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科学は愛ですコミュのもうネコなんか怖くない、遺伝子操作でネコを怖がらないマウスの製作に成功

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http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200712132001&page=2

【Technobahn 2007/12/13 20:01】哺乳類が危険を感じ取るのは後天的な学習による効果
によるものと考えられてきたが、東京大学理学部の小早川高特任助教らの研究により、


哺乳類には匂いを嗅いだ際の行動を決める回路が脳内に存在することが判った。
 小早川特任助教を中心とする研究グループは、匂いを感知している嗅細胞の一部を遺伝子
操作の手法を利用して取り除いたマウスを使って、匂いを嗅いだマウスがどのような行動を
取るのか実験。その結果、嗅細胞の一部を遺伝子操作で取り除いたマウスは腐った食べ物な
どに対しては忌避行動を取ったのにも関わらず、マウスの天敵となるネコに対し
ては傍に寄って匂いを嗅いでも忌避行動を取らないということを発見した。
 研究グループでは、この結果から、嗅細胞には匂い分子を感知して後天的に関連学習を
するものと、匂い分子の持つ意味を読み取って先天的な行動を引き起こすものの2種類が別々
に存在するとしており、脳内の神経回路を人為的に改変することで、「恐怖」な
どの外界の刺激に対する情動や行動を自在に制御することも技術的には可能だと
述べている。
 この研究成果は科学専門雑誌「ネイチャー」(Journal Nature, 22 November 2007
issue)に掲載された。
 (2007年12月13日Technobahn )

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