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科学は愛ですコミュの2012年:世界政府の年

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弥勒菩薩ラエルのコメント:エロヒムによって推奨されているように、世界政
府は人類を救う唯一の方策です。この考えについて人々を怯えさせようとする
者は、軍需産業から資金供給を受けているのです。というのも、世界政府があ
れば、強力な国民軍はもはや不要となるからです。
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■2012年:世界政府の年
(2012: Year of the World Government:12月30日英語版配信分)

Source: http://rt.com/

2011年12月26日

主要な諸政府に深く入り込んで世界規模の権力を誇る隠れたエリートは、断固
として世界政府を早急に我々へ押し付けようとしている。彼らがその目的を達
成するために用いていると推測される12に上る大きなプロセス(真の「トリ
ガー」)を見てみよう。

すべての道は世界政府に通ず。これに驚くべきはない。ロンドンのフィナンシャ
ル・タイムズ紙では2009年12月8日、タイトルがそのすべてを物語る『今こそ
世界政府樹立の時』という記事を発表している。外交問題の主幹論説委員であ
るGideon Rachman氏が、この意見について記事の中で公然と唱えているものだ。
これらの目標については、日米欧三極委員会や米外交問題評議会、ビルダーバー
グ会議などの参加者たち、さらにはバチカンですらも同様のことを述べている。

地球という惑星を隅々まで管理するのは、まったく容易なことではない。それ
には、学者や経営者、ロビイスト、メディア関係者、政府官僚などを相互に結
びつけた集団からなる、主要なエリート大学と連携した巨大なシンクタンクの
ネットワークによって、戦略的で計算された計画が練られる必要があるし、世
界的な企業や銀行からなる上部機構によって全てに十分な資金供給が行われる
ことも求められる。

彼らはこれを全体的に実践しており、それぞれが非常にさまざまなスピードで
動く異なった局面において、操作することに精通している。

 ・金融的トリガーは、電子情報技術のおかげで光速で進展しており、市場や
  通貨、国家全体をほんの数時間や数日で動かしたり崩壊させたりすること
  ができる。

 ・経済的トリガーは、それよりもゆっくりと進展している。車や飛行機、食
  品、衣服の製造や、プラント、家屋の建設には数ヶ月を要する。

 ・政治的トリガーは、政治家を数年間にわたって権力の座につける「民主制」
  と結びついている。

 ・文化的トリガーは、実行するにあたって全ての世代を必要とする。これは、
  心理戦が先例のない「絶頂」に達した時に機能する。

このプロセス全体のリスク管理には、落とし穴や予期しないことがたくさん待
ち受けていることを考慮に入れる。そうして、それぞれの項目分野における各
プランを組み入れ、もし必要とあらばプランBを、あるいはプランC、プラン
Dを実行することとなる。


▼世界政府のための12のトリガー

今日、世界的に権力を誇るエリートはグローバル化を終えており、世界政府の
到来を告げている。ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの著作『ツァラトゥ
ストラはかく語りき』に登場する綱渡り師で言い換えるならば、これは「…渡っ
てかなたに進むのも危うく、途上にあるのも危うく、うしろをふり返るのも危
うく、おののいて立ちすくむのも危うい…」状態が伴うのである。

これら12のトリガーは、高度に複雑化し、全体的なマトリックス、その戦術
における非常な柔軟さが互いに結びつき、組み合わされている。全体として読
み解く場合、見えてくるそのイメージは、その各部分の合計よりはるかに多用
な全体像を見せてくれる。

1)金融危機。2008年以来、グローバルな金融制度は生命維持装置にずっと繋
がれたままである。ベン・バーナンキ、ティモシー・ガイトナー、そして米国
経済の破壊屋集団であるロバート・ルービン、ラリー・サマーズ、イングラン
ド銀行や欧州中央銀行と共謀しているゴールドマン・サックス、シティグルー
プ、JPモルガン・チェースといったメガバンクは、民衆や苦境に陥っている経
済を助ける方策をこれまでとってこなかったし、これからもそうしないだろう。
一定規模の銀行は「倒産するには大きすぎる」というメディア神話を流し、エ
リート銀行家たちに彼らは何兆ドルもの資金を送り込むのである。(ジョージ
・オーウェル風の欺瞞な表現で言えば、さながら「ちくしょう、倒産するには
強すぎるぜ」と言ったところか)どうしてなのか?なぜならば、ゴールドマン
・サックスやシティグループ、HSBC、ドイツ銀行、JPモルガン・チェースを監
督、管理、取り締まるのは政府ではなく、まさにその逆だからである…。

