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◇ビジネス英語クラブ◇コミュのリンカーン大統領のゲティスバーグアドレスの新(真)訳

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◎NHK2013大河ドラマ『八重の桜』放映開始記念:
リンカーン大統領のゲティスバーグでの演説の著名セリフの真訳/新訳

※『八重の桜』1回目が、今、NHKで再放送されています
 冒頭はアメリカの南北戦争のシーンから始まりますね
 南北戦争では、リンカーン大統領の「演説」が思い出されます。
                
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1/12英語講義 タイトル:【常識は疑え!】

Hi, readers! Hope you’re all fine and have been enjoying this weekend.

【常識は、先ず、疑ってかかる】事が良いですね。
そのほうが真相に肉薄できます。
これは、何に対してもそうですね。今回はビジネス人向け英語学習心得を述べます。

【常識を疑う事の大切さ】を、(英語学習)で説明します:

○以下の事は、英語学習者に多い行動傾向ですね:

1)学生の頃は英語に挫折をした方で、再度、英語学習に取り組み、
その過程で、英検やトイクに挑もうとする(=その為に問題集やテキスト(文法書)を買う)。
文法や語法を再度取り組む(=その為に文法書を購入する)。英会話の本を購入して、

知識を確認・吸収しようとします。

※ しかしよく考えてみると、そうした市販の文法書やテキストで当該者は挫折した
ですが、今またそうしたテキスト類を購入して英語に取り組もうとしています。
愚の骨頂ですが、こうした人は多いですね。物事への取り組み方や
英語の取り組み方の何たるかが、判っていない人が多いですし、
数多ある教材や民間の試験(英検やトイクなど)がこうした現象を作り上げています


2)今後この欄でも取上げますが、「不定詞」や「関係代名詞」ほか色々な文法の従来の

説明は英語の真髄とは離れたものです。

※ 英語学習に関して、一つ確かに言える方法や心得は、英語を読んだり聞く場合に
【英語の語順の通り、語順のままスンナリ理解できる迄何度も何度も、繰り返して
練習する事です。それが効果的練習方法です。英語の語順の通り捉える事こそ
「英語理解のカギ」があります。

3)また文法書やその類の問題集やテキストで、he=彼、their 彼らの、等と
訳しているものは良くありません。自然な日本語ではありません。
自然な日本語訳を附していない英語のテキスト類は間違っています。


4)英語学習に於いて、大切な心得は
【従来の英語学習で得てきた知識や理解を疑ってみる事です。】

従来の知識や慣習的な教えを疑ってかかり、知っている単語の意味理解を

捨て去ってみて、英語の真相を掴む様に意識を変えることです
具体的には、次号から、例を挙げて説明し、ビジネス英語でのコツに変えて参ります。


ご質問は何なりと電子メールでどうぞ。 (??????@eos.ocn.ne.jp)
See You Next Month!!! Ken Suetsugu

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年も新たになり、「今年こそは英語を!」と思う方も多いでしょう。

「英語を身に付ける」には、従来の常識や教わった事(=常識)を疑い、更に改善点がないか?を
自力で考える事:⇒これが、英語を身に付けるカギの1つです。今回は、問題提起です!

私見ですが、従来の「学校/塾での英語教育」は、
多くの面や事項で、「戦後すぐの時代からの内容」とさほど変わっておらず、
【より良く英語理解が出来る/使える教育】をしていないです。

1)[often]がその好例です:[often] は頻度を表す単語です:

日本全国、北海道〜沖縄迄、英語学習者の全員が、oftenを「しばしば」と訳します:


が、「しばしば」って、皆さん、日頃言わないですよね?

更に、[often]は[しばしば] ではないです:oftenの意は[よく/しょっちゅう] ですね。

頻度を1週間のうちで表現したら、often⇒5-6日/週、always⇒7日/週(本当にいつも)の意なんです:

[often]を「しばしば」と訳するのは明治時代ならば良いでしょう。


2)次は著名なセリフ:リンカーン大統領の演説からです:
【The Government of the people, by the people and for the people, shall not
perish from the earth.】

※shall not perish from the earthは、地球上から無くしてはならない、の意ですね


前半の箇所は、必ず、次の様な和訳になりますね:

【The Government of the people(人民の) by the people(人民による) and for
the people(人民の為の[政治]) :
明治時代では、この従来訳でも良いでしょうが、私見では、この日本語訳は間違いなんです。


◎ <日本人はどうしても前例を、何ら疑う事なく踏襲しますが、それは良くない姿勢。


 常識となっている事すら、それを見直して、より改善を図るべき事が求められます>

 =⇒これが英語の捉え方に必要!

この理念は、どんな事項にも云えますね!

◎前置詞の意味合いをきちんと踏まえて訳しますと 次の通りになります

The Government of the people, by the people and for the people
⇒「国民を代表する、国民の手による、国民に利する政府」 です:



★ of は、[Taro is the president of ABC Company.]の様に、「組織の象徴・顔・代表」です。
故に、【of ≠の】 の規則を思い出して頂き、『国民を代表する』の意になります:




★ by は、「坊ちゃん by Soseki =漱石作『坊ちゃん』」の様に、「その作者(本人)の手による」の意。
故に、[The Government by the people] は、「国民の手による(=選挙で、選ぶ事を指します)」です。



★for は、「利益になる」の意です。故に、「国民にプラスになる」ですね

※ the people は「人民」でなく「国民」ですね: 「人民」は明治〜戦前迄の「帝国政府」とか、
「社会・共産主義国」での言葉でしょう。現代の社会では、【国民】が相応しい訳ですね

従来の常識を打ち破ると、真相が見えて来ます:

ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。

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