[mixi]Ｊｉｍｍｙ　Ｅａｔ　Ｒ＠ｍｅｎ [第一期] - Ｊｉｍｍｙ　Ｅａｔ　Ｒ＠ｍｅｎ

[3] mixiユーザー 02月11日 05:19

[Timestamp 2008年05月10日 23:53]

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【店】博多長浜とんこつラーメン御天
【交】西武新宿線下井草駅から徒歩５分
【所】杉並区井草１－２９－３
【営】１１：３０～１４：３０、１７：００～翌３：００
【休】無休
【席】カウンター９席、テーブル３席
【Ｐ】無
【煙】可

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・せん菜ラーメン
・替え玉
・たまご

を食べました。

ドロドロとんこつスープなのにアッサリさん。
麺は恐らくスープと絡ませる為にソウメンクラスの細さ。

雑誌に載っていたタイ式、インド式ラーメンはマッサージって感じだったので避けました。

ポケモンで例えるならＬｖ６６のニドラン♂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

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写真が噂の御天です。

以下ラーメンレポ
・スープはとんこつなのにあっさり。
・替え玉が基本です。
・トッピングがいっぱいあります。
・“せん菜”の読みかたは“せんな”ではありません。お勧めです。
・コストパフォーマンスは高めです。
・駅から徒歩五分はデマです。
・にんにくの入れすぎには注意です。味が崩壊します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラゴン

[4] mixiユーザー 02月11日 05:34

[Timestamp 2007年01月24日 01:00]

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【店】手もみらーめん十八番
【交】ＪＲ，地下鉄荻窪駅から徒歩２分
【所】杉並区上荻１－４－１０
【営】１８：００～翌１：３０
【休】お盆、正月
【席】カウンター１２席
【Ｐ】無
【煙】不可

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・特製十八番（麺大盛）

を食べました。

野菜と肉の調律は涙なしでは語れません。
光沢のある麺は製麺所から届くと手でもみこみ、３日間熟成させているという伝説を聞いたことがある。

暫定１位。

ポケモンで例えるならＬｖ８７のギャラドス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

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写真が噂の十八番です。

以下ラーメンレポ
・スープ自体は割りとあっさり。しかしながら、そのスープが具材の潜在能力を極限まで引き出す超神水。
・具はにんにく、豚肉、にらとシンプルだが、そこには無駄がない。
・味の攻撃力はかなり高め。しかし、確実にあなたに口臭を残す諸刃の剣。デートには向かない。
・コストパフォーマンスはなかなか。消費ＭＰはそこそこ高いが、それ相応のボリュームはあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラゴン

[7] mixiユーザー 02月11日 05:55

[Timestamp 2007年01月24日 01:03]

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【店】儀左衛門
【交】地下鉄東高円寺駅から徒歩５分
【所】杉並区梅里１－１－４６
【営】１１：３０～１４：００、１７：００～２３：００
【休】日曜
【席】カウンター１０席、テーブル１０席
【Ｐ】無
【煙】可

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・マヨ味噌ら～めん
・半ライス

を食べました。

味噌スープにマヨネーズを入れることによりクリーミー。
麺は味噌ラーメンの本場北海道の製麺所。

創作Ｒ＠ｍｅｎかと思えば正統味噌Ｒ＠ｍｅｎ。

ポケモンで例えるならＬｖ６５のスターミー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

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写真が噂の儀左衛門です。

以下ラーメンレポ
・味噌+マヨネーズという一見成立しそうにない公式は味噌ラーメンを次なるステージへ導く。
・ちょっと見た目は近寄りがたいんだけど、話してみたら実は凄く優しい人でした。そんなラーメンです。
・優しいだけじゃ物足りないって人は梅干を注文しよう。梅干は彼を優しいだけじゃない、駄目なところはちゃんと叱ってくれる頼れるラーメンへと変身させます。
・ただ、至れり尽くせりの彼だから毎日会ってちゃすぐ飽きちゃいます。うまく付き合うためには遠距離恋愛がベスト。
・マヨネーズがあなたの胃に必ず思い出を残すでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラゴン

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マヨ味噌らーめん＋半ライスいただきました。

一口目はおいしかったのですが、だんだん味が微妙になってきた気がします。
食べていくとクリーミーさが増していき、好き嫌いがでるＲ＠ｍｅｎだと思います。
麺がのびるのが早いのでちょい固くらいで頼むとおいしくいただけるでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうや

