ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

科学は愛ですコミュの10の24乗個の太陽の下:宇宙には、以前考えられていたより3倍多い星がある

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
弥勒菩薩・ラエルのコメント:
えぇ!3倍多い?(笑)・・・・無限に多いではないのですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

10の24乗個の太陽の下:宇宙には、以前考えられていたより3倍多い星がある
Under a septillion suns: Theuniverse holds THREE times more stars than
was previously thought
(ラエルサイエンス英語版12月8日配信分)
Source: Daily Mail
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1334714/Alien-hunt-boosted-scientists-discover-universe-holds-3-times-stars.html


宇宙の星の数は、最近の推定数の3倍かもしれないという発見によって、地球以外に知的生命
体が存在する見込みが高まりました。

これにより、星の数の総計は、3000000000000000000000000個、
すなわち3×10の24乗個と考えられ、地球のビーチと砂漠の砂粒の合計数以上になりそう
です。

この発見により、宇宙人が存在する見込みが高まりました。

”新しい星々”は、太陽より冷たく、薄暗い、真っ赤に燃える小さな恒星のグループ、赤色矮星
群です。

天文学者は、近傍の楕円銀河にある薄暗い赤色矮星の数は、我々の天の川銀河にある数より、
はるかに多いということを発見しました。

天文学者はこう述べています。「これらの赤色矮星を周回する地球型の惑星は、1兆個ある
可能性があります。」

それらは、最も豊かなタイプの惑星であることが、既に知られています。

しかし、私たちは、銀河を超えて、それらの惑星を見ることができないので、それらがいかに
普通の惑星であるかということは誰にも分かりません。

有名なエール大学のファン・ドックム(van Dokkum) 教授は、天の川銀河を遠くはるかに超えた
ところにある、8個の卵型の楕円銀河を凝視するため、世界で最も大きい望遠鏡を使いました。

ハワイ島のケック天文台にある巨大望遠鏡は、赤色矮星から放たれる、特殊な光のパターンを
拾いました。

その信号は、予想よりはるかに強いものでした。

楕円銀河には、天の川銀河より20倍、赤色矮星が多かったのです。

宇宙全体の星の数は、従来の数の3倍になるとジャーナル・ネイチャー誌は報じています。

ファン・ドックム教授はこう述べています。:「これらの星々がいくつあるのか誰にも分かり
ません。」

「様々な理論モデルが、広範囲な可能性を予測しています。それらの理論は、星々がいかに
豊かかという長年続いてきた質問に回答を出しています。」

研究の共著者、チャーリー・コンロイはこう述べています。「私たちは、他の銀河は私たちの
銀河と似ている、と想定しています。しかし、このことは、他の銀河では、地球とは違う状態
の可能性があるということも示唆しています。」

もっと多くの星があるということは、もっと多くの惑星があるということかもしれません。
ということは、私たちが宇宙で一人ぼっちではないという確率は上昇します。

楕円銀河で見つかった赤色矮星の長い寿命は、人類より進化した別の生命体の存在確率を上げる、
と研究者らは語ります。

また赤色矮星の数の増加により、それらを周回する惑星の数と、宇宙人の確率は上がりました。

発見された赤色矮星の典型的な年齢は、100億年です。複雑な生命体が進化するには、十分な
時間です。

最近発見された、生命体が潜んでいると天文学者が予想する、太陽系外惑星は、グリーゼ581
という名の赤色矮星の周りを周回しています。

これら赤色矮星を周回している惑星が、ひょっとしたら1兆個あるかもしれません、とファン・
ドックム教授は語ります。

エジンバラ大学の研究者らは最近、私たちの銀河の約40000の惑星は、少なくとも私たちと
同じくらい知性的な生物が住むための環境を持っている、と推定しました。

天体物理学者、ダンカン・フォーガンは、人類に知られている数百という惑星の全てのデータを
比較する、コンピューター・プログラムを作成しました。そして、どれくらいの割合で、生命に
適した状態の惑星があるか、つきとめました。その研究は、天の川銀河中の惑星に及びました。

さらに、そういった惑星にいると思われる生命形態は、顕微鏡のはしっこでモゾモゾ動いている
アメーバだけでなく、十分成長進化した宇宙人も含まれます。なぜなら、科学者の知的生命体
の定義は、少なくとも人類と同じくらい進んだ種、というものだからです。

こういった理論は奇妙に聞こえますが、多くの英国人はリトルグリーンマン(宇宙人)を信じて
います。

2000人以上の女性と男性を対象に、英国王立協会が調査をしました。

44%の人々が、宇宙人を信じると述べました。信じない人はたったの28%でした。残りの
28%の人は、わからないと答えました。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

科学は愛です 更新情報

科学は愛ですのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング