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廃村コミュの冊子「廃村と過疎の風景」について

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手前味噌で恐縮なのですが、
冊子「廃村と過疎の風景」についての、連絡用トピックを作りました。
作成の進行状況、入手の方法、即売会への出展、感想や質問、その回答などの情報を
ここに集約しようと思います。

  ○1 「廃村と過疎の風景」初版(A4判)出版 (平成13年 2月)
     「廃村と過疎の風景」改版(B5判)出版 (平成17年 3月)
  ○2 「廃村と過疎の風景(2)」出版 (平成18年 2月)
  ○3 「廃村と過疎の風景(3)」出版 (平成21年 2月)
  ○4 「廃村と過疎の風景(4)〜廃村千選?」出版 (平成22年 5月)

  出版者HEYANEKOのページ
    http://www.din.or.jp/~heyaneko/pheyaneko.html

出版は、みなさまの声があってこそ継続できます(^_^)
何卒よろしくお願いいたします。

コメント(20)

夏のコミケ(コミケ78、平成22年8月13(金)〜15日(日))、
落選しました(-_-)
新刊が出たばかりというのに、大きな痛手です。

これを受けて、コミティア93(平成22年8月29日(日))に
応募しました。
当落が判明したら、連絡します。
「廃村と過疎の風景」の冊子第4集、廃村千選I−東日本編−、
5月末に完成して、少し落ち着いてきました。
  http://www.din.or.jp/~heyaneko/haison4.html
第1集ができたのは2001年2月、われながら長続きしているものです(^_^;)

神保町の三省堂、東京堂では、目立つところにおいていただいているのですが、
残念ながら、冊子の動きはにぶいようです…
大きな動きが起こる場の夏のコミケも落選したということで、前途は多難です。
そこで、ご用命があれば、直のやり取りで冊子をお送りするという形を思い付きました。
直販のご案内は、第1集の初版のとき以来、9年ぶりです。

● 当方とやり取りがある方
 ご用命のメールを私宛にお出しください。
 郵便局の振込取扱票{画像参照}を同封して、冊子を発送いたします。
 到着後、冊子の頒価(1,500円)と手数料をお振り込みください。【後払い】

● やり取りのない方
 ご用命のメールを私宛にお出しください。
 あわせて、郵便局の振込取扱票{画像参照}を使って、
 冊子の頒価(1,500円)と手数料をお振り込みください。【先払い】
   [郵便振替口座] 00130-2-560662
    加入者名 HEYANEKO
 数日で、私の手元に郵便局より「振替受払書類」が郵送されてきますので、
 確認でき次第、冊子を発送いたします。

冊子の頒価(税別)は1,500円です。税(75円)と送料は当方で負担します。
送付には、ヤマトのメール便を使用します。
振込手数料は、郵便局(ATM)からだと80円です。

「ブックサービス」「ジュンク堂」のネットサービスを利用すると、
送料サービス(1,575円)で入手できるので、5円割高になってしまいます。
これを解消するため、発送時に10円切手を同封するという形で、
差額の調整をしたいと思います。
トータル 1,500+80−10=1,570円なので、5円割安になります(^^)

廃校廃村めぐりを始めるには、一冊あると便利な内容になっていると思います。
よろしかったら、ご活用ください。 >みなさま
まさに金字塔。
今後は「廃過疎4」が廃村研究の最重要基礎資料となるでしょう。
「児童数リスト」は廃校研究においても基本フォーマットになりますね。
早速真似させていただきます。(^^;
 拝見しました。
 地図や「総合リスト」が付いているので、ウェブサイトに比べ全体が把握しやすくなっていますね。廃校・廃村に興味を持つ方々には貴重な資料です。
 HEYANEKOさんが偉業を成し遂げようとしていることに、今さらながら気付きました。
 ところで裏表紙の人物が気になるところ…。

 (影)
>のら猫さん
 確かに郵便局って、職場の近くでは見当たらず、
 家の近くでは営業時間外で閉まっていたり… と、
 意外と使いにくいものですよね。
 ATMは土日(9〜17時)でも稼働しているので、
 機会があったら使ってみてくださいまし。
>かりんさん
 東北は225ヶ所ということで、北海道に次ぐ宝庫なのですが、
 北海道がずいぶん掘り下げられているのに対して、
 東北はまだまだ不明の地が数多くあります。
 私も福島、山形(つまり、埼玉から近い東北(^^))と、
 北海道を除く県別だと第一位の新潟には
 全県制覇が終わったら、積極的に出向きたいと思っています(^_^)