[8] mixiユーザー 02月11日 05:57

[Timestamp 2008年05月10日 23:51]

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【店】麺創房　無敵家
【交】池袋駅東口から徒歩３分
【所】豊島区南池袋１－１７－１
【営】１０：３０～翌４：００
【休】無休
【席】カウンター１７席
【Ｐ】無
【煙】可

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・本丸めん

を食べました。

白濁したスープは口に含んだ瞬間、豚の旨みだけを伝える。
ビジュアル的に中年のＳＥＸのように口の中でネチャネチャするかと思いきや御安心。
後々の厄介事は一切無い一夜限りの関係。
まさにプロの仕事であり、当然、忘れることの出来ない感触。中毒。泥沼。

ポケモンで例えるならＬｖ７６のストライク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

[10] mixiユーザー 02月11日 06:03

[Timestamp 2008年05月11日 12:29]

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【店名】麺屋武蔵
【ｱｸｾｽ】小滝橋通り入り200mｻﾝｸｽの角右｡
【住所】東京都新宿区西新宿7-2-6K1ﾋﾞﾙ1F
【営業】11:30～15:30 16:30～21:30
【休日】無休

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「てゃぁ！てやぁ！おぃっしょー！」という産声をあげて誕生する天下無双のラーメン。

“こってり”と“あっさり”が選べます。どちらをチョイスするかは君次第！

店のテンションはラウドパークを彷彿させる。今にも客がモッシュを始めそうである。

やや平打ち気味の麺にスープがヨクカラム。

隣に座ってたおっさんを「やっぱり旨いぜ！」と言わせるのはさすが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラゴン

[11] mixiユーザー 02月11日 06:15

[Timestamp 2008年05月29日 01:58]

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【店名】桜吹雪が風に舞う
【住】〒160-0022 東京都新宿区新宿3-7-3
【駅】ＪＲ新宿駅徒歩3分都営新宿線新宿3丁目　徒歩1分
【アクセス】新宿3丁目駅Ｃ3出口より1分。
【?】03-3351-1567
【営】11:00～翌5:00　11:00～翌3:00(日曜)
【休】無休
【席】カウンター 14席

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とんこつ（まんぴか）７５０円を食べました。

スープ、具、麺、三位一体のバランスに長けたとんこつラーメン。
鍵となるのはモヤシやキクラゲ。
スタビライザーポール的な役割を果たしています。

もし、野球部員だったら…「お前は長打こそないが、三振はしないし、配球を読むのもうまい。クサイ所はカットできる技術もある。そんな堅実なバッターだから安心してレギュラーを任せられる」そんなラーメンです。

スマップでいうなら草彅君。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラゴン

[13] mixiユーザー 02月11日 06:22

[Timestamp 2008年06月05日 01:01]

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【店】九段　斑鳩
【交】地下鉄九段下駅から徒歩５分
【所】東京都千代田区九段北1-9-12
【営】１１：３０～１５：００、１７：００～２３：００
【休】日曜日
【席】カウンター６席、テーブル１２席
【Ｐ】無
【煙】不可

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・特製らー麺

を食べました。

本枯鰹節、利尻昆布などの高級天然食材を使っている事を押しているだけあって、スープに全く臭みが無い。故にあえてネギを乗せていないのも頷ける。

数々の雑誌に取り上げられているR@men。
ドンブリを覗き込むと有名人にあったような感覚に襲われた。

それでは実食。

魚介の香りに包まれながらレンゲを浸して口へと運ぶ。。。その刹那。。。
畳み掛けるかのように鰹節の味わいが広がる、それも上品に。
まるで総合格闘技にグレイシー柔術が現れたような衝撃。
ジワジワと旨さで味覚が締め付けられ、タップするしかない。
KOや判定負けではないのである。

また、モッチリとした麺がスープを引き立てる。
それだけではない、味玉、チャーシューも隙がない。
バレンタインが近づいて計算している女の子よりも計算高い。

２００８年度上半期暫定一位。

ポケモンで例えるならLv９５のポリゴン

◇追伸◇
この日は生憎の雨であったが、店を出ると雨が止んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

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特製らーめん大盛り　をたべました。

一杯のドンブリを求めて果てしなく続く長い行列。
これはらーめん界を震撼させるであろう光景が広がっている。
「やすい、はやい、うまい」
らーめん界の暗黙の常識はこの店では通用しない。
この行列を乗り越えられる人間でなければ価値を知ることが出来ないだろう。

