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議案票決に国民も参加できる政治コミュの役人のための森林、そしていずれは大洪水

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 農林水産省所管の独立行政法人・緑資源機構の官製談合事件で、談合に
関与した6公益法人の全役職員(非常勤を除く)574人のうち、3割
に当たる約170人が、林野庁や機構からの再就職者だったことが分かっ
た。この6法人が、事件の舞台となった林道整備の調査・設計業務のほぼ
半分を受注していたことが既に判明しており、天下りと受注が連動する官
・業癒着の構図が、データで裏付けられた。詳細は以下です
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070427-00000009-mai-soci
 林野弘済会については、下請け受注した業者までが「なぜ存続している
のかも理解できない」などと話すほどの、役人OBの為の中間搾取用組織、
上は氷山の一角です、

針葉樹が表土流亡、魚類減少など国土や環境の荒廃を加速する事が明白で
あるため、林野庁の表面上のアピールは、落葉広葉樹に軸足を移すとして
いますが、林野庁そして所管の社団法人や財団法人の仕事や権益を維持す
る為にいまだに針葉樹植林が指示、推進されています、
巨大な補助金で植林された針葉樹林は、温暖化による超大型台風の頻発で
、被災倒伏し、国の投資は無駄になるでしょう。山桜は植えてもよろしい
、しかし鑑賞の為の桜、染井吉野は駄目、食用でない野生栗の植林はよい
が食用の栗は駄目、果実樹は駄目、花木類は駄目ほか山地の利用を制限す
るガチガチの規則規制はまさに無限に設けられています、

いわゆる「下司の勘ぐり」でなければいいのですが、針葉樹植林の場を減
らす、ひいては自らの仕事や権益(補助金にまつわる中間搾取)を減らすと
いう恐れに起因していると推定します。
山地は役人の権益と木材生産の場としてではなく、治山治水の為に落葉広
葉樹を主として下草・低木などがあり、慰安や健康さらには生態系の為、
また果実、畜産なども容認されるべきでしょう、何にでも利用させる事で
過疎化も阻止できるかも知れません、林野役人の金科玉条は「無秩序な利
用は絶対に駄目」ですが、このために広大な山地は「放棄地」と化してい
るのです、まさにその結果が「無秩序」と言うべきではないでしょうか、
そして何れは大洪水を起こし、都市部に多大な犠牲が出る事と思われます

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