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戦国武将大好き!【信長の野望】コミュのifでの天下統一なら…

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伊達政宗…言わずと知れる通り、20数年早く生れていれば、天下争奪戦に参加できる器。奥州統一が成れば、背後を狙う勢力がなくなり、葦名を滅ぼすのが早ければ、甲斐まで勢力を伸ばした織田勢とぶつかっていた可能性も。

長尾景虎…天下獲りの野望があれば…。上杉、村上家の泣きつきに乗じて、上州、北信州に勢力を延ばしていれば面白い存在と成り得た。しかし、独立性の強い越後国人衆に対し、どう対応するか。

武田晴信…海に拘らず、一直線に京を目指していたら、どうなったか。数度に渡る川中島合戦で時を浪費することもなかったろうし。信濃木曾方面から美濃に侵入し、斎藤家を滅ぼしていただろう。史実通りに西上していたとして、「孫子の兵法書」を熟読し、超一流の戦術家に育ったと言われるが、鉄砲という斬新な武器に対しては、どう対応できたかが見もの。当時、信長にはまだ三千丁揃わなったにしても、晴信自身、鉄砲を試験的に導入したことはある形跡はあるものの、千単位まではいっていない。そこが運命の分かれ道となるか。

武田勝頼…ちと難しい。武田家は古来、古風的な考え方を好む家系によって、鉄砲戦術のような斬新な戦術には対応しきれまい。
たとえ、山県、内藤、高坂、真田ら重臣がまとまっていたとしても、鉄砲三段討ちに対抗するためには山岳戦に持ち込むしかなかったはず。武田家得意の騎馬戦法は発揮できなかったと思える。真田昌幸の采配に期待したいところ。
何より、勝頼の傲慢さ、横柄さが気になるところ。

北条氏康…先代の野望を受け継ぎ、関東制覇に拘り過ぎたところから、まず天下獲りの器ではない。地理的にも難しいところ。
三国同盟を結んだことからも、よくて関東制覇⇒奥州統一がいいところ。

今川義元…太原雪斎の生死に左右されるに限る。義元本人に天下獲りの能力があるとは思えない。公家大名出身だけに、田舎大名を侮る性格。

長宗我部元親…四国統一を果たしただけに、伊達政宗同様、世に出てくるのが遅かったことが残念。一領具足で有名だけに、政治力にも非の打ちどころがない。

宇喜多直家…暗殺、謀略で一代で山陽・山陰に一代勢力を築いたものの、そのやり手は人として目に余るものがある。戦国期ならば、最上家同様、本人没後、没落の一途を辿るのがオチ。史実では、秀吉の台頭が宇喜多家を救った形に過ぎない。

毛利元就…言わずと知れた、鬼謀の将。しかし、遺言に「天下を望んではならぬ」とあるように、天下に対する執着心がないことから、せいぜい中国の覇者、よくて西国の覇者で終わるか。
しかし、二男元春が跡を継いだ場合の動向は、天のみ知るところだろう。
彼は秀吉嫌いで有名なことから、一悶着があることは間違いないし、天下獲りの野望があることは否定できない。
律儀な三男隆景の意見と衝突するだろうが、主家のことを考慮してすぐまとまるだろう。

大友義鎮…家庭内教育が自身の仇となったか。親に疎まれさえしなければ、順調に九州統一の道を歩んでいた可能性は大。立花道雪、高橋紹運ら優秀な家臣に恵まれていただけに、キリスト教に傾倒したのが惜しまれる。キリスト教ではなく、軍事面で取り入れるところが多ければ、どうなっていたか。

島津義久…島津四兄弟が世に早く出ていれば、秀吉の台頭前に大友家と九州統一を争っていただろう。そしてたやすく破っていたはず。いわゆる、四兄弟の世に出るのが遅かったって奴。
あと、義久の父貴久、祖父日新斎の九州統一、引いては天下獲りの野望が強ければ。
本家と分家と分裂した時期があったのは残念。

コメント(49)

政宗に関しても、20年早く生まれたら……ってifは、あまりにも妄想に過ぎると思うのですがね。

晴宗と政宗が争うことになりますが。輝宗が良き理解者だったから…というのもあるかと。

20年も早く生まれてたらいろんな前提が目茶苦茶になる。

政宗の場合…関ヶ原が長引いた場合…位が適当かと。




正直トピ主は知識をひけらかしてるだけに見える。
ifにしては天下統一できそうな大名しか扱っていない。。。
歴史には常に諸説がつきまとうもの。明確な記録が残っていたとは言い切れない時代だけに。
だから、数ある中から1つの諸説を述べただけで「偏りすぎた知識」などとしてみられるのは心外だ。

