ウーマンズキャリアナビコミュの新規メンバー

ははっ、管理人のふくざわでございます。

このところ、個人的な業務で激務が続いておりまして
コミュの運営がおろそかになっておりました。
が、このほどめでたくドツボから脱出できましたので、再び立ち上がろうと思います。皆さまもどうぞ、新しいトピも宜しくお願い致します。

で、早速なのですが、「激務」の理由のひとつが本の執筆でした。一体何の本を書いていたのか、といえばなんと「キャリアと恋愛」について。タイトルは「ミリオネーゼの恋愛ルール」という本です。おお、ついに私も禁断の領域に踏み込んでしまった〜、という感じですね（笑）

（ちなみに「ミリオネーゼ」というのは、「８桁稼げる女性」という意味の造語で、版元の「ディスカヴァー21」が登録商標しています）

なぜこのような本を書くに至ったか、というと、私がこれまで色々な女性に取材やヒアリングをしてきたのですが、そこで判明したのは「キャリアの転機」と恋愛（or失恋）は実は密接に連携している！ということでした。つまり、彼氏選びにしくじると、キャリアには少なからぬ影響が出てしまう、というわけですね。それなら、どんな点に注意したら「正しい彼氏」を選べるのか、それをこの本では解説していきます。（12種類のチェックテストが付いていますので結構使えます！）

この本、書店に並ぶのは4/25以降なので、まだちょっと時間がありますが、皆さんの中で「キャリアの転機と恋愛」について語ってくださる方or質問を出して頂ける方、もしいらしたらぜひぜひお願いします！

ふくざわさん、

わはははは。私は結婚も恋愛も、転びまくっていますので、コメントをつける資格があるかどうかは何とも言えませんが、こういうコミュでしか言えないことをでは、告白タイムということで。ネタにして、分析してください。

その１　なぜキャリアを続けたか
夫(一人目)がいまいち、頼りなかったから。とても、安心して専業主婦になれなかった。

その２　なぜ最近、仕事の幅が広がったか
2005年に二人目の夫と別れて、気を遣う相手がいなくなったから。夜に勉強とか、仕事ができるようになった。それまで、夜にそういうことすると、機嫌が悪くなったもんで。

その３　その後のBFたち
一部には有名な「16条件リスト」というのを作って、そのリストに合致した相手のみ、つきあおうと試みています。一応、合格した人たちは、ビジネスでも活躍しているので、学ぶものが多いです。

初めから、その３路線で行っていたら、もう少し大物になれたのでしょうか。

ふくざわさんのビジネスゲームを読むときに、恋愛ルールを同時に読んでいれば、もう少し違った人生もあったのかもしれません。

とはいえ、週末にBFと桜を東北まで見に行ってきたのですが、いくら私が女だからといって、旅行の費用、例えば高速・宿泊費など、何から何まで向こうもち、さらにドライブインでジュースを買おうとしたときに、缶ジュース代すら出させてもらえないというのは、どうも何かが違うのでは、と思って帰ってきました。

別れたBF(いまでも、たまに話はする)のコメントでは、「どうみてもキャリア志向ではなく、専業主婦やっていてもおかしくない生い立ちとタイプなのに不思議な巡り合わせだよね」ということです。

これは、男がやはりプラスに作用したと言えるのでしょうか？

おおっと、いきなりムギさん、貴重なコメントありがとうございます！

う〜ん、ムギさんの場合、確かに反面教師的な意味で「自立が促進された」という点はあるのかもしれませんね。

それにしても、２度目の結婚の解消で「夜に勉強とか、仕事ができるようになった。それまで、夜にそういうことすると、機嫌が悪くなったもんで」 というのはちょっとビックリ！　
ムギさん、そんなことに気を使っていたんですね！！（絶叫）
そんな相手とは別れて大正解ですっ！！

ムギさんの「彼氏選びの16の条件」以前一度教えて頂いた記憶があるのですが、正確に思い出すのはちょっと自信がありません。やっぱり本家本元に教えて頂きたいので、ぜひアップしてくださいませ。きっと色々な人の参考になると思います。

