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ふや町映画タウンコミュの追加おすすめリスト

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みなさん こんばんは!
我らがふや町映画タウンも無事年越しをされ、本当によかったですね!

ふや町映画タウンのHPにあるおすすめリスト、私は大変重宝して何度も何度もみにいっているのですが、年末あのおすすめリスト完成以降に買われた作品で、おすすめのものリストというのを大森さんがHPにあげておられたようです。
わたしはそれが掲載されていたときうっかりみにいかなかったのですが、わたしをはじめ参考にされる方もいらっしゃるのでは・・とその時のリストを教えてもらい、こちらに載せる許可をいただきましたので、以下掲載します。

「この映画わたしからも一票!」というような情報があればぜひ続けていってくださいね。

わたしからのまずの一票は「少女の髪どめ」と「次郎長遊侠伝/秋葉の火祭り」です。
「少女の髪どめ」はテントの向こうにみえる少女の姿とかきつい労働の場で出てくるチャイのような飲み物とか、少年の気持ちがかわるときの表情とか、印象的できれいなシーンが思い出されます。
「秋葉の火祭り」のほうは、北原三枝さんのかわいらしさが忘れられません。
裕次郎の妻として出てくる落ち着いた彼女しか知らなかったもので、なんてかわいいの!と
印象が書き換えられました。

ぜひ追加でみなさんもコメントしていってくださいね。今度借りる参考にします。

以下追加のおすすめリストです。
(もともとのおすすめページはこちらで。
http://dejan.dyndns.tv/f_eigatown/videosearch/recommend_list.php



黒薔薇vs黒薔薇(ジェフ・ラウ)☆
プロジェクトA(ジャッキー・チェン)☆☆☆
暗戦(ジョニー・トー)☆
あれはだれ?(岡本忠成)☆☆☆
毒薬と老嬢(フランク・キャプラ)☆☆☆
少女の髪どめ(マジド・マジディ)☆
魔界ドラゴンファイター(ジョニー・トー)☆
ザ・ミッション(ジョニー・トー)☆☆
踊れトスカーナ(レオナルド・ピエラッチョーニ)☆
戦塵未だ消えず(ラルフ・トーマス)☆
踊る海賊(ロイド・コリガン)☆
ゴッド・ギャンブラー/賭神伝説(バリー・ウォン)☆
1000の瞬き(ジェフ・ラウ)☆
『ドルーピーといっしょ?』(テックス・エイヴリー)☆☆
『ドルーピーといっしょ?』(テックス・エイヴリー)☆☆
『ドルーピーといっしょ?』(テックス・エイヴリー)☆
『ドルーピーといっしょ?』(テックス・エイヴリー)☆
復讐/運命の訪問者(黒沢清)☆
ニーディング・ユー(ジョニー・トー)☆
フル・ブラッド(ジェフ・ラウ)☆☆
幽霊の館(ジョゼフ・H・ルイス)☆
次郎長遊侠伝/秋葉の火祭り(マキノ雅弘)☆
酔拳(ウーピン師匠)☆
剣光桜吹雪(菅沼完二)☆
密告(テレンス・フィッシャー)☆
暗黒街(コリー・ユン)☆☆
灰色の男(レスリー・アーリス)☆☆
チャイニーズ・ゴースト(ジェフ・ラウ)☆
愚かなり我が心(マーク・ロブソン)☆
花嫁はエイリアン(リチャード・ベンジャミン)☆
裸の町(ジュールス・ダッシン)☆☆
南無一病息災(岡本忠成)☆☆
美男の顔役(沢島忠)☆☆
ピロスマニ(ゲオルギー・シェンゲラーヤ)☆
ホンジークとマジェンカ(カレル・ゼマン)☆☆
偽装の女(ジョージ・スティーヴンス)☆☆
リップ・バン・ウインクル(フランシス・フォード・コッポラ)☆
チャイニーズ・オデッセイ(ジェフ・ラウ)☆☆
海の勇者たち(ベン・ストロフ)☆
ハイリスク(バリー・ウォン)☆☆
君去りし後(ジョン・クロムウェル)☆
スタンド・バイ・ミー(ロブ・ライナー)☆
龍の岬(白井戦太郎)☆
拳銃貸します(フランク・タトル)☆
ポーカー・フェイス(ジャック・ドレー)☆
右門捕物帖/地獄の風車(沢島忠)☆
病院の一夜(ジョージ・スティーヴンス)☆
忘れられた人形(岡本忠成)☆
恋人たちの予感(ロブ・ライナー)☆☆
酔いどれ無双剣(沢島忠)☆

コメント(9)