こういう説もあるんだなってなぜ寛大に受け入れられないのかね、理解に苦しむわ。
全ての説を挙げたらきりがないし、いずれかが正しいとは決めつけられないだろう。
武田信玄は海に拘り過ぎたというよりは海がないと天下が取れないということだったのでしょう。
軍事的にも資源の問題から見ても。

島国の日本では特に。織田、豊臣、毛利など西方面に力のある大名は強力な水軍を持ってましたからね。
信長の鉄砲三段、武田の騎馬隊は小瀬甫庵の信長私記の記載ですよね?たしか(間違ってたらすいません)

実際は武将は前線までポニーサイズの馬でとことこ進んで下馬して戦ってたみたいですからね(笑)
どうもです。
私も今川義元が能力なかったとは思えません。
最近は義元が陣取っていた桶狭間も山だったという説が有力ですしね。別に侮っていたって訳ではないと思います。
内政だってゆう@藤川俊応援団さんが言うとおりだと思います。

ただ、僕も昔は小説や、ドラマ、ゲームのイメージが強かったですのでイワトビさんみたいなイメージで戦国時代をとらえてたのでトピ主さんの意見もよく分かります。。。
>トピ主さんへ
ただ、もっと昔の資料とか調べていくともっと歴史が面白くなりますよ〜
(・▽・)b
あと、皆さん、お互いに楽しく書き込みしましょう。!

ち、ちなみになんですがw
僕は関が原の合戦で上杉家が上方に戻る東軍を追撃していたらどうなったんだろうとか(その後の天下統一は?)、そういう妄想は思わずしてしまいます。w
トピ主の文章がコンピニで売ってる胡散臭い本レベルで笑ったw
そして皆さんツッコミ乙ですww

個人的には、地方統一となるとその地域の有力大名なら可能性は結構あると思いますが、天下統一となるとそうはいかないと思います

・広いエリアで戦、占領をしなきゃいけない
→人心掌握術、各地域の慰撫、工作ができる政治力
→多方面に部隊を展開できるための物資量、輸送力、部下の質・量
→あらゆる場面での判断力、発想力

・圧倒的兵力差、権力を使って無駄な戦いを避けなければならない
→京から遠すぎるのは×
→朝廷や他大名との駆け引き、交渉力

こうやってみると信長はやはり天下取りの器であったんだなと思います。
毛利や長尾は十分天下が取れる位置取りではあったと思うのですが、いかんせん隣接したエリアの敵が強かったからなぁ・・・
確かに講談レベルならおもしろいと思います電球

学術的にはちょっと…ですね爆弾
ツッコミどころは満載ですけど
ゲームコミュなんだし、気軽に楽しみたいと思います
ゲームなんですけど、私は島津を使っていますわーい(嬉しい顔)
私中国人ですが、日本史に興味を持ち、「覚えたい」と言ったら友達がこのゲームをくれましたグッド(上向き矢印)
島津は強いですが上洛しようとすると、敵が強くなって難しいですバッド(下向き矢印)
雑談とかの類では面白いですが、トピ主の知識がちょっとあれですかね。

個人的には伊達政宗をそこまで凄い人に感じていない節もあるんです。結局佐竹には完全な勝利を得たことはなかった気もしますし、凄いと思う人から参考に意見聴きたいです。伊達に詳しい資料持ってナイし、佐竹側の資料だけでは自分の知識としては不完全な気もしますので。

ifならもうちょっと小さい大名で考えても面白いと思うんですがダメでしょうか?野望では大名ではありませんが例えば真壁久幹とか。空想(妄想?)は自由ですしw
>ゆう@藤川俊応援団さん

トピ主さんのアレは確かに論外ですね。
全くお話にならないレベルだと思います。
もっとも通説と言われてたことも最近は覆されたりしてますから
歴史って難しいなあ、って思いますね。
例えば武田信玄も遺された書状など見る限り
天下というものにどこまで興味があったのか疑問だし、
上で関ヶ原合戦時に上杉が徳川を追撃したら・・・って話がありますが
実際には景勝も兼続も白河にいなかったし
そんなことができるような状況ではなかったようですよ。

