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臓器移植について語ろうコミュの肥大型心筋症の特定疾患の大項目について

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肥大型心筋症の特定疾患の大項目について

肥大型心筋症の特定疾患の大項目について
特定疾患の申請用紙の最後にレ点を打つ項目があります。

この大項目を一つでも当てはまれば特定疾患として申請できます。

私も非常に弱って県の保険局と何回ももめたので

県の担当者も認定する医師も大項目しかみていません。

当然主治医が書く項目ですが・・・

書き方マニュアルもないので

大項目にㇾ点を付け忘れるケースが多いんです。

こども病院の主治医は悪くもないのに

この大黒目にあてはまる診断書を書いてくださいました。

当然診断書料をとられましたが・・・

こども達は生命保険に加入できません。

カテーテルで20万円します。

ですから、この医療負担を軽減できる制度ほどありがたいものはありません。

ガイドラインもあるので

この制度であきらめている方は再申請されてみてください。






[医療費助成の申請のための留意事項]

1.新規申請時には、12誘導心電図(図中にキャリブレーションまたはスケールが表示されていること)および心エコー図(実画像またはレポートのコピー)により診断に必要十分な所見が呈示されていること)の提出が必須である。

2.心エコー図で画像評価が十分に得られない場合は、左室造影やMRI、CT、心筋シンチグラフィなどでの代替も可とする。

3.新規申請に際しては、心筋炎や特定心筋疾患(二次性心筋疾患)との鑑別のために、心内膜下心筋生検を施行することが望ましい。また、冠動脈疾患の除外が必要な場合には冠動脈造影または冠動脈CTが必須である。

4.申請・更新時は、下記の大項目を一つ以上満たすこととする。


大項目[1] 心不全や不整脈治療(ICD植込みなど)による入院歴を有する

大項目[2] 心不全の存在
心不全症状NYHA2度以上かつ[(推定Mets6以下)or(peak VO2〈20)]


大項目[3] 突然死もしくは心不全のハイリスク因子を一つ以上有する

1)致死性不整脈の存在

2)失神・心停止の既往

3)肥大型心筋症による突然死もしくは心不全の家族歴を有する

4)運動負荷*に伴う血圧低下(血圧上昇25mmHg未満;対象は40歳未満)

5)著明な左室肥大(最大壁厚30mm以上)

6)左室流出路圧較差が50mmHgを超える場合などの血行動態の高度の異常

7)遺伝子診断で予後不良とされる変異を有する

8)拡張相に移行した症例

*運動負荷を行う場合には危険を伴う症例もあるため注意を要する

本認定基準は、肥大型心筋症の診療に関するガイドライン(2007年改訂版 日本循環器学会)などをもとに作成している。診断技術の進歩とともに、認定基準が変更されることがある。

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