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科学は愛ですコミュの著名な科学者曰く「人類はあと100年以内に絶滅する」

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■人類は「100年以内に絶滅するだろう」と一流の科学者が主張
(Human race 'will be extinct within 100 years', claims leading
scientist
:6月22日英語版配信分)

http://10e.org/mt2/archives/201006/190219.php
[エルエル]
これはオーストラリア国立大学の細菌学の名誉教授であるフランク・フェナー教授が言っているもので、この人は現在はもう95歳で名誉教授ですが、過去には天然痘の撲滅に多大な貢献をした人であり、1980年に世界保健機構(WHO)にこの天然痘の根絶を発表したすごい人なんだそうです。
ちなみにこの天然痘の根絶は、WHOの最も偉大な功績の一つと言われているそうです。

フェナー教授は人類はあと100年以内にも絶滅すると予測しており、地球上の人口爆発とそれに伴う「制限のない消費」によって人類は生き残ることが出来ないそうです。
それによって、おそらくあと100年以内にも現世人類のホモサピエンスは絶滅に近い状態になるとオーストラリアの新聞のインタビューに答えたそうです。またそれに伴い人類以外の多くの動物も絶滅するとのこと。

人間は「Anthropocene」と言うこれは科学的には非公式な言葉なんだそうですが、いわゆる産業革命以後の工業化が著しい時代のことを言うそうですが、その時代の到来によって地球に氷河期の到来や彗星の衝突に匹敵するような影響を及ぼしているそうです。

昨年国連が発表した世界総人口は68億人であり、これは2011年には70億人を突破する見通しと言われているそうです。
フェナー教授は、人類のこの差し迫った終焉の始まりが気候変動であると言います。

既に現役を引退している別のStephen Boyden元教授によると、この人もフェナー教授の同僚なんだそうですが、フェナー教授のような深刻な予測がある一方で、他の科学者達の間ではもっと楽観的な見通しもあるそうです。
ただステファン元教授も「フランク教授は多分正しいのでしょう。ただ、我々はまだ状況の認識と生態学的に持続するための革新的な変化があると言う望みを持っています。」と話しているそうです。

先週、イギリスのチャールズ皇太子も世界人口の急速な増大に伴う「大きな問題」について言及したそうで、他にもケンブリッジ大学のNicholas Boyle教授はこの世界の終末審判が2014年であると言っているそうです。
これは2014年に滅びるというのではなくて、いわゆる「Doomsday(最後の審判)」の年であり、今後の21世紀が暴力と貧困で埋め尽くされるか?もしくは、平和と繁栄を地球にもたらすことが出来るか?の境目であると言うことです。

・・・・・・・。
っと言うわけで、人類破滅は思ったよりも早く来るみたいです。
世界的な人口抑制計画の必要性については前々から言われていますが、地球上で生きることが出来る人間の数はどう頑張っても80億人くらいっと言う研究もあったりします。
このまま行けばあと10年もすると確実に世界人口は80億を突破すると見られているそうで、そうなれば食料不足に水不足、更にそれに伴う人類の大好きな戦争が多発して益々滅亡に近づくって言うシナリオは意外に笑えないトコロまで来ているらしい。

そろそろ北斗神拳を習いに行った方がいいかもしれません・・・。

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