>敗猫さん
 「児童数リスト」、好評のようで、作者としてはうれしいことしきりです(^_^)
 是非、基本フォーマットとして、ご活用いただき、
 当方にも、還元してくださいまし…(^^)

>影武者さん
 地図のトレースは、この趣味に入るはるか前(小学校の頃)から
 得意分野だったのです(^^;)
 良い形で、活用できたと思います。
 裏表紙の人物の謎は、またの機会にゆっくりと…(もったいぶる(^^))
「コミティア93」に出展します!

★日時 2010年8月29日(日)11時〜15時30分

★場所 東京ビックサイト 西2ホール(スペースNo.“き”15a)
   サークル名:HEYANEKO

 イベントの詳細はこちらです。
    http://www.comitia.co.jp/
   *出展者数は約2,000サークルです(「コミケ77」は約11,800サークル)。
   *出展するジャンルは,旅行記です。

2009年12月の 「コミケ77」に続いて,七度目の同人誌即売会です。
「廃村と過疎の風景」第4集は,今回が初出展です。
コミティアに参加される方,イベントに興味をお持ちの方,
ぜひお越しください。
「廃村をゆく」

カテゴリー ムック(書籍)
出版社 イカロス出版
ISBN 978-4-86320-439-3
発売日 2011年5月23日
価格 1,600円(本体1,524円)

 敗戦に打ちひしがれた日本が劇的な経済成長を遂げた昭和30〜40年代。 高度経済成長期ともいわれるこの時期,日本中で歴史のある村々が人知れず姿を消していた。
 過疎化,炭鉱の廃止,ダム建設,理由は様々だが,「廃村」となった村は国土交通省の調査によるとその数約2000にも及ぶという。 時代を経て,今その村々の痕跡を訪ねる人が増えている。
「廃村」は,どこか人の心の中に失われた故郷を思わせ,ノスタルジックな世界へと案内してくれる。
 本書は日本各地の廃村を訪ねるとともに,その魅力,歴史を紹介。 今はひっそりと眠れる日本の失われた原風景を丹念にたどっていく。

====

「廃道をゆく」「廃城をゆく」のイカロス出版が
「廃○をゆく」シリーズ第3弾で,「廃村をゆく」を立ちあげました。

平成22年11月中旬,東京の編集プロダクションの方(仲村さん:実務担当)から,廃村をテーマとしたムック本製作の協力依頼のメールが来ました。
全国の廃村をテーマにした市販本は今まで作られておらず,興味を感じました。「お話をうかがえれば」と返事をして,編集プロダクション代表の方(宇治野さん:企画・管理等担当)と打合わせをしたところ,仮タイトルは「廃村をゆく」,完成予定は平成23年3月下旬とのこと。
企画書をもとにお話を伺ったところでは,製作期間4か月で完成というのはピンと来ませんでした。しかし,12月中旬,3度目の打合わせの頃には,自分なりの製作イメージが湧くようになりました。この頃,ムック本は「廃道をゆく」で実績があるイカロス出版から発行されることがわかりました。

「心当たりの方は積極的に紹介する」という線で調整した結果,おきのくにさん,アルプさん,ミナカミさん,むっちーさん,成瀬さん,村影さん,「ムサシノ工務店」Webの武部さん,「流浪の民」Webのター坊さん,「雀の社会科見学帖」Webの夜雀さん,「学舎の風景」Webのpiroさん,「加茂の荒獅子」Webの荒獅子さん,「サラリーマンの休日「ちょっと行ってくる」」Webのzinzinさんなど,多くの横つながりの方の協力を得ることができました。
「廃村」の定義を「往時に存在していた地域コミュニティが失われた地区」として,農山村,炭鉱・鉱山関係,離島,ダム関係の4つに分類して製作を進めたところ,3月末にはほぼ完成段階までまとまりました。この間,仲村さんとは9回の打合わせを行い,多くの協力の方と連絡を取り合いました。

当初,平成23年5月下旬出版予定の私家版の冊子「廃村と過疎の風景(5)〜「廃村 千選」? −西日本編−」の製作への影響を心配したのですが,相乗効果で「廃村千選」の作業も順調に進みました。多くの方の協力をもとに進める作業と,単独で進める作業の違い,その良い所,難しい所など,多くのことを実感しました。
最終的に私が担当(原稿執筆・画像提供)した箇所は,埼玉県秩父市浦山地区など5ヶ所となりましたが,多くの箇所のサポートをしました。

