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科学は愛ですコミュのBenjamin Freedmanが1961年に語った「アメリカに対するシオニストの脅威とイスラエルの起源」

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ある亡命ユダヤ人が米国に警告:ベンジャミン・フリードマンがシオニズムについて語る
(A Jewish Defector Warns America: Benjamin Freedman Speaks on Zionism
:12月18日英語版配信分)


http://icke.seesaa.net/category/568704-2.html
[デーヴィッド・アイクの情報]

  (編注:上記記事は分割されておりますのでページ中盤にある
      『B・フリードマン・スピーチ(1)』より順にお読み下さい)
B・フリードマン・スピーチ(6)
この記事は(5)から続きますが、カテゴリ「近現代史」で連続して読めます。

シュトラウスというユダヤ人が経営していたR. H. Macyチェーンの一店舗で、女性が、「メードイン・ジャーマニー」の印があるケムニッツ産のコットンのストッキングを見つけました。
綿のストッキングで、20年以上その店で扱われていたものだったんです。私は長年女性の脚を観察していましたし、初めて女性の脚をストッキングが包んでからは長い時間がたっていたのです。
私はMacyのボイコットを目撃しました。「殺人者」「ヒトラー主義者」などのプラカードを掲げて、何百人もの人が店の周りを行進したのです。
しかし、こんなことが行われている時でも、ドイツでは、それまでにユダヤ人の髪の毛一本さえも傷つけられてはいませんでした。
苦痛も、飢餓も、殺人も、何もなかったのです。

ドイツ人なら当然次のように言うでしょう。「われわれに対してボイコットを宣言して、ドイツ国民を全部失業に追いやり、ドイツ産業を行き詰まりに追い込んだのは、そんな奴らは誰なんだ?」
ドイツ人は当然ながら恨みを持ちました。
ユダヤ人店主の店にスワスティカを落書きしたのですね。
ドイツ人なら、どうして、自分たちの国を飢えさせ、国際ユダヤ人たちに降伏させるようなボイコットをする側の店に行き、そこの店主にお金を払うでしょうか?
また、そのユダヤ人たちがドイツの首相を誰にするかまで指図しようとしているのです。
そうでしょ、おかしなことですよね。ボイコットは1938年までしばらくの間続きました。1938年にはポーランド出身のユダヤ人の若者がパリのドイツ大使館に入り込みドイツ職員を銃撃するという事件が起こりました。この事件こそがドイツ人がドイツのユダヤ人にひどい扱いをする端緒となったのです。
みなさんご存知でしょう。窓ガラスを割ったり、街頭闘争、などなどが起こったのですね。

私は「反セミズム」という言葉は嫌いです。意味がないからです。しかし、一般的にはいまだに何らかの意味があるので、私はこの言葉を使わざるを得ません。
ドイツの反ユダヤ感情のたった一つの理由は、ユダヤ人が第一次大戦の敗北に関係していたことと、この世界規模のボイコットがあったからなのです。それだけ。
詰るところ、ユダヤ人は第二次世界大戦にも関わっています。
このように、状況が収拾のつかないところまでゆくと、ユダヤ人とドイツは戦争で角を突き合わせて、どちらが勝つか決める必要があったからです。
ところで、私はドイツで暮らしたことがあります。当時、ドイツ人はヨーロッパがキリスト教でゆくのか共産主義になるのかを決心しなければなりませんでした。どっちつかずでは居られない。そして、ドイツ人は出来うるならキリスト教徒のままでいようと決めたのです。
それで、再軍備を開始したのです。
1933年11月、アメリカ合衆国がソ連を認知しました。ソ連はたいへん強くなってきていたのです。ドイツは「われわれが強くなければ、すぐにわれわれの番が回ってくる」と認識しました。
同じことが、今のアメリカでも言えますね。「われわれが強くなければ、すぐにわれわれの番が回ってくる」
米政府は防衛費に83-4億ドルも支出しています。
誰に対しての防衛ですか?
ロシアを支配しているモスクワの4万人弱のユダヤ人に対する防衛ですよ。そして、彼らのずるいやり方で、世界の多くの国々の支配権を乗っ取っているのです。

(7)へ続く

キリスト教と共産主義の対立。これなどは、この文章の解説で述べられている「古いところがある」というところでしょうか。
「ロシアを支配しているモスクワの4万人弱のユダヤ人に対する防衛」と言っていますね。アメリカの公式見解は「民主主義に対する共産主義の脅威」でしょうね。
このような文章を読む場合の注意として、ユダヤ人と出てきたら、全部を指すのか、エリートの一部を指すのかを補いながら読むことでしょう。
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