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pocoコミュの質問、疑問コーナー

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勝手にトピ作リましたがヨロシク!

<質問があります>
初期のアルバムでオルガンの音がします。てっきりハモンドの音かなと思ってたのですが、「poconut」の文中に気になる文章が・・・「Rustyのペダル・スティールとレスリー・スピーカーを組み合わせた「オルガン」サウンドを堪能することができる。」・・・これってどういう意味でしょうか?

すみませんがどなたか説明お願いします。

コメント(30)

オルガンについて詳しいわけではないですが、知ってる範囲でお応えします。

レスリー・スピーカーってスピーカーが丸く数個付いてて、スピーカーボックスの中でメリー・ゴーランドのように回っててその結果、そこから音を出すとドップラー効果が得られ微妙に音程が変わるんです。それにハモンド・オルガンを突っ込んでパイプ・オルガンのような音を再現するという風に昔雑誌で読みました。

ハモンドといえばアレです!ELPのキース・エマーソンやディープ・パープルのジョン・ロードなどがギンギンに弾いてたアレです。プロコル・ハルムの青い影もハモンドの名曲ですよね。60年代後半〜70年代はいろんなバンドがハモンド+レスリー・スピーカーやってました。

ラスティーはペダル・スティールにレスリーをつないだってわけですね。具体的にどの曲がそのパターンなんでしょうね?
>satuさん
poconut.jpの"気になる文章"を書いた張本人です。ややこしいテキストで申し訳ありません。
上記お二方のRESでご理解いただけたかとは思いますが、責任上補足させていただきます。
一般的に「コレがハモンド・オルガンの音だ!」という(殆ど固定化されたイメージの)サウンドは、まずレスリー・スピーカーを使ったものに間違いないと思います。
早い話、ラスティは、ハモンド・オルガンにとってのその必須アイテム(レスリー・スピーカー)をペダル・スティール・ギターで鳴らしただけということなのです。

>hiroさん
私が一番最初に聴いたラスティの"レスリー・スティール"は、デビューアルバムの『Pickin' up the Pieces』に収められている「Nobody's Fool」ですが、EPIC〜ABC時代のオルガンらしき(?)音はすべてラスティのスティールです。
ペダル・スティール・ギターを弾く人であれば誰でも、ラスティのプレイは、スティール・バーをスライドさせているところやペダルを踏んだ箇所などで「オルガンではない」と容易に判別できるのですが、よ〜く聴き込んでみると、きっとわかりますよ。
3rdライヴ・アルバムである『Deliverin'』の一曲目「I Guess You Made It」が一番わかり易いナンバーかと。

蛇足ながら・・・、
そもそもペダル・スティール・ギターは、音を伸ばすことを第一に考えられているためピックアップの巻き数が多いにも関わらず、歪みを避けるため、大口径のスピーカーと大出力のアンプを使います。
もちろんわざと歪ませるための専用エフェクターもありますけれど、いかにクリーンでサスティーンのある音が得られるかがアンプやスピーカーを選択する上での大きな要素となるので、ラスティのような発想は極めて独創的であると言えますね。
>バタさん、hiroさん、まめおさん

みなさん回答ありがとうござます。これで眠れない夜ともおさらばです。それにしてもラスティはすごいことをかんがえたもんですね。ほかのアーチストでこのようなことをしてる人はいるのでしょうか?

もしpoconutに出会ってなかったら死ぬまでハモンドの音だと信じてたわけで、poconutの存在理由を改めて認識したわけで・・・・これからもずっと続けられるよう応援してます。
改めてまめおさんありがとう!

1才の誕生日迎えたそうで・・・おくればせながらおめでとうございます。

>hiroさん
>『Pickin' up the Pieces』に収められている「Nobody's Fool」

これ!そうだったんですね。リアルタイムで聞いていました、しかもPOCOを意識せずに、カッコいい曲だなと思いつつLPをかけながら一緒にハモってたような記憶がもどってきました。

それにしても奥が深いグループなんですね・・・・
>ほかのアーチストでこのようなことをしてる人はいるのでしょうか?

あんまりいないんでしょうけど、思い出すのはAl Parkins、元Flying Burrito Brothers, Shiloh(Don Henleyのいたバンド)、Manassasのスティール・ギタリストでよくファズを使ってましたが、ライブでは時々あのオルガン・サウンドを使ってました。彼、実はRustyのファン(?)なんじゃないかと思う時があります。AlがプロデュースしたMidSouthというグループのアルバムではRustyそっくりのフレーズがドカンドカンと連発されてます。(このアルバム自体がPocoっぽいです)
あと、スティール・ギタリストじゃないですが、Three Dog Night(覚えてますかぁ〜?)のギタリスト、Mike Allsupがレスリーを使ってオルガンっぽいサウンドを出してました。Three Dog Nightにはキーボード奏者がいるんですが、ライブ盤(2枚組のAround The World)ではやたらとやっておりました。
スライド・バーも使っていたようなので、ひょっとするとRustyの影響かも?
バタさん
ビートルズまで、いきましたね。
原初的には、子供が扇風機の前であああああ
とやるやつですね。

ハモンドのレスリーひいたことありますが、ひいていて、とても気持ちいいです。

ラスティみたいにならしてみたいですね。
>子供が扇風機の前であああああ

あははっ!
最高!
分かりやすいです!!(笑)
有識者の皆さんへ
Pocoのアルバム(CD)集めも終盤になりましたが壁に突き当たりました。

Blue and Gray (1981)

