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電磁波過敏症(ES)コミュの松下、白熱灯の販売4割減へ

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先日伝えていた、経産省が「白熱電球を全廃要請」の件で。。。。。

松下の姿勢が決まったようです。
2012年に白熱灯は1割のみ。

それでも、1割残してくれるという判断のようです。

1割あればES患者には十分なので、松下さんの決断には、
「ありがとう!」といいたいです。
なにせ経産省が表だって「全部やめろ」といってたんですから。

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それにしても。

これははじめ経産省の某バカ(暴言失礼!)が「温暖化対策」とかこいてメーカーに要請した、という形をとってます。

が、実態は、(ある程度)閉じた市場である家庭用電球について、利益率の高いモノに強制的に切り替えたいというメーカーさんの思惑だったか、思惑に合致したモノ、ということなんでしょう。

しかし、蛍光灯。。。
温暖化以外の面では、かなり環境負荷の高いモノだと思います。
中に使われている水銀(ベリリウムやカドミウムも?)は回収されることなく、ゴミ処理場からさらに、一般の環境中に出されるモノです。

せめて、電池のように、形だけでもきちんとした回収のしくみを作るべきでしょうね。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080609-00000969-san-bus_all

松下、白熱灯の販売4割減へ 省エネ型へシフト
6月9日19時50分配信 産経新聞


 松下電器産業は9日、平成24年までに19年比で白熱灯の販売を4割減らす方針を発表した。消費電力が少ない電球型蛍光灯の販売数量を約2倍に引き上げる。実現すれば、年間90万トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減が期待できるという。東芝ライテックも白熱灯の製造中止をすでに決めており、照明器具の2大メーカーが相次いで省エネルギー型製品の生産に本格シフトすることになった。
 松下電器の一般電球の販売個数は、19年実績で白熱灯8100万個、電球型蛍光灯1500万個だった。計画ではこれを24年に白熱灯を4800万個に減らし、電球型蛍光灯はほぼ倍増の2900万個にする。
 電球を取り付ける照明器具は現在、白熱灯対応が47%、電球型蛍光灯対応が53%の構成比。これを24年に電球型蛍光灯対応が90%を占めるように切り替えを進めていく。
 白熱灯をめぐっては、4月に甘利明経済産業相が「平成24年までに家庭用照明の白熱灯を、省エネタイプの電球型蛍光灯に総入れ替えしたい」と原則全廃するようメーカーに要請していた。
 松下電器が同日発表した電球型蛍光灯「パルックボールプレミアQ」=写真(金谷かおり撮影)=は点灯時の立ち上がりが遅い電球型蛍光灯の弱点を改善。洗面所など、頻繁につけたり消したりする場所での利用を見込んでいる。7月1日発売で市場想定価格は1500円前後。

コメント(4)

ぱぴ太さん、ニュース情報ありがとうございます!

国の指導に対して、
シェア二位の東芝が販売中止で、
一位の松下が、今後も、今までの六割は販売、
結局全体の一割は今後も販売・・・
白熱灯の需要が続くのも見越して、ちょうど良い、誰も文句を言いにくいところに決めた感がありますね。
ちょっとずつ、真綿で絞められてる気分もあります。

ただ、松下さんの意図はわかりませんが、全廃しなかったことは謝意に値しますし、
削減したことに怒るより、残してくれたことに感謝する方がお互いの良い意思疎通になりそうですね。

私もまた松下さんにめーるしておこうと思います!

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