最高級のダシを使用しているという本格スープ。
ゆっくりとレンゲを口に運ぶと、
こってり系の見た目とは裏腹に上品な動物系ダシのうまみを感じられ、
そしてじわじわと鰹節の香りが口いっぱいに広がっていく。
まるで動物系×魚介系のコラボレーションが
口の中でフュージョンしているかのようである。
互いに打ち消しあわず、いい所を引き出し合っている。

メンはスープがよく絡む中太麺。
すするたびに口の中に広がる鰹節の香りがたまらない。

お口直しともいえるトッピングは
半熟玉子、メンマ、ノリ、チャーシュー３枚。

半熟玉子はヤバイ。見事なまでに完璧を貫いている。
チャーシューはもう少し脂身があってもいい気がするが・・・。
メンマはあってもなくてもいいようなメンマで残念。

・・・

ちょっと有名店になりすぎたのではないだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おー

[14] mixiユーザー 02月11日 06:43

[Timestamp 2008年06月13日 05:14]

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【店】中華そばゼットン
【交】池袋駅から徒歩１５分
【所】東京都豊島区西池袋2-9-7
【営】１１：３０～材料がなくなり次第終了（１６：００ごろ）
【休】月曜日
【席】カウンター８席
【Ｐ】無
【煙】不可

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つけめん　並盛を食べました。

池袋、そこは若者であふれ活気のある繁華街。
だがあえてその繁華街から逃れるようにひっそりと営業している。
池袋とはいえ細い裏道を一本入るとそこは閑静な住宅地。
そんな場所になぜか一箇所不自然な行列が見えてくる。

そう、そこがゼットンなのだ。

15時の時点でも長蛇の列を作っているので期待をさせられたが、
ただ単に回転率が悪いだけのカモフラージュであることに注意を願いたい。

さて注文時にオススメを聞くと
「９割の人がつけめんを注文するが、らーめんのほうが力入っている」とのこと。
僕はあえてつけめんに挑んでみた。
らーめんの感想はJER隊長のレポに期待する。

麺はフトメン。小麦の味がしっかりとしている上品な味。
つけ汁は鰹節が香り、ほのかにゆずの香りが広がる。
さらに一味唐辛子と黒胡椒がノド越しにパンチを咬ます。

しかし、、

メンのコムギあじが強すぎてつけ汁の風味が負けてしまっている。
素材のおいしさを十分に感じさせられるつけめんなのであるが・・。

素材のよさ（メン）と素材のよさ（つけ汁）のバランスも大切。

庶民の口には贅沢すぎて勿体無い一品であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おー

[15] mixiユーザー 02月11日 06:48

[Timestamp 2008年06月17日 00:48]

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【店】中華蕎麦とみ田
【住所】千葉県松戸市松戸1339 高橋ﾋﾞﾙ1F（地図）
【電話番号】047-368-8860
【営業時間】11:00～19:00（麺､ｽｰﾌﾟ切れ終了）
【定休日】水曜日
【最寄り駅】JR常磐線･新京成線松戸駅
【ｱｸｾｽ】電車_駅東口(ｾﾌﾞﾝ&ｱｲ側)より【ﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞ前の十字路】を右折(一方通行)を直進150mほど｡白提灯に｢とみ田｣ ■車_ｺｲﾝﾊﾟｰｷﾝｸﾞ､他にﾖｰｶﾄﾞｰ駐車場など｡【喫煙】店頭に灰皿缶あり｡但し店周辺は路上禁煙指定区域｡

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千葉県最強と言われる“とみ田”を求め、松戸まで行ってきました。特製つけそばを頂きました。

