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科学は愛ですコミュの麻薬やタバコのように中毒性あり!? 「ジャンクフード中毒」にご用心

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ジャンクフードは「ヘロインやコカインと同様に中毒性あり」とタバコ・スタイルの健康警告を要望
(Calls for cigarette-style health warnings on junk food that is 'as
addictive as heroin and cocaine':9月3日英語版配信分)


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0330&f=national_0330_043.shtml
[サーチナ]
  麻薬やタバコと同じように、ジャンクフードにも中毒性があるという研究結果が発表された。29日(現地時間)、英デイリーメール紙が報じたもので、脂質と糖分が多いスナック菓子は、麻薬を吸引したときと同じように脳内の快楽中枢を刺激することが明らかになった。

  この研究を行った米スクリップス研究所の研究員らは、まず、ネズミにチーズケーキとベーコン、ソーセージを与えた。するとネズミはすぐに太り、中毒症状を起こしたという。そして研究を続けるうちに、ネズミは食べるという行為を自分自身でコントロールできなくなった。

  次に、ネズミが脂肪分の多い食べ物を食べたときに、脚に電気ショックを与えるという実験を行った。普通のネズミは、電気ショックを避けるためにジャンクフードを食べないようになったが、すでにジャンクフードを食べ続けていたネズミは電気ショックを受けながらでも脂肪分の多い食べ物を食べた。

  また、ネズミをホイールのなかに入れ、どれぐらい興奮状態をコントロールできるのか実験した。すると、ジャンクフードを食べているネズミは、普通のネズミより長時間走り続けた。これは、ジャンクフードを食べているネズミが快感を得るためには、より大きな脳への刺激が必要だということを示すそうだ。

  この研究に携わったポール・ケニー教授は、「この実験の結果を見ると、麻薬中毒と肥満の神経生物学的なメカニズムは同じものだと考えられる」と述べ、「ジャンクードが、心地よいと感じる感情や意欲に関わるドーパミンなどの脳内物質のバランスを変化させることも発見した」と研究の成果を語った。

  同紙では「この発見は、イギリスで肥満率が上昇していること、またファーストフード店が繁盛している要因の一つだと考えられる。イギリスは世界最大規模のジャンクフード中毒に陥っている」と結んでいる。(情報提供:ロケットニュース24)

  『「ファストフードは麻薬・・・」子供の肥満防止を訴える公共CM(動画)』
   http://naglly.com/archives/2010/10/obesity-cm.php
   [涙目で仕事しないSE]
 「ジャンクフード」と「ヘロイン」を対比させる事で、子供の肥満防止を訴えかける公共CMです。

 CMの最後は、このようなメッセージが綴られています。
You wouldn't inject your children with junk.
 (自分の子供に麻薬を注射する事なんて出来ないだろ?)

So why are you feeding it to them?
 (だったらなぜ、これを与え、食べさせるのか?)


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