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◇ビジネス英語クラブ◇コミュの◎斬新文法講義:英語学習心得、be going to ほか

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Subject: ◎ 9/29 斬新文法講義 「英語学習心得」 と
「be going to / will について」+前置詞


○9/28 斬新文法講義:

末次通訳事務所、末次で御座います。
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■下記ご参照下さい

その1)日本人にとっての英語学習心得

<日本人が英語を学習する、英語を使う、英語に触れる際>の
<最低限の心得>です。常に、意識下さいませ:

☆英語学習心得(Ken's Office)


☆英語学習全般に必要なコツは、

1. <「時間」と「モノの数」、「つながり関係」を意識せよ>

・動詞の「現在形」/「過去形」だけで、
 既に深い意味がありますね。(明日説明)

・1個と2個とでは扱いが違います。
 また、名詞の意味を内容で取るか、商品で判断するかで、
 a/an --s となるか、無冠詞となるか?使い分けが変わります。

・また、 「このパソコンは新機種なんです」を
英語で云う・書く場合、
This PC is new model. と、云ったり、書く人が、多いのですが
これは間違いですね。パソコンの機種は、model と云いますが
これは、名詞(商材としての意味役割)ですから、数が必要になります
This PC is a new model. と a が必要ですね


・「つながり」とは、「人間関係」、「所属、所有関係」などを、英語では必ず明示します。
しかし、日本語では、あまり明示しません。云わなくとも、そうした事項が判るからです。

例1: 日本語⇒⇒ 「昨日、母親と買い物に行きました」 
   英語では⇒  Yesterday, I, together with my mother, went shopping. ですね
日本語では、「自分の」とは云いません。云わないでも、自分の母ちゃんと判るためです
英語では、my mother と明示しますね。

例2: 日本語⇒「昨日、商品の品質テストをし、今朝、結果報告がありました」
    英語⇒⇒ We checked the quality of the products yesterday.
Then, this morning, we were reported its result.
its とは、「品質テストの(結果)」という事ですね
英語では、人間関係(例1)、そして、物事の因果関係やつながり関係を
必ず、明示します。云わずとも判る場合でも明示します
 


☆・<従来の文法用語>は信じるな!

・分詞として、現在分詞(動詞ing)や 過去分詞(動詞ed ほか)を学習しますが
 分詞という呼称は、文法学者先生に任せて、実際には、分詞は形容詞ですね

(日→英(英作文)のコツと、[英語の訳仕方のコツ]
英語のコツ(特に、日本語を英語に訳する場合)
・日本語文字を信じるな!(突あたり、キツネウドンはfox udonじゃないですね)
・中学の英語を使え!(get/give/take/have等の動詞)
・機転を利かせて、楽な言葉づかいをしよう!there/thatなど

○英語を理解するコツは、
・方言/自分の言葉で訳せ!
・he/she(代名詞)は、その人の名前で訳せ  

                    〜以上〜

質問・問合せは、末次通訳事務所まで
          fuku@eos.ocn.ne.jp
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○従来の文法に付いて:

前提の考えとして、
「日本語」と「英語」は、物事の表現方法が異なります。
日本語をそのまま字の通りに英語に訳しても、通じませんですね。
これを踏まえて、考えを申し上げます。

従来の文法は、元々、英米(英語圏)で出版されている英語語法の
教科書(国語の教科書)を日本語に訳して、テキストにしています。
以来、その流れでずーと来ています。

この事は盲点になりがちですが、

あくまでも英語圏に生まれ育った子供や人向けの英語語法のテキストが
基盤になって、
それが翻訳されて日本国内での英語テキストの基盤になっています。

元々英語圏の子供、人向けに書かれた文法テキストを、
仮にその日本語版であっても
日本人に習わせるのは、効果がさほどありません
その結果、英語嫌い、文法嫌いの人が多く、
英語が使えない人が多いですね。

小学校卒業まで、日本で育った子供、人向けには、
日本語との比較をしながら、日本語と英語はこう違うよ、
日本語ではこう考えるけど、英語では、ココはこう言うよ!という
日英の差異を踏まえての、語法教育でないと 日本語の英語教育の成果は
従来と変りません。(また片や、スポーツと同様、無意識に、3単現のsを
自動的に正しく言える様に、何度も反復稽古する必要があります)