駅を降り、５分ほど歩くと何処からともなくＲ＠ＭＥＮの香りが漂ってくる…

「…近い！！」

あたりを見回すと開店からまだ３０分もたっていないにもかかわらず、オーディエンスが列をなしている。

一時間ほどだろうか？彼等に加わり、行列の一端を担ってから店内へ入る。

目をギラつかせ、職人たちの丁寧な仕事に目を向けながら約五分ほど待っていると…
ついに厨房という名のステージからＲ＠ＭＥＮが登場した！！

ＯＫ！まずはメンバーを紹介しよう！

スープ！！そのワイルドな見た目、時おり見せる甘い笑顔はファンから絶大な人気を誇るぜ！

チャーシュー！！男の中の男、硬派で無口、そこがいい。

煮玉子！！アクの強い面子の中で唯一のナチュラリスト。自然体な君も悪くない。

最後に登場するのは…

麺！！つけ麺のジョンボーナム！オリジナリティ溢れるスープが魅力を存分に発揮できるのは、パワフルかつ抜群の食感のコイツがいるからだぜ！

そして彼らが一体となり、そこにケミストリーが生まれる！

イントロは麺とスープのユニゾンプレイと言ったとこだろうか…

「ウマイ！！」

そう、彼らは一口目で空気をガラリと変える力を持っているんだ！
オーディエンス達もそれに答えるかのように、汗をながし、夢中になり箸を動かす。

さて、ここでもう一度スープの魅力を語らせてもらおう。彼の基本スタイルはインパクトのある甘辛ストロング系であるが、オーディエンスが疲れてくる後半になるにつれて“ゆず”のような爽やかな印象を強く感じた。これは偶然か定かではないが、使い分けているのだとしたら相当なテクニックの持ち主だ！

「今日は来てくれてありがとう！次で最後の一口です。思いっきり味わってください！」

ラスト一口、物言わぬはずのＲ＠ＭＥＮからそんなＭＣが聞こえた…

彼等がステージから姿を消すと、オーディエンスはすかさずアンコールを要求する。
予定調和的なアンコールではなく、本気の催促だ！

アンコールはもちろん「スープ割り」
改めてステージに現れたスープはオーディエンスの度肝を抜いた！
アレンジが加わり、さっきとは別人のようである。

「…やってくれる」

サンキューキッズ！サンキューＲ＠ＭＥＮ！！
中華蕎麦とみ田、松戸Ｒ＠ＭＥＮギグ…完全燃焼、完全燃食である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラゴン

[16] mixiユーザー 02月11日 06:52

[Timestamp 2008年05月21日 04:22]

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【店】加賀屋
【交】西荻窪駅から徒歩２分
【所】東京都杉並区西荻南3-11-10JBCサウスビル
【営】１１：３０～翌３：００
【休】なし
【席】カウンター１０席、テーブル１０席
【Ｐ】なし
【煙】可

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・加賀屋そば（醤油）

を食べました。

店頭には液晶モニターが置かれ、店内で披露される作品たちのPVが流れており
サイバー系R@menの予感。
しかし、暖簾を潜り迎えてくれた大将は咥え煙草の良く似合う人情味の溢れる親父系。
常連さんとの会話は淡々とした言葉のやりとりだが暖かい。

そんなタイショイの振舞う看板R@meｎは醤油、塩、味噌の３種類から選べる。
苦渋の選択を迫られ、なんとか醤油をチョイス。

待つこと数分。

目の前にドンブリを手繰り寄せた瞬間、魚介の良い香りがした。
豚骨醤油ベースの魚介ミックスで基本的なスープ。
特出している点はないが、ラーメンという言葉に近いR@men。良い意味で普通。

ポケモンで例えるならＬｖ６６のニドラン♂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

[17] mixiユーザー 02月11日 06:58

[Timestamp 2008年06月13日 05:09]

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【店】豚骨醤油らーめん　誠屋
【交】京王線八幡山駅から徒歩５分
【所】杉並区上高井戸1-5-17
【営】１１：３０～翌２：００
【休】なし
【席】カウンター１６席
【Ｐ】なし
【煙】可

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・らーめん（太麺）＋三点盛り

を食べました。

ラーメンと刻まれた赤提灯を見つけ、心躍らせながら入店。
太麺or細麺、トッピングの選択を迫られますが、リサーチ済み。評価の高い組み合わせをチョイス。
サクサクと食券を購入し、申請。

待機中、カウンター席から厨房を視察。
厨房で３人の男たちが、踊るようにドンブリにR@menという命を吹き込んでいく。
哀愁のあるネジリ鉢巻を頭に巻いた大将の
力強く胸に心地よく響く湯切りバックステップの音に
鳥肌が立ち、瞼の奥に熱いものが湧き上がってくる感動を受けました。