「廃村をゆく」は,東日本大震災の影響等により当初の予定から2ヶ月遅れの5/23(月)発売予定となりました。
偶然ですが,「廃村と過疎の風景(5)〜「廃村 千選」? −西日本編−」も,5/23(月)に完成予定となりました。

 画像1:「廃村をゆく」の表紙
     山梨県身延町の上折門の廃屋とのことです。
      http://www.amazon.co.jp/%E5%BB%83%E6%9D%91%E3%82%92%E3%82%86%E3%81%8F/dp/4863204396

 画像2:「廃村と過疎の風景(5)〜「廃村 千選」? −西日本編−」の表紙
     こちらもどうぞよろしくです(^_^)
      http://www.din.or.jp/~heyaneko/haison5.html
冊子「廃村と過疎の風景(5)〜「廃村 千選」? −西日本編−」の配本、
5月21日(土)夕方6時頃には、先行で
直接卸している東京堂書店神田本店3Fに並ぶ予定です。
「廃村と過疎の風景(5)」
ネット書店「ブックサービス」では、表紙画像が入り、
2011年5月23日発売予定となりました。
#商品検索で「廃村」と入力し,選んでください。
  http://www.bookservice.jp
東京堂以外の書店の発売日、
今夕、納品で取次店(地方・小出版流通センター)の担当の方を
訪ねてうかがったところ、配本は24日(火)になるので、
「24日(火)か25日(水)」とのことでした。

「出版者HEYANEKO」の営業活動が実って、Webで紹介している書店に加えて、
紀伊国屋新宿本店、新宿南店でも取り扱っていただけることになりました(^_^)
#紀伊国屋新宿本店は、B1の地図の棚扱いになる見込みです。
#紀伊国屋新宿南店は、4階の国内紀行の棚扱いになる見込みです。
「廃村をゆく」+「廃村千選?−西日本編−」、
昨夜、両方完成品がそろいました(^_^)

「廃村をゆく」、配本は進んでいるようなので、
土日あたりから、店頭に並び始めるかもしれません。
発行日は、2011年6月25日となっています。
#ちなみに「廃村千選?−西日本編−」の発行日は、2011年5月25日です。

是非、見てみてください(^_^;) >みなさま
「廃村と過疎の風景(5)〜「廃村 千選」? −西日本編−」、
偶然、完成時期が、市販本「廃村をゆく」と同時期になったので、
「出版者HEYANEKO」の営業活動をしました(^_^)
回った書店は全部で9つです。

発売になったということで、書店ごとに様子をまとめておこうと思います。

◆東京堂書店 神田神保町店
 ○廃村をゆく:
  3F 地方小出版リトルプレス 平積み
 ○廃村と過疎の風景(5):
  3F 地方小出版リトルプレス 平積み
 #平積みで、並べて置いていただきました(*^_^*)

東京堂は、唯一直に納入している書店で、
本が書店に並ぶのも、他の店よりも2〜3日早くなります。
そんな事情もあり、市販本「廃村をゆく」を、地方小出版に呼び込んだ
形になっています。

ありがたいのは、1階の新刊案内にも置いてもらえていることです(^_^)
>廃村の本が二冊同時刊行。
>消えてゆく村…
>誰も住まなくなった土地にも
>人の歴史は存在する。
>人の生活を訪ねた、そんな記録です。
このコピーは、3階担当の畠中理恵子さんに書いていただいたものです。

畠中さんとのやり取りは、「書肆アクセス」の頃から数えると8年目。
ほんとにありがたい、人の縁です(^_^)
冊子「廃村と過疎の風景」第6集の完成、近づいてきました。
 http://www.din.or.jp/~heyaneko/haison6.html
仕上げの段階で不具合が見つかったため、
当初の予定よりやや遅れましたが、
私の手元に届くのは9/12(水)、卸に届くのは9/13(木)
書店の店頭に並ぶのは、9/14(金)〜15(土)頃となりました。

オンライン書店「ブックサービス」でも、
廃村の検索で出てくるようになりました(^_^)
 http://www.bookservice.jp/
日本書籍出版協会のデータベースに登録すると、
連動で出てくる様子です。
注文していただくと、9/15(土)頃からお手元に届くのではないかと
思われます。

