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科学は愛ですコミュの光る絹糸、生産中…クラゲの蛍光遺伝子組み込む

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■光る絹糸、生産中…クラゲの蛍光遺伝子組み込む
http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/scienceplus/1342957953/

群馬県蚕糸技術センター(前橋市総社町)は、蛍光絹糸を作り出す遺伝子組み換え(GM)
カイコの飼育を、今年度から始めた。

 蛍光絹糸は、クラゲの蛍光遺伝子を組み込んだカイコの繭から作られ、青いライトを
当てると緑色に光り、ウエディングドレス生地への活用などが期待されている。

 同センターは5〜6月に5万匹弱を飼育し約80キロ分の繭を生産した。さらに今月6日
から2万4000匹を飼い、今年度は計約100キロを生産する予定だ。

 通常、繭の糸を繰る際は高温の蒸気を当てたり熱湯で煮たりするが、蛍光繭は高温だと
たんぱく質が変質して蛍光色が失われるため、60度以下の水を使った特殊な繰糸方法が
必要となる。

 同センターは18日、この技術と設備を持つ長野県の製糸会社に繭約300個を送った。
スムーズな繰糸ができるかどうか調べる。

 群馬県蚕糸園芸課は9月下旬にも、県内外の業者に蛍光絹糸によるドレスなどの試作品を
作ってもらう予定だ。また来年度以降、サンゴの蛍光遺伝子を利用した赤色に光る糸や、抗菌性
の強い糸、極細の糸など「高機能絹糸」を作り出す別の種類のGMカイコの実験飼育も行うことに
している。

 GMカイコの飼育は、国際議定書に基づき遺伝子組み換え生物の使用を規制する「カルタヘナ
法」の規定により国の承認が必要で、県内では現在、同センターのみでしかできない。同課は
養蚕農家でも飼育できるよう、将来的に農林水産省へ承認申請することも検討している。

▽読売オンライン
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120719-OYT1T00023.htm

▽画像 蛍光繭は青いライトを当てると緑に光る
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120719-093436-1-L.jpg

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