そして。。。
生み出された作品が目の前に出される。。。
なんという贅沢。

それでは本題、R@menレポ。

一番に視覚に飛び込んできたのは、豚の角煮。
スグにでも食らいつきたかったが、順序というものがある。

先方、スープ。レンゲを手に取り口に運ぶ。
豚骨の甘みが広がり、もう豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚！！
太刀筋に迷いは無く、己の信念を貫き通す。

次方、太麺は先方の良き理解者であり無二のパートナーであろう。
スープの半ば荒々しい発言を制し、彼の本心を代弁してくれる存在。

中堅、味付け玉子。
人情味溢れる優男。チームにイイ味を出す。

副将、チャーシュー。
大将でもオカシクナイ実力の持ち主。
普段はクールで倫理的な彼だが、負ければ引退の最後の大会に内なる闘志を燃やす。

大将、角煮。
超高校級。天才。
甘いマスクを纏いチャラチャラしているが、天下統一の宝玉を掴む龍を宿している。

そしてチームをサポートする女子マネージャーネギも無くてはならない存在。
彼女目当てで入部する者が絶えないほど容姿端麗で
彼女一人で誠屋高校ラーメン部の男臭さが消えるほど。

そんな青春スポコンR@men。
二十歳を過ぎた僕には甘酸っぱい思い出が蘇ったようで。。。

口に運ぶ度に、豚の甘さと、家系ラーメンに近いショッパさに襲われた。

ポケモンで例えるならば、Lv６７。。。

う～ん。。。

角煮が美味しかったので、Lv７０のオコリザル。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

[18] mixiユーザー 02月11日 07:14

[Timestamp 2008年07月15日 00:48]

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【店】元祖まぐろラーメン本店
【交】地下鉄板橋本町駅から徒歩２分
【所】東京都板橋区大和町２３－２
【営】19:30～翌3:00　日祝19:00～翌2:00
【休】月曜日
【席】カウンター10席
【Ｐ】無
【煙】不可

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醤油ラーメン　を食べました。

店の入り口がちょっと独特のラーメン屋さん。
まぐろラーメンというお店の名だけに入り口にネコがいる。

このラーメン屋は入り口にトビラというものがない。
トビラの代わりにトラップが仕掛けられているので注意が必要である。
入るためにはかなり苦戦するので心して挑んで欲しい。

また、たとえ順番待ちになっていたとしても
店員さんは外に出てまで案内をしてくれないので
出てきたお客さんのタイミングを見計らって入店しよう。

中に入ると昭和のレトロな風貌を思い浮かばせるような店内。
正直な話あまり落ち着けない独特の空間になっている。
BGMもラーメン屋としてはあまり相応しくないし、
自画自賛なPOPが目立っていて少し不快な気分にもなる。

また、一見ではわからないがここのシステムは食券制（前払い）だ。
食券とはいえ自動販売機などで購入するわけではないので、
店員さんが案内してくれるまで待たなければならない。
急ぎたくなる気持ちもあるがそこは我慢が必要だ。

その後、席に案内をされたがお冷が出てこなかった。
挨拶代わりのお冷をこちらから催促するようでは減点である。

さて、前置きが長くなったがＲ＠ｍｅｎを評価していこう。

まずはスープ。
透明で透き通った魚介スープに加えて背脂チャッチャ系。
このスープ、非常にあっさりしていて飲みやすい。
マグロと言えども臭みが全くなくスーッと胃に吸い込まれていく。
どこか懐かしさを感じさせるこの味は、
その味が魚介系の原点であることを思い知らされるようだった。

メンは細ちぢれメン。
ちぢれたメンがスープと絡み絶妙なのはわかるが、
僕はあまり好みではないメンであった。素材があまり良くないのであろう。
例えると即席ラーメンのメンを茹でました的な、そんなメンである。

トッピングは少なめで、あまり期待しないほうがいい。

ファーストインパクトはお店の名前から十分に与えられたが、
セカンドインパクトがあまりない、どこか寂しいＲ＠ｍｅｎである。
昔ながらな感じが出ているのはとてもいいが、
今のＲ＠ｍｅｎＳｔｙｌｅには決して追いつけないだろう。

若者の心は揺るがせない一杯であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おー

[19] mixiユーザー 02月11日 07:16

[Timestamp 2008年07月15日 00:48]

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【店】元祖まぐろラーメン本店
【交】地下鉄板橋本町駅から徒歩２分
【所】東京都板橋区大和町２３－２
【営】19:30～翌3:00　日祝19:00～翌2:00
【休】月曜日
【席】カウンター10席
【Ｐ】無
【煙】不可