ぽんさん いつもながらありがとうございます。

ほんとうに、年も越え、立春も目の前です♪
このドキドキ感は、大森さんの練り上げられたシナリオではないか?
と思えればどんなによいでしょう。。。
と、余計なつぶやき失礼しました。

私は、フランク・キャプラの「毒薬と老嬢」に一票をささげます。
元は舞台物と言われて納得の場面展開ですが、
モノクロが表現に奥行を感じさせて効果的に思われます。
妄想の世界に住み穏やかに狂気を発揮する老姉妹、
その三人の甥の二人までは精神のバランスを崩している。
その人たちの物語。
と、書くと、陰惨で救いがたい1本のように聞こえますが
それが、まったく逆の画面。
ただ一人正常な人を演じるケーリー・グラントの軽妙さが笑いを支えるのでしょうか。
と書いてみて、忘れてること多いのに気付いてまた見直したくなりました!

windさん コメントありがとうございます。
「毒薬と老嬢」、名前はよくきいているけれど、未見で
なんかおもしろそうですねー。
監督の料理方法によってはキツい題材でもきっといい感じですべてのみこんでごく自然って感じで
かわいらしく描いてあるのではないかなー・・(みてないから全部想像。。
でもフランク・キャプラ監督だしwindさんの解説読んでてもきっと!)
みたくなりました!

わたしはこのリストの中でコッポラの「リップ・バン・ウインクル」借りてみたくなってます。
大森さん、コッポラのことをよく「ちょっとええですねん」とおっしゃってますが、
もともとのおすすめリストに入ってるコッポラの
「フィニアンの虹」とか「タッカー」とかなかなかよくて。
ことに「フィニアンの虹」、屋外で撮るミュージカル、しかもファンタジーもの、
+アステアってことでとても好みでした。
「オズの魔法使い」だとか「夢のチョコレート工場」に相通じるような、ぶっとんだようなところもあって。
「リップ・バン・ウインクル」もおとぎ話系みたいでちょっと興味あります。
先日は、表題リストから^^カレル・ゼマンのチェコアニメ『ホンジークとマジェンカ』を見ました。

おとぎ話や昔話の多くがそうであるように、主人公ホンジークは若くして一人、家を離れ、
故郷を遠く旅に出ます。
その途中、この世のものや、異界のものにであいそして、自分自身にも、愛するものにも出会います。
道連れには、これもまた、多くの昔話がそうであるように
主人公の誕生の祝福として与えられた三人の妖精。
ネズミに姿をかえたこの三つは善と悪、そして、トリックスターの象徴でしょうか。
主人公は、目の前に現れる想像を超える出来事の都度、この象徴の声に翻弄されながらも
ある意味飄々と、旅を続けるのですが。。。。

耳に心に残る音楽、
切り紙の美しい色彩と何とも言えない動き。
深い洞察が、ユーモアとシンプルな物語として描かれるエキゾチックな世界。
ただ、ぼーっと、現実を離れてその世界に引き込まれる静かな力がある作品に感じました。
windさん すてきなレビューありがとうございます。
ちょうど「ホンジークとマジェンカ」借りてみようかな〜と思っていたところでした。

windさんの文章を読んでいてふや町で借りたパラジャーノフの「ざくろの色」を思い出しました。
借りたきっかけは染めの仕事をしている方のおすすめでした。
映像詩という感じで、私はちゃんと理解して観たと言い難いところもあるのですが、美しい異世界に身を置いて味わうという体験ができたように思います。
そして美しい色を生み出す人はこういう映像も自分の糧として持っておられるのだなと思いました。

詳しく書いておられる記事があるのでご参考までにurl載せておきますね。
http://www.albatro.jp/birdyard/movie-live-action/ergei-parajanov/index.htm

※昨晩、このあと、多分単体ではDVDになってないと思われるふや町所有作品のことを書いていたのですが、スレッドを改めます。
ぽんさん
セルゲイ・パラジャーノフ、まったく知りませんでした。
urlを拝見したら、監督は30年以上の軟禁生活、無実の投獄や迫害を受けながら
信じる映像を実現することをあきらめなかった人なんですね。。。
と、そんな背景を横に置いて、作品そのものを見たいと思いました。
ほんとに、ふや町さん、ぽんさん経由で、次々と未知の魅力的な世界がやってきます。。。

最後に ※ で書いてくださった事、待ってま〜〜す♪へへ。
今日も大森さんおすすめのフランク・キャプラ「ポケット一杯の幸福」をみましたが、ほんとに脚本がよく出来ていてまたみんな芸達者でとっても楽しめました。幸福で楽しい時間だったなー。
※以下のことは、新しいスレッドをたてていますよ。(なんか私のパソコン画面ではこっちのスレッドが成長してたらこっちが一番上に表示されています。ちょっと今日追加で自己レスしようかな・・)

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