5/8(木)19時〜
チケットぴあで見つけました。
渡辺貞夫カルテット２０２５
2025/5/9(金)
18:00 開演 ( 17:30 開場 )
会場：鳥羽国際ホテル バンケット 海城 (三重県)
［出演］渡辺貞夫(sａｘ) / 小野塚晃(ｐ) / 三嶋大輝(ｂ) / 竹村一哲(ｄｓ)
公演などに関するお問い合わせ先:
三重テレビ放送株式会社 代表電話:059-226-1133 (平日10:00〜12:00／13:00〜16:00)
鳥羽国際ホテル:0599-25-3121 (9:00〜19:00)
全席指定 11000円
先行先着2025/2/8(土) 10:00より発売
一般発売2025/2/14(金) 10:00より発売
渡辺貞夫カルテット２０２５
2025/5/9(金)
18:00 開演 ( 17:30 開場 )
会場：鳥羽国際ホテル バンケット 海城 (三重県)
［出演］渡辺貞夫(sａｘ) / 小野塚晃(ｐ) / 三嶋大輝(ｂ) / 竹村一哲(ｄｓ)
公演などに関するお問い合わせ先:
三重テレビ放送株式会社 代表電話:059-226-1133 (平日10:00〜12:00／13:00〜16:00)
鳥羽国際ホテル:0599-25-3121 (9:00〜19:00)
全席指定 11000円
先行先着2025/2/8(土) 10:00より発売
一般発売2025/2/14(金) 10:00より発売
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コメント(26)
Sadao Watanabe Quartet 2025
日付 2025/5/12 (月)
場所 京都市「ライブスポット ラグ」
出演者 渡辺貞夫 (as) / 小野塚晃 (p) / 三嶋大輝(b) / 竹村一哲(ds)
開場/開演時間
18:00/19:00
料金
\10,300 全席自由(1ドリンク、1フード付き)
当日\11,300 全席自由(1ドリンク、1フード付き)
お問い合わせ先
Live Spot Rag
TEL:075-241-0446
webサイト: https://www.ragnet.co.jp/livespot/35959
【ゴールドメンバーズ先行発売日】2025年3月17日（月）12:00
【メンバーズ先行発売日】2025年3月18日（火）12:00
【一般発売日】2025年3月19日（水）12:00
日付 2025/5/12 (月)
場所 京都市「ライブスポット ラグ」
出演者 渡辺貞夫 (as) / 小野塚晃 (p) / 三嶋大輝(b) / 竹村一哲(ds)
開場/開演時間
18:00/19:00
料金
\10,300 全席自由(1ドリンク、1フード付き)
当日\11,300 全席自由(1ドリンク、1フード付き)
お問い合わせ先
Live Spot Rag
TEL:075-241-0446
webサイト: https://www.ragnet.co.jp/livespot/35959
【ゴールドメンバーズ先行発売日】2025年3月17日（月）12:00
【メンバーズ先行発売日】2025年3月18日（火）12:00
【一般発売日】2025年3月19日（水）12:00
行ってきました。
Sadao Watanabe Quartet 2025
鳥羽国際ホテル ハーバーウイング 「海城」
2025/05/09 (金)
セットリスト
1st
1.PEACE
2.ONE FOR YOU
3.TADD'S DELIGHT
4.TREE TOPS
5.I FALL IN LOVE TOO EASILY
6.3:10 BLUES
7.LOPIN'
8.YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
9.I CONCENTRATE ON YOU
(休憩)
2nd
10.A FELICIDADE
11.QUILOMBO
12.ITAPUÃ
13.PASSO DE DORIA
14.SAMBA EM PRELÚDIO
15.MAIS UM ADIUS
16.SAMBA DA VOLTA
17.LIFE IS ALL LIKE THAT
アンコール
18.CARINHOSO
貞夫さん、隣の志摩市は合歓の郷で何回か来たことがあるが、鳥羽は初めてと言っていました。
観客の熱量がすごい。盛り上がったライブでした。
貞夫さん、すごく調子がいい感じでした。
Sadao Watanabe Quartet 2025
鳥羽国際ホテル ハーバーウイング 「海城」
2025/05/09 (金)
セットリスト
1st
1.PEACE
2.ONE FOR YOU
3.TADD'S DELIGHT
4.TREE TOPS
5.I FALL IN LOVE TOO EASILY
6.3:10 BLUES
7.LOPIN'
8.YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