>よ〜ちゃんさん

自分も仙台6年住んでたのに知りませんでした・・・
どうしても天下取りの争いに目が向きがちになりますが、南東北も激戦区ですからね><

個人的には青森に住んでたんで津軽為信にガンバッテ欲しいところなのですが、そもそも出てくる時代的にも立地的にもお話にならないので・・・
信長の野望でやっても津軽家で天下統一はなかなかの難易度でした(笑)
>よ〜ちゃんさん
回答ありがとうございます。助かります。佐竹に関する資料を読んでると政宗が断片的に出てきますがあまり詳しく見えてこなかったんです。それに今伊達に関する本なんかが手に入りにくくて。
ありがとうございました。
ところでなんで皆さんそんな(ゲームで)普通に天下取れそうな大名でお話しするんだい?(笑)




>虎馬@安芸門徒衆 さん
え?それどころじゃなかったって?どこにいったんですか?
白河決戦の作戦図みたいなの(出展不明)を見たことあり+土塁とかもみつかったっていう情報を知ってたので幻の白河決戦は本当に作戦が練られていたと思っていたと思ったんですが、勉強不足だったらすみません。。。

>よ〜ちゃん さん
確かに伊達や、最上が上杉に攻め込むことは十分考えられますね。実際に白石城は落とされてますしね。

よ〜ちゃんさんがおっしゃってるように伊達さんは戦争が長期化するイメージだったのかなぁ〜と思ってます。⇒出している兵力が少ないため
そのため、上杉も追撃できるのでは?という感じがします。
後は、佐竹が動いてくれれば形勢がかなり、違う気がw
少し上杉贔屓ですみませんw

ってこれって「信長の野望」のトピックスだったんですね?www
気づいてませんでしたww

野望ネタってことでw
天道やってますが、最上がらみ(敵も含め)の武将増えてますよね!
なんか最上が強い気がするww

去年米沢にいたので、上杉びいきですが、最上もきになりますw
松前幕府wwwなんというローカル臭漂う幕府なんだwwww

前「革新」で、津軽家で同じやり方で天下統一しようとしたら
・津軽家があるシナリオはスタート遅い・・・有力武将死にまくり(寿命)
・既に他勢力が完成しつつある(技術的にも兵力的にも)
・南部家にすら兵力で劣ってる
・蠣崎さんちに背後を突かれる
・てか伊達の鉄砲強すぎワロタ
・得意技術が兵器ってどういう事なの・・・
・上杉さんちの景勝くんに部隊3万を溶かされる
・また最上裏切ったよ!!
・武田と北条同盟結んじゃったよ!
・豊臣と隣接したらその城(七尾城)に兵力120000集結させてきたよ!関ヶ原の倍だよ!!
・大混戦で城の取り合い 1年で死者総数60万を超える 日本オワタ ←ここで挫折
気楽に楽しむべきトピだと思ってたのであんまり学術的な話は
しないほうがいいかと思ってたんですが質問を受けましたので
少々硬い話をさせていただきます>諸氏

>だ〜ちゅべ〜たさん

白河決戦っていうのは軍記物などの類に書かれていた“妄説”って
言い切ってもよいかと思います。
軍記物っていうのは今現在で言う歴史小説みたいなものですね。
しかも上杉家の場合、ある特殊な事情がありまして
この軍記物っていうのが史実を著しく歪めている傾向にあります。
昨年大河ドラマの影響でたくさん出た直江関連の書籍も
ほとんど誤った史実をそのまま載せていてて
一応上杉マニアな虎馬は甚だ憤りを感じたものです(苦笑)

去年の大河ドラマで出てきた白河の防塞群と噂される遺跡ですが
上杉家が作ったものではありません(っていうか作ってないかも)。
確かに上杉家は国境に築いた砦などがありますが
白河ではなく別の場所にあるものです。
また遺された書状などを見ると景勝は会津若松城に在城
直江兼続は福島の中通り地方(郡山市付近)にいたことが確認されてます。
当時の上杉家は四方八方から攻め込まれる懸念があったことから
白河口に主力を注ぎこむことなどできる状態ではありませんでした。
ですので景勝も兼続も各戦線にあれこれ指示を送っていたようです。
詳しい内容については↓のブログが参考になりますので御覧ください。
ちなみに後に上杉家は最上領に攻め込みますが
これも領土化ではなく別の目的があったのではないか
ということもこちらのブログでは説明しております。

http://blogs.yahoo.co.jp/tenchijinstage/archive/2009/06/06

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