こう考えるのは、性研究と人工知能の教授で『Sex with Robots: The Evolution of Human-Robot Relations(ロボットとのセックス――人間とロボットの関係の進化)』の著者でもあるデービッド・レビー(David Levy)氏(62)。同氏は、21世紀半ばまでには「電子化された魔性の女」、つまりセックスボットが人間生活の一部として受け入れられると予測。「素晴らしいセックスが24時間週7日楽しめることを想像してみてくれ。人間はロボットに恋さえするかもしれない」と語る。
ニューヨーク(New York)を拠点とするセクソロジストのYvonne K. Fulbright氏は、「セックスボットには、相手を探す男性を中心に、すき間的な需要があるかもしれない。でも、人間がロボットに恋することは信じがたい」と言う。「セックスロボットを相手にすることには恥ずかしさがつきまとうはずだ。セックスボットが自分にとって最後の手段となったら、その人は自分を『負け犬』だと感じるだろう」