9.I CONCENTRATE ON YOU
(休憩)
2nd
10.A FELICIDADE
11.QUILOMBO
12.ITAPUÃ
13.PASSO DE DORIA
14.SAMBA EM PRELÚDIO
15.MAIS UM ADIUS
16.SAMBA DA VOLTA
17.LIFE IS ALL LIKE THAT
アンコール
18.CARINHOSO
貞夫さん、隣の志摩市は合歓の郷で何回か来たことがあるが、鳥羽は初めてと言っていました。
観客の熱量がすごい。盛り上がったライブでした。
貞夫さん、すごく調子がいい感じでした。
東大寺総合文化センター内金鐘ホールのライブレポートを書きます。
【日 時】2025年5月11日（日）
【場 所】東大寺総合文化センター内金鐘ホール
【メンバー】渡辺貞夫 (as) / 小野塚晃 (p) / 三嶋大輝(b) / 竹村一哲(ds)
【開 演】開場14:30 開演15時 終演17時過ぎ
【概 要】 https://event.montbell.jp/plan/disp_data.php?event_no=Z29NQ0
＜今回は余談から＞
東大寺へ来るのは40年ぶり。今は亡き無二の親友と遊びに来て以来。当日は少し早めに
着いて東大寺をのんびりブラブラしてからライブを聴こうと決めて現地へ向かう。
ところが日曜日ということもあり、修学旅行の高校生が凄い人数いてのんびりはできず。
東大寺は物凄く広大な面積で至る所に鹿がいました。鹿煎餅を購入すると鹿たちが寄って
きて軽く角で押されたり服を噛まれたり。気がつけば鹿の群れに囲まれていてビビる。
仕方なく鹿煎餅を投げ捨て逃亡。這う這うの体。
金鐘ホールは250席限定の小規模なホール。でもジャズのライブには丁度いいキャパ。木を
ふんだんに使っており気持ちが落ち着く良い設え。席順は電話で申し込みを行った順に席が
決まって行く方式。例によって後ろから数えた方が早く、しかも右側の壁際。客席の最前列
には貞夫さんと仲の良い東大寺の偉い僧侶の方々がご着席。
＜セットリスト＞
(Firstset)
1.Butterfly
2.Groovin' High
3.Tree Tops
4.I fall in love to easilly
5.3:10Blues
6.Lopin'
7.Stella By Starlight
(Secondset)
8.A Felicidade
9.Waiting Song
10.Itapua
11.Passo de doria
12.Samba em preludio
13.Call me
14.Maisu um adius
15.Samba da volta
16.Tadd's delight
(Encore)
17.Harambee
（感想）
今回は、慶事でもありチャリティコンサートでもありピースの演奏はありませんでした。
ホールは音響が良く、ベースの音がよく聴こえてカルテットのシンプルだけど奥深い演奏
を堪能させて頂きました。かずさんのセトリとほとんど同じ内容。最近の貞夫さんのライ
ブは一時期のマイルスのようにかなり曲目を固定なさっている印象。この日はファースト
セットからリード交換大会。ちょっと祭っている感あり。しかしホールの音響の良さもあ
り、とても落ち着いてリラックスなさった演奏を聴かせて頂きました。各曲で様々な新し
いフレーズにチャレンジなさっておられるように感じられました。７は通常バラードです
が貞夫さんの手にかかるとアップテンポ。８は出だしから暫くはマイクを外され生音を聴
かせて頂きました。16ではSax→Pianoとソロが回るとSaxとDrumsの掛け合いか、ドラム
ソロに突入というのが定石ですが、貞夫さんのその場の指示で、BassとDrumsの掛け合い
が始まる。BassとDrumsの掛け合いは他の曲でも披露してくださいました。6か7だったか
な？本田珠也さんとンジャセ・ニャンさんの掛け合いを思い出す。16が終わるとやんやの
大喝采で私を含めてスタンディングオベーション大会。そのままハランべに突入。ハラン
べ演奏後ステージから控室へ戻るジャズメン達。しかし客席の拍手は鳴りやまず。いつも
のシャン、シャン、シャン、シャンというアンコールを求める手拍子が続く。ここで最前
列に着席されていた東大寺の偉いお坊様がおもむろに客席に向かって立ち上がりチャッ・
チャッ・チャッとシャン、シャンの倍のスピードで客席に自分の拍手のスピードに着いて
くるよう求めてこられました。即座に呼応する観客。要は貞夫さんに『もう一曲』を求め
る拍手大会が出現。いやあ盛り上がりました。お坊様は破顔一笑。してやったりというい
たずらっ子のような笑顔。うーむ。僧侶恐るべし。会場の皆様と懸命に素早い拍手を続け
るワタクシ。「カリニョーゾをお願いします」と心中で祈ってました。ところが相手が悪