どうして無いのでしょう?オークション等で探すとえらく高い!どうして?
satuさん、はじめまして。

Blue and Grayは廃盤ですからねえ。米AmazonのMarket Placeあたりなら手に入るようですが、高いし日本に送ってくれるかどうかは売り手次第です。

でもあきらめずに中古盤屋を探していれば、こういうラッキーなこと↓もあるかもしれませんよ。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=147636305&owner_id=1788621
J-BOY さん
コメントありがとうございます。そうですか?780円ですか、そこのお店価値がわからなかったのでしょうね。探せば意外なお店から出てくるかも知れませんね、気長に探してみます。
初めまして。
「Follow your dreamのCDをずーっと探しているのですが、見つかりません。英語の授業できいて好きになりました。どなたか、入手方法をご存知のかたがいらっしゃいませんか。
天ざるさん、
"Follow Your Dreams"はPocoのアルバム「Legacy」収録曲です。国内盤は日本のアマゾンで中古盤ならそこそこ安く売ってます。

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000UUP6MM/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used

輸入盤なら新品でも同じくらいの値段です。

http://www.amazon.co.jp/Legacy-Poco/dp/B00005Q6JV/

最近はあんまりタワーレコードなどでも見かけなくなってしまいましたので、上記のようなネットショップで購入するのが一番確実だと思います。
天ざるさん
こんにちわ。

"Follow Your Dreams" ですが、違うバージョンで、ジム・メッシーナのソロにも収録されていますよ。
アルバムは、"Watching the River Run" というのです。

アマゾンの日本のサイトはこちら。(でも高いですね)

Jim Messina "Watching the River Run"

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000024TJI/sr=/qid=/ref=olp_tab_all?ie=UTF8&coliid=&me=&qid=&sr=&seller=&colid=

amacon.com USのサイトにもありました。(こちらの方が安いですね。円高だから、送料入れてもこっちの方がいいかもしれませんが。)

Jim Messina

http://www.amazon.com/s/ref=nb_ss_gw?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=Jim+Messina

それにしても、「英語の授業できいて」が気になりました。大学でしょうか? 高校の時?
まさか、教科書には載っていないと思うのですが、先生が Pocoファンなのでしょうか? 紹介してください・・・・
他の学生さんの反応はどうでしたか?
中3で初めてききました。その瞬間から大好きになりました。いちばーん好きな英語の歌になりました。他の学生は、まずまずの反応でした。コメントをくださったかたがた、有り難うございました。
>中3で初めてききました。

まぁ、それは素敵ですね。Jimmyさんに教えてあげなくちゃ。
彼にとっても、思い入れ深い歌のようで、ライブでも今でもよく歌っています。
PocoのCrazy Loveについて質問があります。

以前YoutubeでCrazy Loveのプロモらしきものを見つけたのですが、
その内容はアニメで、カウボーイと女性が出てくるヤツでした。
絵柄がビートルズの「イエローサブマリン」にそっくりだったのが
印象的でした。

現在は削除されたのか見つけれませんが、これは公式なプロモなのでしょうか?
気になったので質問してみました。
Keep On Tryin'はHead Over Heelsに収録されてます。
アルバムとしてもすばらしいのでぜひお薦めです。

初めてPocoを体験するという意味ではその曲も含んだ上で他の代表曲もいろいろやってるライブ盤のLast Roundupもいいと思います。

一番手っ取り早いのは何種類か出てるベスト盤ですがベスト盤のいいところは一通り代表曲が聴ける半面、これからいろいろ他のアルバムを買っていく際にダブってしまうので、僕としては上記2枚をお薦めします。ベスト盤だけで終わらすのはすごくもったいない、いろいなアルバム聴いてほしいバンドですしね。(笑)
ハートオブザナイトの陽だまりのようなバッキングのギターは誰なんでしょうか?
> TSさん
はじめまして。
誰もお答えがないようなので、自信はありませんが、僭越ながら私がお答えさせて頂きます。

「Heart Of The Night」の陽だまりのようなギターというのは、例えばイントロのポワ〜ンとした音色の事でしょうか?

だとしたら、それはRusty Youngのペダルスティールだと思います。
macchiさん。
ありがとうございました。
また、分かりにくい表現で申し訳ございませんでした。
Heart of The nightはとても好きな曲です。ラスティヤングのギターはもちろんボールコットンのギターもカッコいい!
曲コーラスだけでなかく、この二人のギターのからみがこの頃のポコの魅力だと思います。
オフィシャルサイトで新譜 All Fired Up 注文しました!
ところでCD、特に新譜って、日本のCD屋で注文して買う方がPOCOのためになるんですかね…?
>>[28]

CD店で買うのとアーティストのサイトから買うのと、どちらがアーティストのためになるかはわかりませんけど、今回のPocoの場合はオフィシャルサイトから購入した方がいろんな特典が付いたりサイン入りだったりするので、僕はオフィシャルサイトから購入して良かったと思っています。

たぶんもうすぐアマゾン等でも購入可能になると思いますけど、注文しやすくて値段もやすくなるかもしれませんが、特典やサインは付かないと思います。

ちなみに今回Pocoのオフィシャルサイトで注文された場合、住所等の入力画面が日本語表示なので日本語で入力してしまうとPocoの方で判読できない可能性があります。僕は入力中に不安を感じてコメント欄に住所の英語表記を入れましたけど、けっこう後から住所の確認メール受けた方いらっしゃるみたいです。
>>[29]
ありがとうございます。
そうですね、やっぱりサイン欲しいですし(笑)
ピックも楽しみです!
住所、私も不安になって都道府県から英語表記で入れ直しました。
無事に届くかドキドキしながら二週間待ちます。

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