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◇ビジネス英語クラブ◇コミュの貿易・ビジネス英語は、学校の英語とは違うんじゃ!

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ビジネス英語・基本の資料                   Jun.13th, 2008
             
      作成者:【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】

序)【ビジネス英語】≒≒【論理的日本語】 ですね

論理的に日本語を使う力があれば、
ビジネス英語の70%は習得できています。

★↑の70%とは? −−− 論理的思考1(書面の構成・組み立て面)
          −−− 論理的思考2(良いお取り引きを行う為の
言葉遣い)

★残りの30%は、機転が利く表現・効率や実利の
より良いビジネス展開の為の表現です

ビジネス英語のカギは: a)論理的思考1)
            b)論理的思考2)
             c)相手のへの思いやり、 の3要素から
成っています。
               (=相互のより良いお取引のための配慮)

従来のビジネス英語の講師陣は、
ビジネス経験の乏しい方が多いので論理的面は強調しても、
c)の相手への思いやり、という面での英語の使い方を無視していました。
ですが、私の流儀では、
c)の考えを取り込んだ英語こそ、
相互に良いお取引ができる英語となります。
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A) 学校で学習する英語と海外取引で使う英語は異質!

貿易業務をはじめ、海外企業とお取引する場合の業務では、
どの場面でも英語を使います。

*輸出入の流れに沿った「貿易関連書類」は全て英語で作成します。
⇒⇒(但し、既製の書式があるので、該当箇所のみ英語で作成という事例が
多い)

*その他、海外との通信文書(correspondence=「コレポン」)も
殆どの場合英語です。

*学校で学習する英語(英検やトイクなどの業者試験の英語)と
海外ビジネスで使う英語とは、
 決定的に異なります:⇒海外ビジネスで用いる「配慮・心配り」の有無、
論理的思考の有無、

*伝えたい事を「配慮なく英語に訳して」通信しても、
良い貿易取引は出来ません。
===================================


◎ビジネス英語・貿易英語の本当の目的とは?> 

★取引開始後の(貿易英語=コレポン(海外取引先との英語での通信の
やり取り)の第一の目的は、
貿易に伴なう様々なリスクを軽減させる事です。⇒その為には、
相手を業務義務に縛る事です。

★1)相手を業務義務に縛り、所定業務への責任感と
★2)取引相手(皆様方)に対する親近感を持たせる事が必要です。

その様に書いていく事です。

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学校英語とビジネス英語との差異:

○以下の日本語での連絡は、相手に対しての伝わりが不十分です:
★海外との電子メール上でのやりとりでよく起きる問題点は、
海外からの返事がこない、という点です。
それは、原因の1つには、日本企業から出す電子メールは、
*要求が不明確 
*内容が具体的でない、
*返答期限などの要求が弱い、という事が挙げられます。

次の3例をご覧下さい:

1)
「昨日、ファクスを拝受しましたが、写りが悪い為、再度送付ください。」

学校で習う英語:
⇒We received your fax yesterday, but please send us your fax again because it (your fax) is too unclear to read.

★この日本語原稿 / 英語の問題点は?
・感謝の言葉がない/ ・期日が不明確/ 
・論理的でない(写りを良くした上で、との一言が必要):

◎商業的に効果がある貿易英語発想:

○相手のファクス機に問題があって写りが悪い場合:

⇒Thanks for your fax we received yesterday.
/Thanks for your June 4th fax.
However, please make the fax clearer and send it to us again.
It is too unclear  to read. (↑上を言わないと再度不明瞭のままのファクスが来る)

★自社ファクスの都合で写りが悪い場合:

⇒(出だし同じ)Thanks for your fax we received yesterday. However, please send us the fax again now. Our facsimile didn’t receive your fax clearly.
Thanks for your trouble.(/Sorry for your troubleでも良いですが、
再送付は、特に手間の掛る事でもなく、
故に、thanks for と前向きに言えば良いです。
「宜しくお願いします」との意味合いです)

===================================

2)「いつもお世話になります。先日の件、貴社お申出了解致しました。」

学校で習う英語:
⇒We thank you very much for your taking care of our company.
We acknowledged your offer the other day.  ↑英語としては、企業間取引に不自然

*take care of というのは、赤ちゃんの世話をする様に、
それこそ、手取り足取りでのお世話という事です。
ですから、企業間挨拶で、いつもお世話になっています、は
英語でそのまま言うとおかしいです。

この日本語原稿 / 英語の問題点は?★「先日の件」とは何の事かを
具体的に言う/了解はOKか否か?を 意識的に使い分ける

◎商業的に効果がある貿易英語:
⇒ This e-mail finds you fine/ well.
(/We are pleased to write to you)
 (他には、Thanks for your Jun.1st request.から書き出しても良い)

*了解=「OK」の場合:[OK]の場合は accept を使う。
⇒We have accepted your offer about the pricing. /
about your Jun. 4th e-mail.でも
良いです

*了解=OKではないが、内容趣旨は理解した、という場合:
 ⇒We have understood your offer about the pricing・・という風に、understoodを使う。
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3)相手への要請:
「貴社製品カタログとサンプルをお送り頂けませんでしょうか?」

学校で習う英語⇒ Would you please send us catalogues and samples
of your product?

★この日本語原稿 / 英語の問題点は?:
・サンプルの有償無償の区別を書いていない。
・カタログ/サンプル数が不明瞭/ 送付期限を書いていない/
何の為に送付するか(理由もない)

◎商業的に効果がある貿易英語:
⇒Please send us three (copies of the) brochures and three samples of your product, hopefully for free by June 10th for our study.

*hopefully というのは、「もし出来れば」、という意味合いで、
上の様にhopefullyを入れると
 単に、for free(無料で) と書くよりは嫌味があまり出ませんで
丁寧な感じになります。

有償サンプルを要請する場合:
⇒Please send us three copies of the brochures and three samples by June 10th for our study.
We will pay for the samples. と書けば良いです。


ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
また、近々続きを書きます。

【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】

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