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科学は愛ですコミュの宇宙望遠鏡「プランク」、これまでの成果を発表

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宇宙望遠鏡プランクが巨大な宇宙を観測
(Planck telescope observes cosmic giants:1月13日英語版配信分)

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2782170/6654751?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
[AFPBB News]
写真説明:欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が公開した宇宙望遠鏡「プランク(Planck)」がとらえたマイクロ波で覆われた全天画像。帯状に見えるのは銀河系から排出されたちり

【1月12日 AFP】2009年5月に打ち上げられた欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の宇宙望遠鏡「プランク(Planck)」がこれまでに挙げた成果が11日、パリ(Paris)で発表され、天文学者らを歓喜させた。

 プランクは、地球から150万キロ離れた軌道を回っている。これまでに全天走査を3回行い、銀河団30個を含めて新たな天体を1万5000個も発見した。

 プランクの目的は、初期の宇宙および天の川銀河の発達過程を解明すること。そのため、140億年前の「ビッグバン」直後に放出されたマイクロ波エネルギー、いわゆる宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の温度ゆらぎを検出できるよう設計されている。

 CMBの観測は現在も続行中で、結果は2013年に発表される予定だ。

■マイクロ波放射の「霧」を除去

 プランクの大きな成果の1つは、深宇宙のちりが多い領域の視界をさえぎってきたぼんやりした光、つまりマイクロ波放射の「霧」を取り除いたことだ。

 プランクが集めたデータにより、「霧」の正体がナノスケールの粒子であるという理論が立証された。この粒子は、高速で移動する原子や紫外線と衝突することにより、超高速で回転している。

 なお、プランクの稼働期間は当初15か月の予定だったが、既に2年間ほど延長されている。プランクの名前は、量子論を創始したドイツの物理学者マックス・プランク(Max Planck)に由来している。(c)AFP

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