これが、その16条件です。

一つ一つはたいしたことないんですけれども・・・。

1. 片づけなど、基本的な整理整頓ができていて
2. 勤勉・活動的な生活スタイルで
3. 約束を守り有言実行で
4. 私よりも収入が高く
5. 他人の批判をしない
6. 威張らない
7. 読書をよくして
8. 話題が豊富
9. 人の話をじっくり聞く
10. テレビを必要以上に見ない人
11. タバコを吸わない人
12. お酒も全くか、ほとんど飲まない人
13. ギャンブルをしない人
14. 他人の価値観を尊重できる人
15. 私がセックス・アピールを感じられる程度に見ぎれいな容姿の人
16. 勤勉で勉強熱心な人

ムギさん、早速にありがとうございます！

なるほど、確かにこういう内容でしたね！
ただ、率直に言わせていただくと、仰られている
ように本当に「たいしたことはない」内容です（笑）

ですが、１点言わせて頂くと、
「4. 私よりも収入が高く」 というのは、結構ハードル
高くありませんか？これで、ものすごく絞り込みが
行われてしまいそう・・・しかも、そういう並はずれて
高収入の人って、えてしてどこか生活態度が歪んでいる
ことが多いのですよ。（少なくとも私の知る限り）

なので、これをまず満たした上で、残りの15項目も満たす
となると、ほとんど「該当者なし」ということになりかね
ません。この項目だけ当てはまらず、あとは全部該当する
というのであれば、結構世の中には「理想的な彼氏」候補
は存在すると思うのですが、それではダメですか？

何だか私の職業病のひとつである「根掘り葉堀モード」
に突入しそうな感じですが、ちょっと伺ってみたくなり
ました！（笑）

ふくざわさん、

いや、４は譲れないんですよ。これまでの経験上。やはり、オトコの自信の源は収入、という感じがするので、向こうが収入高いと、楽です。

もっとも、今つきあっている相手は桁違いに高いので、逆になんでも払ってくれて、恐縮してしまっていて、あまり違いすぎてもなんだなぁ、という感じです。

ぎゃくに、４以外全部OKでも、４がダメなら、私はパスです。

ムギさん

ふ〜ん、そうなんですか〜。

＞オトコの自信の源は収入、という感じがするので

これはムギさんの経験的結論なんでしょうか？
私の周辺には女の方が収入が高いカップルでうまく
いっている例も結構たくさんありますけどね。

＞もっとも、今つきあっている相手は桁違いに高いので、逆になんでも払ってくれて、恐縮してしまっていて、あまり違いすぎてもなんだなぁ、という感じです。

あれ〜、そんなこと、恐縮する必要なんてないのでは？
相手が「支払うのが当然」と思っているのは、ムギさんに
それだけの価値があるからでしょう。でも「桁違いに高い
収入」って What line of work is he in?, I'm so curious!
と言いたくなってしまいますね！

＞４以外全部OKでも、４がダメなら、私はパスです。

お〜、そうですか！　それはとても明快ですね。
ということは、ムギさんは「男のヒガミ」に苦しんだ
経験がおありですか？　私の恋愛本にも「男のヒガミ」
についてちょっとだけ触れてありますが、こういう男って
とても消耗するので、近寄らない方が賢明だと思います。　

ただ、ムギさんはこれまでにも（これは男女とわず）
「妬まれる対象」になっているので、お分かりかと
思いますが「他人をひがむ感情」というのは、こちらが
わざわざ何かを見せびらかさなくても、「向こうが勝手に
ひがんでくれる」という性質のものだと思います。

ですから、たとえムギさんよりも収入が多くても「才能的
には彼女にはかなわない」と思っている男は、おそらく
あなたを「ひがむ」でしょうねえ。

なので、ムギさん、不吉なことをいうようですが（笑）、
世の中の男の大半はムギさんにとっては「相対的劣位」
にあるので「ひがまずにはいられない」ということに
なってしまうのです。

これも、このところ盛んに出てきている「身の程」理論に
通じるものではあります。というのも、本来、自分の器
（これは収入や才能、社会的地位など目に見えるものばかり
ではなく、その人全体という意味で）をわきまえている人は
むやみに他人を羨んだり、ひがんだりはしないものです。
しかし、こと男性の場合「自分が優位でなければ許せない」
と何の疑問もなく思っている人は結構多いです。私から見れば
これこそ「身の程知らず」なんですけどね（笑）。

おおっと、ちょっと話題がずれました。
私も自分よりも大幅に収入が少なくて、私が養わなくては
ならないような男はもちろんパスです。ただ、ひとりで
生きていける程度の収入があるのであれば、並はずれて高収入
でなくてもいいと思っています。（私の場合、もともと高収入
ではないので「私よりも稼ぐ人」という条件では、ムギさんと
比較したら、格段に該当者が増えますが（笑））

でも、ムギさんの年代でも「男性圧倒的優位」が「安定した
恋愛関係には不可欠」と考える人はいるんですね〜。
（率直にいって、ちょっと新鮮！）
まあ、これは個人差もあるかとは思いますので、むしろ、
ムギさんの個人的価値観と考えるべきなのかもしれませんが。

う〜ん、やっぱり恋愛観はその人の価値観がトータルで
分かるので面白いです！　

何だかムギさんと私の掛け合い状態になってますが（笑）、
どなたか場外から乱入してくださいませんか？

ふくざわさん、

では一言だけ。そうです、私の経験則から来ています。身の程理論、もっと追求してみたいですね。

ほかの方の意見もぜひ、お伺いしたいです。

さきほど、新しいトピ「キャリアと恋愛」を作成しました。

ここで、このテーマで続けてしまうと、タイトルの
「新規メンバー」と内容が異なってしまいますので（笑）
今後のこのテーマでのコメントは「キャリアと恋愛」へ
お願い致します！

こんにちは。

ウーマンズキャリアナビのサイトにお世話になっておりますので、参加させていただきました。

キャリアと恋愛のテーマは深いですね・・・

はじめまして

ウーマンズキャリアナビのサイトに、ブログと、掲載記事の執筆をさせていただきましたあつこです。
現在はキャリアカウンセラーとして公共機関で働きつつ、セミナー講師等の仕事をしています・・
個別カウンセリングで、インフラが整っておらず、苦しんでいる女性を多く見てきました。
サイトによって、少しでもいい方向にいけるといいな・・・と思っております！！

このコミュを通していろいろと情報交換などさせていただければと思っております！！


よろしくお願いします！！

ずぼら＆おまぬけ管理人、ふくざわです（汗）

ふるちゃん。さん、けりぃさん、きら☆はさん、あつこさん、
すっかり遅くなりましたが、ようこそお越しくださいました！！

皆さんが新しく参加されたとき、Noticeが出たのかしらん？？
うっかり見落としていたor確認したけどすぐに忘れた？私を
どうかお許しくださいませ。

そしてサーコさん、この度はコミュにようこそ！
会社でのことや、ご自身のことなど、ぜひぜひ書き込んでくださいね。

おそまきながら参加させていただきます。葉蔵です。
お声がけ頂いていたのに、子供の受験が区切りつくまで
なかなか自分の活動ができませんでした。家庭と自分の仕事の両立
尽きない課題です。人生の折り返し地点をすぎ、総括の段階に
あると痛感しています。どうぞよろしくお願いします。

「キャリアの転機」と恋愛（or失恋）は実は密接に連携している！
ふくざわさんのこの一文、ひざを打ちました！
夫君、とてもステキな方だからこそ。説得力があります。

うちの夫は、外見はリベラルであり、全面的に私の仕事を支援するといいつつ。
実態はかけはなれたものでした。本心は旧態の結婚を望みつつ、見栄えする業績の
ある妻を喧伝し、共稼ぎも経済的メリットを享受しようと考えていたような者です。
こういう問題って、増えてきているように思います。男選びは慎重に！と後輩に
言いたい。以前よりわかりにくくなっているように感じます。昔はわかりやすかった。

はじめまして。
女性のキャリア形成の問題に関心があります。
「ウーマンズキャリアナビ」はときどきのぞいています。

はじめまして、のあざみです。
シングルマザーで小学生の娘二人と暮らしてます。
パートナーがいないので全て自分の意志で人生進めてるお気楽な状況？です。

子供に手がかからなくなったここ数年、キャリアについて迷いや悩みが噴出してきました。

ようやく長いスパンで捕らえられるように、なったのです。

今は女性向けキャリアカウンセラーをしたいと考えてますが、そこへの道程は？