かった。売られたイタズラは必ず買うのが貞夫さん。おそらく負けず嫌いはニッポンジャ
ズ界ナンバーワン。あれだけの大拍手大会にも関わらずなんと客電が点いてしまいました。
それでも拍手を止めない観客席。そこへ追い打ちをかけるように「本日のコンサートはこ
れをもちまして・・・」と非情なアナウンスが会場に響く。
【日 時】2025年5月11日（日）
【場 所】東大寺総合文化センター内金鐘ホール
【メンバー】渡辺貞夫 (as) / 小野塚晃 (p) / 三嶋大輝(b) / 竹村一哲(ds)
【開 演】開場14:30 開演15時 終演17時過ぎ
【概 要】 https://event.montbell.jp/plan/disp_data.php?event_no=Z29NQ0
＜今回は余談から＞
東大寺へ来るのは40年ぶり。今は亡き無二の親友と遊びに来て以来。当日は少し早めに
着いて東大寺をのんびりブラブラしてからライブを聴こうと決めて現地へ向かう。
ところが日曜日ということもあり、修学旅行の高校生が凄い人数いてのんびりはできず。
東大寺は物凄く広大な面積で至る所に鹿がいました。鹿煎餅を購入すると鹿たちが寄って
きて軽く角で押されたり服を噛まれたり。気がつけば鹿の群れに囲まれていてビビる。
仕方なく鹿煎餅を投げ捨て逃亡。這う這うの体。
金鐘ホールは250席限定の小規模なホール。でもジャズのライブには丁度いいキャパ。木を
ふんだんに使っており気持ちが落ち着く良い設え。席順は電話で申し込みを行った順に席が
決まって行く方式。例によって後ろから数えた方が早く、しかも右側の壁際。客席の最前列
には貞夫さんと仲の良い東大寺の偉い僧侶の方々がご着席。
＜セットリスト＞
(Firstset)
1.Butterfly
2.Groovin' High
3.Tree Tops
4.I fall in love to easilly
5.3:10Blues
6.Lopin'
7.Stella By Starlight
(Secondset)
8.A Felicidade
9.Waiting Song
10.Itapua
11.Passo de doria
12.Samba em preludio
13.Call me
14.Maisu um adius
15.Samba da volta
16.Tadd's delight
(Encore)
17.Harambee
（感想）
今回は、慶事でもありチャリティコンサートでもありピースの演奏はありませんでした。
ホールは音響が良く、ベースの音がよく聴こえてカルテットのシンプルだけど奥深い演奏
を堪能させて頂きました。かずさんのセトリとほとんど同じ内容。最近の貞夫さんのライ
ブは一時期のマイルスのようにかなり曲目を固定なさっている印象。この日はファースト
セットからリード交換大会。ちょっと祭っている感あり。しかしホールの音響の良さもあ
り、とても落ち着いてリラックスなさった演奏を聴かせて頂きました。各曲で様々な新し
いフレーズにチャレンジなさっておられるように感じられました。７は通常バラードです
が貞夫さんの手にかかるとアップテンポ。８は出だしから暫くはマイクを外され生音を聴
かせて頂きました。16ではSax→Pianoとソロが回るとSaxとDrumsの掛け合いか、ドラム
ソロに突入というのが定石ですが、貞夫さんのその場の指示で、BassとDrumsの掛け合い
が始まる。BassとDrumsの掛け合いは他の曲でも披露してくださいました。6か7だったか
な？本田珠也さんとンジャセ・ニャンさんの掛け合いを思い出す。16が終わるとやんやの
大喝采で私を含めてスタンディングオベーション大会。そのままハランべに突入。ハラン
べ演奏後ステージから控室へ戻るジャズメン達。しかし客席の拍手は鳴りやまず。いつも
のシャン、シャン、シャン、シャンというアンコールを求める手拍子が続く。ここで最前
列に着席されていた東大寺の偉いお坊様がおもむろに客席に向かって立ち上がりチャッ・
チャッ・チャッとシャン、シャンの倍のスピードで客席に自分の拍手のスピードに着いて
くるよう求めてこられました。即座に呼応する観客。要は貞夫さんに『もう一曲』を求め
る拍手大会が出現。いやあ盛り上がりました。お坊様は破顔一笑。してやったりというい
たずらっ子のような笑顔。うーむ。僧侶恐るべし。会場の皆様と懸命に素早い拍手を続け
るワタクシ。「カリニョーゾをお願いします」と心中で祈ってました。ところが相手が悪
かった。売られたイタズラは必ず買うのが貞夫さん。おそらく負けず嫌いはニッポンジャ
ズ界ナンバーワン。あれだけの大拍手大会にも関わらずなんと客電が点いてしまいました。
それでも拍手を止めない観客席。そこへ追い打ちをかけるように「本日のコンサートはこ
れをもちまして・・・」と非情なアナウンスが会場に響く。
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