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科学は愛ですコミュのベルギー:ダネールス枢機卿が性的虐待の沈黙を守ることを大目に見る

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弥勒菩薩ラエルのコメント:とても滑稽なのは、数年前にベルギーのカトリッ
ク教会がNopedoを提訴し、ベルギー国内のカトリック聖職者たちの間に小児性
愛を非難するパンフレット類を広めたとして、ベルギーのある判事によって非
難を受けたことです。真実はつねに勝つのです。ベルギー国内で再び、Nopedo
がパンフレット類を広める時がやってきました。カトリック教会はまたしても
Nopedoをあえて提訴しようとするのでしょうか?
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(Belgian Cardinal Danneels condoned sex-abuse silence:8月30日英語版配信分)

Source: BBC
http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-11123004


ベルギーにおけるカトリック教会の前トップが、性的虐待のある被害者に対し、
事実の公表を止めさせようとしたことを、教会関係者たちが認めた。

ゴッドフリード・ダネールス枢機卿は4月に行われた会談の席上、虐待を行っ
た司教が辞職するまで公表を遅らせるよう、被害者に勧めたもの。

会談にロジャー・ファンゲルーウェ司教も同席しており、4月に虐待を認めて
辞職している。

この被害者は会談の様子を録音し、ベルギーのメディアにテープを渡していた。

テープでは、枢機卿が被害者に対して次のように述べている。「来年まで待っ
た方が良いかもしれません。彼は辞職することになっていますから」

「このことで大騒ぎして得をすることがどれほどあるのでしょうか、あなたに
とっても彼にとっても」

教会の広報担当Jurgen Mettepenningen氏は、この筆記録が正しいことを認め
ている。

枢機卿の広報担当であるToon Osaer氏は、会談を隠そうという意図はなく、枢
機卿はオープンに議論したと語っている。

ダネールス枢機卿は1月に辞職し、ベルギー国内の教会による性的虐待の調査
において、証人として質問を受けている。

ここ数年、カトリックの聖職者たちに向けられた虐待容疑は、多くの国々で明
るみになっている。

ヨーロッパや南北アメリカ大陸の教会幹部たちは、問題をオープンにしなかっ
たり適切に対応していないとして、非難の声もあがる事態となっている。

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