
※この【you】 とは、誰の事でしょうか? これは、このお話を読んでいる読者、
つまり、この場合は、「皆様方」ですね。

皆さん、この最も初期のタイプのコンピューターの中を歩きましたか?=もちろん、
その中を歩いていませんね。80年前のタイプのコンピューターなんて実際には、中を歩いていないのに、英語では、you could walk inside it.と表現しているのです。

この意味は、
【(初期のタイプのコンピューターは
とても大きかった。)中を歩けるくらい大きいものでした】と云う意味です。

このcould は、【動作ができる位に(大きいものでした)】との意で、仮定法のcouldですね
このcouldや would の使い方は英語ではよくあります。
★3行目: It was as heavy as thirty tons.の [ It ] は、
その中を歩ける位大きな、初期のタイプのコンピューターの事を指しています。 

※ as heavy as thirty tonsは、「何と30トンもするほどの重さでした」の意。
数値の大きさを強調して大げさに言う場合にこの云い方をします。

例)Giant Baba was as tall as 2.09cm.
(=ジャイアント馬場は何と身長が2メートル9センチもあります!)

次の最後の文意は、「1960年代になると、コンピューター類は、かなり小型軽量化しました。」との
意です。小型軽量化は、(主語)become(s) smaller and lighter. と云えば良いですね。

次回に続きます!上記ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
By Ken Suetsugu
[電子メール: yhniten14k@yahoo.co.jp ]

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