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科学は愛ですコミュのブロッコリーが乳がんの予防と治療に! がん幹細胞をやっつける

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ブロッコリーに含まれる化合物が乳がんの幹細胞を撃退
(Broccoli compound targets breast cancer stem cells:5月8日英語版配信分)

http://www.rda.co.jp/topics/topics4794.html
[アライブ!サプリメントカフェ]
◎ブロッコリーを食べことが、乳がんと予防と治療に役立つかもしれません。

◎ブロッコリーとブリッコリー・スプラウトに含まれるスルフォラファンと呼ばれる物質が、腫瘍の成長を助ける「がん幹細胞」をやっつけることができることを、新しい動物の研究が明らかにしました。

◎この発見は、乳がんの再発や転移を防ぐ新しい治療法につながることが期待されます。

◎スルフォラファンは、ブロッコリーの他にも、キャベツ、芽キャベツ、カリフラワー、キャベツ、ルッコラ、白菜などのアブラナ科の野菜に含まれます。

◎米国のミシガン大学の医学部の腫瘍学の教授のマックス・ウィチャ(Max S. Wicha MD)氏と薬学部の准教授のデュクシン・サン(Duxin Sun PhD)氏らが、Clinical Cancer Research誌5月に発表しました。

◎この研究チームは、スルフォラファンが、がんの幹細胞を狙って殺し、新しい腫瘍が増殖するのを防ぐ作用をもつことを発見しました。

◎スルフォラファンは、既に、複数の研究でがんへの効果が報告されています。

◎「この研究は、スルフォラファンが乳がんの幹細胞の抑制に有益であると示しました。この新たな理解は、決定的に重要ながんの幹細胞を狙うことで、がんを予防するか治療するための、スルフォラファンまたはブロッコリー抽出の可能性を示します」と、 サン氏は語っています。

◎がん幹細胞はがんが再発して転移する原因となりますが、現在の化学療法はこれに効果がありません。研究者は、がんの幹細胞を排除することが、がんを制御するために重要であると考えています。

◎今回の研究では、乳がんのネズミに、ブロッコリーから抽出したスルフォラファンを様々な濃度で注入しました。

◎スルフォラファンは、がん幹細胞の数を減少させました。しかし正常細胞にはほとんど影響しませんでした。

◎さらに、スルフォラファンを与えたネズミから採取したがん細胞は、新しい腫瘍を発生させることができませんでした。

◎次いで、研究室でヒト乳がん細胞でスルフォラファンの作用を調べると、がん幹細胞に同様の減少がみられしました。

◎「この結果は、乳がんの幹細胞をターゲットとした、他の化合物と組み合わせた新しい有望な治療法を示唆している」と、ウィチャ氏は言います。

◎「がん幹細胞を効果的に狙った治療法の開発は、治療結果を改善するために不可欠です」。

◎この研究で使用したスルフォラファンは、ブロッコリーやブロッコリースプラウトを食べることで得られるものより高濃度でした。スルフォラファンは副作用の報告はありません。

◎この研究は乳がん患者を対象としたものではないので、今の段階では、患者にスルフォラファンのサプリメントを推奨することはできません。

◎この研究者は、現在、スルフォラファンを抽出して保存するための方法を開発していて、乳がんの予防と治療に関するスルフォラファンの臨床試験を行いたいと考えています。

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