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・醤油ラーメン

を食べました。

激戦区環七Ｒ＠ｍｅｎの頂上であると噂される元祖まぐろラーメン。

当然、我々ＪＥＲ一同、幾度も攻撃を仕掛けたのだが暖簾に腕押し。
昨月の臨時休業という運命の悪戯は記憶に新しい。
目の前に辿り着けるものの、作為的な力が働き手合わせすることが出来なかったのだ。
そんな折、奇襲とも言えるアグレッシブなアプローチで先日、念願の潜入を果たしたのだ。

それでは、ありのまま起こった事を話そう。

まずは店頭。
やはり有名店。並ばざるしてドンブリと語り合うことは出来ない。
談笑しながら待っていると目に飛び込んできたのは
『１０歳未満のお客様は入店をお断りしています』との張り紙。
混雑時、火傷の恐れがある為だとか。
つまり、未熟な餓鬼はＲ＠ｍｅｎ愛が抑えきれず暴徒と化すという事であろう。
益々、期待が高まる。

まぐろの匂いに誘われてか、集まってきた野良猫と戯れていると、己のＲ＠ｍｅｎ愛を満たした輩がゾロゾロと出てきたので、チャンスとばかりに入店。

店内。
ＹＡＺＡＷＡ。ビッシリと敷き詰められたエイチャンポスターと爆音で流れるエイチャンメドレー。
視覚と聴覚は乗っ取られた。ワイ　エー　ゼット　エー　ダブリュー　エー　ＹＡＺＡＷＡなのだ。
食券を購入し、カウンターの空いている席に着席し時が来るのを静かに。。。ＹＡＺＡＷＡ自重。

そして時は満ちた。ラーメンレポ。
まずはドンブリ、つまり器が歴史を物語っている。
初めて相まみえた筈なのに懐かしい感じのするデザインであった。
自分の頬に平手を打ちスープを一口。
魚の臭みは全くせず、見た目通りの澄んだ味。
マグロの臭みを消すために８種類の香草を使っているという伝説は事実であるようだ。
麺は、ちぢれ細麺。大庭氏の即席麺という表現は私も同意である。
トッピングは特記することはない。
Ｒ＠ｍｅｎとの会話を楽しんでいるとＢＧＭがＹＡＺＡＷＡからサザンに変わり
海の家に居る様な感覚がチラホラ襲い掛かってきた。

元祖まぐろラーメン。
PunkRockでいうならば、ピストルズ・ダムド・クラッシュであることは間違いない。
AnarchyなＲ＠ｍｅｎ時代の中で生み出された魚系ムーブメントを起こした張本人。
この店無くして、斑鳩、生粋などの魚系は生まれなかったのではないだろうか。
若き日に元祖まぐろラーメンに出会い、己のＲ＠ｍｅｎ愛を探す旅路につき
そして、今。新たなる時代を切り開いている偉大なるタイショイとなった方々もいるであろう。
そういう意味でも足を運ぶ価値のあるＲ＠ｍｅｎ。

ポケモンで例えるならば、Ｌｖ７２のヒトカゲ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

[20] mixiユーザー 02月11日 07:24

[Timestamp 2008年05月10日 23:53]

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【店】究極　Ｙ’ｓラーメン
【交】地下鉄赤塚駅からすぐ
【所】練馬区北町８－３７－２０
【営】１２：００～１４：００、１８：００～翌３：００
【休】無休
【席】カウンター１０席
【Ｐ】無
【煙】可

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・白ネギチャーシューメン

を食べました。

本題の前に店の雰囲気を伝えなくてはならないようだ。
開けた店内、スポーツバーを思わせる内装、そうしてラーメンを楽しんじゃいなＹＯ的なＢ系のタイショイ。
そして、ラモスとカタカナで書かれた一枚のサイン色紙（カタカナで書かれているが故、パチモノ臭

それでは、お酒を飲みながら（飲み終えて）楽しみたいＲ＠ｍｅｎレポ。
ビジュアル的にはチャーシューの大陸に白ネギの森が広がっている、まさにＲ＠ｍｅｎアイランド。
白ネギに掛かったゴマ油の香りに誘われて、まずは森林保護の精神で崩さずに楽しむ。
まろやかな豚骨醤油が五臓六腑に染み渡り、麺が進む。
箸を止める暇も無く、主張の強い分厚いチャーシューを一口頬張る。
コレは！チャーシュー暫定一位。うんま～☆

