花　窓　ベンチ　静かな小路コミュの地中海のタヒチと呼びたいサルディニア島

タヒチに行ったことがないくせにタヒチみたいというのは馬鹿げてますが、たぶんタヒチの海は同じように綺麗なんだろうなと勝手に想像しています。
いままで交通が不便だからと敢えて行こうとしなかったことが悔やまれるほど、この島の自然は素晴らしい。パリからわずか２時間の飛行で到着しますし、ローコストのフライトだと往復で１２０ユーロだから１万５千円程度ですんでしまう。ホテルもデラックスでなければうそのような料金（インターネットで調べてみてください８０％OFFなんていうのもあるくらいです）です。あまりコストのことを言うのは好きではないですが、エコノミーな滞在ができることが判明したので今後は太陽とエメラルドの海が恋しくなったらこの島へ出かけようかって考えています。

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 05月20日 10:46

タヒチのようなサルディニア島、良いですね！！
私もタヒチには行った事がありませんが、
セミさんの日記につられてしまいました。

遠浅に青い海、
沖には幾何学的な形の島、
007の舞台になりそうです。
パリから120ユーロ！！
東京から大阪まで新幹線で120ユーロ！！
同じ120ユーロでもまったく別の世界に行けるんですね。

麦藁帽子にビーチサンダル、
片手にカメラと片手にビールビン
ビーチを散策するセミさんを想像してしまいました。

[2] mixiユーザー 05月21日 06:45

東京―大阪は片道１２０ユーロですが、パリーサルディニア片道は空港税と燃油サーチャージ込で６０ユーロ。往復で１２０ユーロです。これは目茶安いです。うれしくなってしまってついつい書いてしまいましたが貧相な話だなと若干後悔しているところです。

[4] mixiユーザー 05月23日 05:34

５０年代に開発業者が島の北部に富豪のための別荘地を開発したのが初めだそうですが、長いこと道路も整備されずヨットで別荘の小さな入り江に停泊するしか方法がなかったようです。ですから未だに自然がまだまだ荒らされていない素晴らしい環境があります。大きな建物はなく低い樹木の中に隠れてしまうような別荘やホテルなどが景観を壊さないように注意深く設けられているのには感心します。地中海のほかの島にない素朴さがこの島にはあるので好きになってしまいました。
初夏の海も十分素敵でしたが、真夏のギラギラの太陽光に光る海を見てみたいです。

[6] mixiユーザー 05月23日 07:07

風子さん　帰国するたびに日本ではなかなか地平線が見えないと思います。山がちでなんでもちまちまとしている。でもなんだかいつも安心するのですよね。雄大な景色より小さな山間の景色の方が安心しますよ。隣の芝生が緑に見えてしまうのですよ。
ただしこの島は今まで見たどこの土地にも負けない魅力があると思いました。
それは自然の素朴さと土地の人の素朴さだったと思います。

[8] mixiユーザー 05月25日 06:39

風子さん　ないものねだりは誰にでもあるので、逆にない方がおかしい。その人は感動だって自分のものじゃないですよ。
旅は私にとっては日常ですから、なんていうとまたまたいい加減なこと言ってといわれてしまいそうですが、とにかく家を出て会社へ行くメトロの通勤も私にとっては旅をしている気になりますし、空港へ向かう電車やバスに乗っても同じような気持ちです。たぶん私の旅は何か乗り物に乗って移動することなのかもしれません。小さい頃ラビットというスクーターの運転手の前に立って（今だったら違反で罰金でしょうけど）横浜から第２京浜国道を川崎の方まで乗った時はこれが旅だと思いましたし、横浜の市電の運転席のそばに立って六角橋から桜木町方面へ行く途中の左右の景色にいつも感動し、やはりこれが旅だと思ったものです。それが大きくなって移動区間が長くなったり、外国になったりと場所は変わりましたが相変わらず移動する、違う世界を眺める、人と出会うというような旅をくりかえし、日常としていることになります。
山の中を歩いたり、町と山を行ったり来たりしたり、みんな旅だとおもいます。人生だって一種の旅ですから。もし遠くへ出かけたいとか知らない土地を訪ねたいという気持ちがあるなら何としてでも出かけるべきです。本当に心から欲するモノは向こうからやってきますよ。

[9] mixiユーザー 05月25日 07:26

セミさんがいわれることを一言で言明した永六輔さんのことば。

『旅とは　いつもとちがう街角をふと曲がってみることである。』

♯♭♩♫♬✧✦✿遠くへゆきたい

[11] mixiユーザー 05月28日 06:21

知らない町を歩いてみたい。どこか遠くへ行きたい。。。。
いい歌ですね。誰にでもわかる言葉を少しだけ並べただけなのにものすごくヴォリュームのある意味になっています。私も知らず知らずにこの歌の影響を受けて生きてきたのかなと思いました。

自分の生活している環境の様子をインターネットで大勢の人に知らせ、出会いを作り、知らない世界を共有できるのですから、体の不自由な人も居ながらにして旅を可能にしています。バーチャルな旅も普通の旅と同じように考えた方が良いのでしょうね。いろいろ勉強になります。

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