そこに、商業主義が入り、日本の英語産業はごちゃごちゃしています。
(私見ですが、トイクで高得点、英検で高い級をとっても、
 それと、英語が使える事は、比例しません。)

heを「彼は」と訳する様では、正直な所、英語は伸びませんですね。
児童向けの英語教室の教師陣、
中学高校の英語の先生から、この姿勢を直さないと、
英語教育自体は良くなりませんですね。
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<講義1>

○ to の意味合いについて、

to の意味合いを考えるには be going to do の意味が完全に判れば良いですね。

さて、to は、前置詞 や不定詞として、学習しますが、
英語ネイティブ(英語が母国語の人)は、いちいち、使い分けているでしょうか?

私たち日本人は 「は」 や 「が」をいちいち、意識して使い分けているでしょうか?
=概ねそうではありませんですね。

英語の to もそうです

toは、前置詞の to でも不定詞の to でも、
toは to です
toを、これは前置詞、これは不定詞と区別するのは却ってよくありませんですね。

to の意味合いは、〜の方に向かって、 という事です
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例)
皆さん: Ken, it's going to rain soon. というのは

「すえつぐさん、もう雨になるばい」と言う意味合いですが、
情景が思い浮かびますか??

go to 場所 というのは、その場所に出向く、という事ですね
上の例文の場合は、「場所」でなくて、「雨が降る」 という方向に
諸事が進んでいる、という事です。

つまり、it's going to rain というのは、
諸事が、雨が降る方向に向かっている、進んでいる、という事です

これを言う場合、状況としては、
1)既に空が雨雲で真っ暗、
2)ポツリポツリを雨粒がパラパラ落ち出した
つまり、3)誰が見ても、これからひと雨降りそうだ という事です。

be going to 動詞 は、 will と同じと学校で習うのですが
これは、間違いです。

be going to 動詞 は、主語や状況が、動詞(動作)の方向に
進んでいる、向かいつつある、という事です。


will は、これからその方向に進もうかなあ、という事です

be going to は、「既に、進行中」「進行途中」になる、という事です。

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つまり、 to〜 というのは、それが前置詞でも動詞でも
その〜〜(場所、動作、状況)に向かって動いている、進行している、という事です

It's going to rain (now.)今にも降り出しそう!

It will rain (this afternoon) =(朝は晴れているが、昼から雨でしょう)

という事です。

他の例)

I'm going to eat Chinese dishes tonight. といえば、
今日は、中華料理を食べます、
(状況として、「中華料理を食べる事は既に決めていて、その決心は変らない)という事です
或いは、既に、「行きつけの中華料理店に向かっている」という事です。

逆に言えば、上の中華料理の場合、
決心を既にしている、という事です

I will eat --でしたら、

相手から、今日 何たべたい?何食べる?と
訊かれたので、その時点で、何を食べるか考えて発言するという感じです

今日はバンメシ何がいい?と訊かれて
I'm going to eat Chinese dishes.といえば
本人は、訊かれる前から既に、そう決心していた、という事で
I will eatーでしたら、その時に、中華をたべようかなあ、と思った、という事ですね

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★ to 〜 は、兎に角、 〜の方向に向かって、という事です
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<講義2>

前置詞を使っての表現は簡単・便利な表現といえます。

★<紹介>
INTO〜 という単語は、〜(モノ・物事)の中へ、という意味合いです。

これを使いまして
Now I'm into shogi. (=今、将棋に興味がある、はまっている)という意味合いです

Ken, what are you into now?、ケン、今、何に興味があるの? という意味合いです

I am into 〜〜=〜(物事)に夢中である、はまっている、という事ですね

★ビジネス場面でも使えます。

We are into R&D on new materials.
(新素材の研究開発に取り組んでいます)という意味合いですね


上記、ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。

○課題です:英語にて、intoを使って云う練習です:(通信講座の皆様は必須の課題です:非該当の方はこれを無視して下さい)

1. 環境産業(green industry)に関心を抱く企業は多い。


2. 君は何に興味があるとね?


3. 生分解性の素材に興味があります



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ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
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【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】

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