2)経済恐慌。今日、「破壊的な究極の資本主義」は国家や地域の経済を破綻
させており、スターリンも羨むような政治犯収容所のように国際的な奴属体に
彼らを再フォーマットしている。私たちに降りかかる災難は、(ほとんど影響
を受けていない)世界の実体経済にではなく、金融、銀行、投機といった経済
の虚無世界にもたらされる。

3)社会的動乱。ギリシア、アイルランド、ポルトガル、アイスランド、そし
て(もう間もなくやって来る)イタリア、スペイン、その他諸国で起きるメル
トダウンは、暴力的な社会暴動を引き起こし、米国や英国でもすらも同様にな
る。

4)世界的流行病。強制的な予防接種へと至るさらなる「予期せぬインフルエ
ンザ」に備えておくように。我々の体内にRFIDチップ(訳注:固体識別用の微
小な無線ICチップ)を忍び込ませ、特定のDNAに損傷をもたらすことを目的と
した「高機能ウィルス」を試すには、絶好の機会となるからだ。人口大幅削減
キャンペーンの一部としての、人種や民族で選択的に働くウィルスなのだろう
か?

5)地球温暖化。世界経済がゼロ成長モードにまで落ち込むと、経済の舵取り
をする者たちは、成長拡大路線から消費の短縮化へと転換を図る。迫り来る
「二酸化炭素排出権」は、完全な社会支配への道を切り開くのだろうか?

6)テロリストに対する「偽旗作戦」で総攻撃をしかける。世界政府に向けた
近道として新たな「危機」を突発させるため、エリートはこのワイルドカード
をその袖に忍ばせている。新たな「攻撃」によって、911事件を矮小化し、さ
らなる世界戦争や侵略、大量虐殺を正当化するのだろうか?エリートの「敵」
の仕業だとして大都市に核兵器を投下するのだろうか?

7)浸透した中東戦争。ちょうど今私たちが話している間に、海軍部隊や爆撃
機、陸軍大隊が、シリアやイランを攻撃して侵略しようと身構えている…。

8)生態学的/環境的な「アクシデント」。1986年に起きたチェルノブイリ原
発の事故は、ソ連がもはや自分たちの所有している核施設を管理することはで
きない、ということを世界に、そしてソビエト自身に向けて示す結果となり、
国家の終焉の始まりを引き起こす事となった。2010年4月、メキシコ湾でBP社
の石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」が生態系の大災害を引き
起こした。2011年3月には、日本と世界は、福島第一原発施設群でのはるかに
大きな核事故に取り組んでいる。卑劣な仕打ちは関与していたのだろうか?

9)エリートの敵の責任にされるおもな政治的あるいは宗教的人物の暗殺。モ
サド、CIA、MI6は、この種の汚いまねには実に長けている。

10)ならず者国家、すなわちイラクやリビアへの攻撃…。次はどの国なのか?
イラン?シリア?ベネズエラ?北朝鮮?

11)演出される「宗教的」イベント。人生の意味に対する一般大衆の高まる
要求は、「キリストの再臨」を巧みに画策しながら、ハリウッド風に演出され
た3Dの仮想現実ホログラムショーのような犠牲者に彼らがなることを容易に
する。電子工学的に巧みに工作された「救い主」が、エリートのグローバルな
目的と同調して御業を起こすのだろうか?神自身に対して誰があえて背くとい
うのだろう?

12)演出された「宇宙人とのコンタクト」。これもまた準備中かもしれない。
何十年にもわたり、世界人口の広範囲において宇宙人を信じるように計画され
てきた。ここでも、ホログラム技術によって「宇宙船の着陸」が演出されるの
だろうか?(もちろんホワイトハウスの芝生の上に)地球外生物を前にして
「結束した代表者」を人類がもつ「必要性」を強調しながら。世界政府のため
のさらなる正当化なのか?

そのような互いに絡み合った「危機」には、何が共通点があるのだろうか?地
球温暖化、世界的流行病、「国際テロ」、金融崩壊、経済不況、そして宇宙人
とのコンタクトさえも。それらはすべて、単一民族国家では取り組むことがで
きない、ということを示す役割を果たしており、それによって世界政府の必要
性を「正当化」するものなのだ。
2012年:物事の実態を把握し、世界のテレビに精通している人々が我々にかく
ありきと信じさせたがってるものは間違っているということを理解しながら、
我々はとくに注意を払っていなければならない。


Adrian Salbuchi for RT


Adrian Salbuchi氏は、アルゼンチンでアナリスト、著述家、講演者、ラジオ
/テレビのコメンテーターを務めている。

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