勢いに任せて役者がいなくなっては困る、ロハスな心は片隅に置いて森林破壊。
辛い。。。まだ、僕には白ネギの辛さは早かったようですor2

評価は白ネギの辛さが分かるようになってからですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

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・Y's ラーメン

を食べました。

前回、白ネギの辛さでレポの〆が途中だったので、別メニューで再戦。

赤いドンブリで現れましたのが
店の名前を背負う“Y's ラーメン”

相変わらず、チャーシューに隙が無い。
ここのチャーシューが一番です。異論は認めません。

お約束の言葉。。。『暫定一位』

今回は白ネギとの死闘も無く、ウマイ！ウマイ！うんま～☆ミ　でフィニッシュ。

ポケモンで例えるならば、Ｌｖ７８のケンタロス。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いせしょい

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Y's ラーメンを食べました。

『ラーメン×バーStyle』
厨房を中心に取り囲むように客席がセッティング。
厨房のB系兄ちゃん２人がまるでオーディエンスを盛り上げているようだ。

「お金は前払いでお願いしマース」

先にはらわねーとくわせねーよ的な兄ちゃんの態度が
さらにオーディエンスに火をつけ場の温度をあげていく。
待つこと数分、出てきたのは一杯の真っ赤なドンブリ。
情熱の真っ赤に燃えるドンブリは、
まるでタイショイからJERに対する挑戦状のようだ。
これはもちろん受けて立つしかないだろう。

ではまずR@menの命であるスープから攻めていこう。
半透明の豚骨醤油スープは口の中で角がなくまろやかだが、
アッサリ系が好きな俺にしてみれば少しショッパく感じる。
きっとタイショイの汗と涙が隠し味なのだろう・・・。

しかしこのY'sラーメンの命はスープではなかった。

肉厚で分厚いチャーシューがドンブリの中に３枚。
箸で掴んだだけで崩れてしまうくらい柔らかなチャーシューは絶品。
口の中に入れた瞬間ホロリふんわりとほぐれる感覚は、
今まで食べてきたチャーシューの常識を覆すほどである。

ここのチャーシューは最高に美味い。
きっと忘れられない１枚になるだろう。

また、初めにドンブリを見ただけではわからないが、
ノリの裏に大量のスイートコーンが隠されている。
スープが少しショッパいだけにスイートコーンで口直しとは考えたものだ。

なかなかやってくれるではないか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おー

[21] mixiユーザー 02月11日 07:27

[Timestamp 2008年08月06日 18:04]

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【店】THE 中華そば
【交】山手線新大久保駅より徒歩約2分
【所】東京都新宿区百人町2－20－1
【営】11:00～翌5:00
【休】なし
【席】テーブル20席程度
【Ｐ】無
【煙】可

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・中華そばを食べました

ハングル溢れるコリアンタウンのちょっと臭うストリートに
その看板を確認することができる。
店員もアジアンテイスト溢れるイントネーションを操り、
一杯390円(未だ税抜き)という価格設定からも衛生面に不安がよぎる。

男ならば席に着くなり店員を呼びつけ、店中に聞こえるように
大きな声で、そして迫力とカリスマ性を存分に発揮しながらこう言うべきだろう。
「ザチュウ人数分。」
注文を取りにきた店員の口の端がニヤリと歪み
男たちも不適な笑みで応戦する。
顔は笑っていながらも既に水面下で戦争は始まっているのだ。

2分少々でラーメンが到着。第一印象は「普通」である。
鶏ガラベースのやや塩っぱい味付けにうっすらと浮かぶ油の層。
そしてちぢれた細麺の量の物足りなさ。
そう、店員が狙っているのは小ライスであった。
ご飯や餃子もリーズナブルで390円ラーメンラインナップも4種程。
さらに麺の固さや油も指定できるので、
戦う意志があるのなら色気を出すのも悪くない。
しかしこのお冷や、水道水だろうか。若干臭いがきつい。

量や価格設定的にも昼飯や夜食にいいのではないだろうか。
まさに「ちょっとラーメンでも」というそんなときにピッタリ。
それがザチュウである。ただし飲み物は持ち込むことをオススメしたい。

完食した3分後、そこには元気に走り回る旧ザクの姿が…！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スゲ

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