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科学は愛ですコミュの蟻の巨大なコロニー(共同体)は、世界を占領する

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ラエルのコメント:
同じ地域に住んでいようとも、お互いに殺しあう人類にとっては、偉大な例です。
RAEL'S COMMENT: A great example for human beings who are killing each
other even if living in the same area...

(英語版7月1日配信分)
Source: BBC
http://news.bbc.co.uk/earth/hi/earth_news/newsid_8127000/8127519.stm

マット・ウオーカー(編集者:アース・ニュース)

科学者は、蟻の1つの巨大コロニーが、世界の多くを占拠していることを、発見し
た。
アルゼンチン蟻(小さい蟻)は、非常に広範囲に、ヨーロッパ、アメリカ、日本など
に住んでおり、同一の関連したコロニーに属している。そして、お互いに戦うことは
しない。
このコロニーは、他のどの昆虫の種のものよりも、大きいようである。そして、その
世界支配の規模において、人類と張り合っているようだ。
それどころか、人々は、知らず知らずに、この巨大コロニー野郎を助けているようで
ある。
アルゼンチン蟻(学名?Linepithema humile)は、かっては、南アメリカのみに生息
していた。しかし、人々はこの蟻を、南極大陸以外のすべての大陸に無意図に導入し
てしまった。
これらの導入されたアルゼンチン蟻たちは、大きなコロニーを作り、非常に有害で、
自生の動物や作物に被害を与えることで、有名になった。
ヨーロッパでは、1つの広大なアルゼンチン蟻のコロニーは、地中海の海岸にそっ
て、6,000キロメーターにも及ぶと推測されている。一方、米国のものは、「カリ
フォルニア規模」として知られているが、カリフォルニア海岸にそって、900キロの
広がりである。三番目の巨大コロニーは、日本の西部海岸のものである。

このすごい人口増加は、人類社会に匹敵している。

(昆虫学者は、この蟻のコロニーの本当の大きさを明らかにした)

蟻は、普通、非常に縄張りを持っているものであるが、このそれぞれの(超でかい)
スーパーコロニーに住む者達は、お互いに寛容である。
たとえ、彼らが数十、数百キロ離れて、別々に住んでいようともである。
でも、それぞれのスーパーコロニーは、全く別個のものと考えられていた。

しかし、現在明らかになったことは、世界中にいる何十億のアルゼンチン蟻は、すべ
てただ1つの地球規模の巨大なコロニーに所属しているということである。
東京大学の砂村エイリキをリーダーとした、日本とスペインの研究者達は、ヨーロッ
パや、日本、カリフォルニアのアルゼンチン蟻が彼らの表皮上で、非常に類似した炭
化水素でできた化学物質を分かち合っていることを発見した。
しかし、さらなる実験が、この昆虫の地球規模の野望の真の広がりを明らかにした。
研究者チームは、主要なヨーロッパのスーパーコロニーから元気のいい蟻たちを選
び、またイベリア海岸に住むもう1つのより小規模のカタロニアのスーパーコロニー
からも、またカリフォルニアのスーパーコロニーからも、そして、西日本のスーパー
コロニーからも、もう1つ同様に、日本の神戸に住むものからも、元気のいい蟻たち
を選んだ。
研究者たちは、その各蟻たちを1組づつ合わせて、異なったコロニー間でどのように
個性が発揮されるかテストしてみました。
より小さいコロニーの蟻たちは、他のコロニーのものより活発でした。それで、日本
の西部日本の蟻たちは、日本の神戸の蟻たちと戦いました。一方、ヨーロッパのスー
パーコロニーから来た蟻たちは、イベリアのコロニーからきた蟻たちとそりが合いま
せんでした。1つの大きな家族として、
しかし、中央ヨーロッパや、カリフォルニアのスーパーコロニーの蟻たち、日本での
最も大きいコロニーからの蟻たちは、会って、あたかも、彼らが古い友人どうしのよ
うにふるまいました。
これらの蟻たちは、お互いに触覚をこすりあい、決して攻撃的にはならず、またお互
いを避けようとはしませんでした。
つまり、彼らは、広い大洋で区分された異なった大陸に住んでいたにもかかわらず、
あたかも、同一コロニーに属しているかのようにふるまったのでした。
最も妥当な説明としては、これら3つのスーパーコロニーの蟻たちは、ファミリーで
あり、遺伝子的に関連しているというものであると、研究者は述べている。彼ら蟻た
ちは、会ったとき、彼らの皮膚の化学的構成をお互いに認識するのである。
研究者たちは、彼らの発見を、「昆虫社会ジャーナル」誌のなかで、「この蟻たちの
人口の巨大な広がりは、唯一、人間社会に匹敵する」と述べている。
しかし、皮肉なことに、最初にこの昆虫を世界中に移送して巨大なコロニーを作らせ
たのは、我々(人類)であり、そして、3大陸からまた、継続的に移動させ、巨大コ
ロニーを混ぜ合わせ続けているのである。
「人類は、この巨大なおとなしい蟻の人口を作ってしまった。」と研究者は述べてい
る。

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