流れで、AMラジオ文化放送「くにまるジャパン」おもしろ人間国宝に
生出演することになりました(^_^)
 http://www.joqr.co.jp/japan/
オンエアは、9/13(木)朝10時〜10時20分頃です。
放送は関東ローカルなのですが、
Webには、画像付きの記事が掲載されるようです。
よろしかったら、聴いてみてくださいませ(^^) >みなさま
「廃村と過疎の風景」第6集 集落の記憶、
昨夕神保町の三省堂書店に立ち寄ったら、無事配本されていました(^_^)
三省堂は4階、ミニコミの棚(写真)と地方史の棚に
置かれていました。
取扱いは、オンライン書店「ブックサービス」、
書店は三省堂のほか、「ジュンク堂書店」池袋本店・渋谷店・吉祥寺店、
「ブックファースト」新宿店、「紀伊國屋書店」新宿本店・新宿南店の
7店です。
よろしかったら、ご覧いただければ嬉しく思います。

この3連休は、北海道から沖縄まで、各所に見本を発送しています。
今回はお世話になった方の数がとても多く、
全部で約60か所、約100冊あります。
次の休み(9/22〜23)を含めて5日間で何とかする予定です。
楽しい作業ですが、なかなかたいへんです(^^)
「廃村と過疎の風景」第6集 集落の記憶、完成からおよそ1週間過ぎました。

昨日、新宿の「紀伊國屋書店」に行くと、本店、南店、ともに平積みで置いていました(^_^;)

本店では、飛地的ではあるけれども足を運びやすい、地図・旅行ガイドの地下1階、
国内紀行の棚に、平積みで置いていました(画像1)。

南店では、デッキからの入口、地図・旅行ガイドの3階、
国内紀行(エッセイ)の棚に、平積みで置いていました。
第1集〜第5集も、棚に入っていました(画像2)。

嬉しいと同時に、市販本の中に自主流通本が一冊だけ混じっていて、
「いいのかな?」という感じもしました。
本店、南店の第6集の注文は各5冊で、置かれていたのも各5冊でした。

表紙の色が想定よりも濃くなったことで気になっていたバーコードの読み取りが、
無事にできることの確認を兼ねて、南店で1冊購入しました(^^;)

第5集のときを振り替えると、紀伊國屋の平積みで長くて1か月、
短かったら2週間ぐらいだと思われます。
廃村に興味をお持ちの方で、新宿に行かれる方、
よろしかったら、第6集をお手にとって読んでいただけると嬉しく思います。

新宿は都庁に近い「ブックファースト」でも取り扱っています。
来週はブックファーストと、池袋の「ジュンク堂書店」にも足を運ぼうと思います。
平成25年も、残り少なくなりましたね。

さて、私家版の冊子「廃村と過疎の風景」第7集、11月下旬、完成しましたので、お知らせします。

ページレイアウトをデジタル化して、訪ねた集落の新旧の地形図を掲載したのが今回の特徴です。
地形図関係の書籍の大御所 堀淳一先生にまえがきを書いていただけたことの感銘を受けて、あとがきはいつもよりも長めになりました。
全般には、全国(東海・北陸以東)の廃村・高度過疎集落への旅行記が主となっています。
「集落の記憶」では、北海道旧穂別町累標沢と、群馬県嬬恋村の小串を取り上げました。
表表紙は北海道八雲町の二股分校跡の碑、裏表紙は累標沢の分校校舎です。累標沢は往時の写真が見つからず、どうしようかと思ったのですが、町の広報に載っていた粗い校舎の写真をもとに、イラストを起こすとちょうどよい塩梅になりました。

オンライン書店では「アマゾン」、「COMIC ZIN」(通販)で、
書店では「三省堂書店」(神保町本店)、「ジュンク堂書店」(池袋本店・渋谷店・吉祥寺店)、「ブックファースト」(新宿西口店)、「紀伊國屋書店」(新宿本店)、「COMIC ZIN」(秋葉原店・新宿店)で取り扱っています。
   http://www.din.or.jp/~heyaneko/haison7.html
大晦日のコミケ85にも参戦予定です。
   http://www.din.or.jp/~heyaneko/comike85.html
よろしかったら、お手に取ってお読みくださいませ。

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