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ポジティブ・ニュースコミュの超-短い仮眠でも記憶力を高める

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ごく短時間の仮眠でも記憶力の向上に役立つ、と新しい研究が示しています。

たった 6 分間、目を閉じて仮眠をとることで、その後におこなわれた単語
を思い出す記憶テストの成績がかなり良くなることがわかりました。

「超-短時間」睡眠は、脳の中で記憶の処理過程を開始させるようだと、研
究者は推測しています。

より長い睡眠が、記憶を向上させるには必要であるという意見もあります。

これまでに、多くの研究が睡眠と記憶の関係を証明しています。 1 晩の眠
り、身体の自然の睡眠-覚醒サイクルが、記憶の形成に重要な役割をもつこ
とを示す明らかな証拠があります。

ドイツのデュッセルドルフ大学の実験心理研究所のオラフ・ラール ( Olaf
Lahl ) 氏らが、 Journal of Sleep Research 誌3月号に発表しました。

研究者は、昼間の短い仮眠も記憶力に影響するかどうかを調べる、2 つの実
験を行いました。

研究者は、学生のグループに 30 の単語リストを記憶するように依頼しまし
た。次いで 60 分間の休憩をとってもらった後に、単語を思い出せるかどう
かのテストを行いました。

60 分間の休憩の間に、半分の学生は仮眠をとりました。残りの学生は仮眠
をとらずに起きつづけました。

明らかに、仮眠をとった学生は、起きつづけた学生と比べて、記憶テストの
成績が良くなりました。

記憶力は、昼寝をした後にかなり高められましたが、仮眠状態の間の徐波睡
眠の時間や総睡眠時間に関連しないことを発見しました。

2 番目の実験は、 6 分間の仮眠をとるグループを追加して、総睡眠時間の
効果を明らかにするためにおこなわれました。

仮眠をとらない場合と、 6 分間の短い仮眠をとった場合と、長い仮眠をとっ
た場合の単語を思い出す記憶テストを比較しました。

両方の仮眠グループの学生は、起きていたグループと比べて記憶テストの成
績が非常に良くなりました。短い仮眠と比べて、長い仮眠も記憶テストの成
績が良くなりました。

記憶の処理は熟睡、深い睡眠の間に行われます。これは、通常、寝入った後
20 分間以上たたないと始まらない睡眠フェーズです。

しかしこれらの結果は、超-短時間の睡眠さえ、記憶の処理力を向上させる
ために十分に有益であることを示します。

人が起きていた時間の長さに関係なく、単に睡眠を開始することが、脳の記
憶プロセスを開始させて、一旦、記憶処理に着手すると、すぐに睡眠を終了
しても、記憶の過程は有効なままで維持されていると推測できると研究者は
説明しています。

知る限り、この研究は初めて、超-短い睡眠が有効な記憶力の向上を提供す
ることを示します、と研究者は述べています。


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http://www.rda.co.jp/topics/topics3474.html

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