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科学は愛ですコミュの「iPSになる細胞は一部」 東北大が定説に異論

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http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819595E2E1E2E3888DE2E7E2E4E0E2E3E386989FE2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
山中伸弥京都大学教授の発見をもとに「あらゆる細胞は新型万能細胞(iPS細胞)になる可能性を持つ」とする定説に、異論を唱える日本の論文を米科学誌がこのほど掲載した。出沢真理東北大教授らが「皮膚や臓器にあるごく一部の細胞だけがiPS細胞になっているとみられる」と報告。研究者の多くは定説を支持するが、iPS細胞の出生を巡る議論だけに注目を集めている。
人の皮膚の細胞を多能性を持つ「Muse(ミューズ)」と呼ぶ細胞とそれ以外に分けた。山中教授の方法では、Muse細胞からしかiPS細胞が作れなかった。
過去の実験からは「どんな細胞でも基本的にiPS細胞になれる」(国立成育医療研究センターの梅沢明弘・再生医療センター長)と考える研究者が多い。
ただMuse細胞は再生医療応用に有望とする見方もある。iPS細胞の正体を知る好機だけに、様々な研究での検証が必要かもしれない。
(日本経済新聞)

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