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修善寺温泉+活性化=∞コミュの【記事】修善寺に関するニュース

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気になった記事をクリッピング記事として
ちょこちょこアップします。

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コメント(7)

2007/11/30の静岡新聞「shizuokaonline.com」
地域ニュース東部からのクリッピング記事です。
http://www.shizuokaonline.com/local_east/20071130000000000044.htm

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修禅寺で観光PR もてなしの心学ぶ 修善寺小生

 伊豆市立修善寺小の5年生は29日、同市の修禅寺で観光PRイベント「もみじ祭り」を開いた。修善寺の魅力を満喫してもらおうと、境内に露店を出して観光客に市の特産品を振る舞った。
 同校が昨年から指定を受けている経済産業省のキャリア教育プロジェクトの一環。5年生26人が自ら企画を考え、黒米もち入りのお汁粉やシイタケの炭火焼、手作りのストラップなどを販売したほか、観光客に声を掛けてお茶を配ったり、観光案内を手伝ったりするサービスにも取り組み、おもてなしと接客の大切さを学んだ。
 もみじ祭りは12月1日も午後1時から3時まで修禅寺で行われる。

画像は「伊豆市の修禅寺で黒米もち入りのお汁粉を販売する修善寺小5年生」です。
「近隣型サービスとしての地産地消:商店街再生を考える?」より
http://diary.jp.aol.com/s8pdvk/522.html

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513.近隣型サービスとしての地産地消  商店街の商品開発

 前回は多数派を占める中小規模商店街の再生の視点を”近隣型サービス”に特化し、”日々新たなる日常性”ってコンセプトは如何だろうかってことで終わりましたが、コンセプトの話しは別途するとして、今回は「地産地消」の話しをしてみたいと思います。
 今月の初めに、静岡県伊豆市の修善寺駅(伊豆急)前商店街の皆様と会議をしました。駅前は閑散(午後5時ごろ)として、さすがに観光地ですから駅前には”待ちのタクシー”が並んでまして、これはなかなか大変だって感じでした。しかしここでも「地産地消」は重要な”街おこし”の切り口でした。そんなこともあって、今回はこのテーマとなった次第です。

?そもそも地産地消とは

地産地消の定義(06年3月3日MJ)
農水省の定義では、地域で生産されたものをその地域で消費することを意味する。同時に地域の消費者ニーズを的確に捉え、生産するという面もある。
食の安全、安心志向が強まる中、観光資源として地元参品を活用したり、学校給食などに取り入れる自治体や企業の動きが増えている。
 草の根運動的な要素が強かったが、食料の自給率アップを目指す農水省も「食料、農業、農村基本計画」の中に地産地消を重要な項目に位置づけている。2月28日に開いた全国地産地消推進フォーラムでは定員を大幅に超えて関心の高さを見せた。
イタリアの「スローフード」、韓国の「身土不二」など自国の食文化を守ろうという運動が広がりを見せている。

マーケティングの視点(07年2月25日)
地域で収穫したものを地域内で消費する仕組みは、流通コストの削減を考えるとその意味は大きい。SS型小売業は確かに大量取引で規模の経済性で流通コスト削減を実現したが、一方で大きな無駄も発生させた。SS販売であることから「パッケージ」(取引単位の規格化)が避けられず、形状不良は“不良品”としてあるいは取引単位がおおきすぎて未使用のまま“廃棄”(資源の無駄)された。
 SS型小売業が大量取引を志向した結果、安定大量供給が不可欠となり、産地が大型化した結果、
産地と消費地の“距離”が拡大し物流コスト増大させたし、パッケージ化は“包装資材”の消費量を増やし、その3Rコストも拡大させた。そして最近では、「生産履歴情報」に関する費用も発生させている。
 「地産地消」はこうした「大量流通」から派生する流通コストの相当部分を吸収できる可能性を持っているし、さらに付言すれば、団塊世代の大量退職(07年問題)以降の“新たな農業の担当者”の受け皿として、さらに“食育”への適合性といった新たな可能性も指摘されていると思う。

2007/2/25 商店街再生事業事例 岩澤孝雄

 上記は農水省の定義です。これで見る限りは「食料の自給率アップ」といった大きな目標に結び付く話しになっており、いわば国を上げての課題ともいえそうです。
 しかしこの言葉自体は「農水産物など」に限定したものではなく、筆者には「地域内資源循環システム」の再構築といった、新しい枠組みとして理解すべきことではないかと思います。この問題については改めて検討しますから、ここでは一応農水産物などを想定して考えてみたいと思います(上掲資料の下段を参照)。
 生鮮食料品流通が中央卸売市場体制を必要としたのは、もともとわが国農業の規模の零細性と、商品としての非保存性・腐敗性といった特性があったからでしょう。迅速な流通の実現でしょうか(当日仕入・売り切り)。しかし戦後流通革命とともにスーパーマーケット(SS型小売業)が出現し成長した結果大量流通の仕組みが確立し、中央卸売市場を中心とした「取引システム」の不自然な価格機構(大量に仕入れようとするとか価格が上がる)が指摘されました。それが新しい流通機構(「市場外流通」や「消費者直販」そして「輸入野菜」など)の比重を高めてきたのがこれまでの経緯です(簡単すぎますが)。
 そして第1次産業における生産性向上と価格支配力を巡る競争の経緯の中で主産地形成が行われ、ある意味では「生産性」は向上したが「無駄」も発生したってのが上記の記述です。安定供給には農薬や殺虫剤も使いますってことになったことは紛れもない実態でした(生産履歴情報の必要性増大)。しかし最近の「健康志向」の高まりの中で無農薬が重視されるに到って、地産地消が大きな課題になってきたのでしょう。とりわけ資料に指摘した「無駄」の回避が大きな課題になってきています。

続く
?商店街としての取組(事例)

スローフード 農林水産省と二人三脚 07年1月1日

・八戸市の中心商店街(青森)
屋台村「みろく横丁」。路地に沿って25の店舗が並び、「せんべい汁」を始め南部地方の郷土料理が味わえる。02年12月、東北新幹線八戸延長を控えた11月に開始。

・ 身近な「食」を切り口に活性化を試みる動きは全国に広がりつつある。SM進出で生鮮店が廃業、どうする!
営業と地産地消の拠点。八戸を中心にした南部地方の野菜・魚介をふんだんに使い、屋台村で出来た生ごみから肥料を作り、農家に無料配布。その農家の生産物も材料にして屋台で提供(リサイクル)。地元の農家との連携が不可欠。

八戸市の企業経営者らでつくる運営会社「北のグルメ都市」(八戸市)中居社長は「2・3店ハシゴすれば八戸の郷土料理はほぼ味わえる。スローフードを楽しんで。」06春には店舗の1/3を入替え、残った店は位置を変えた。利用客の魅力向上と衛生管理の徹底の相乗効果を狙う。今後も3年に一度は大規模入れ替えを計画。
 

・竹田市(大分県)の中央商店街
 岡崎城址周辺商店街が連携。古町・各商店街店主・商工会議所・市が連携して「まちづくり会社」設立。百年以上前の旧商家を復元したアンテナショップ「むらさき草」を開業。

 店舗には市内の中山間地にある九重地区の農業グループが作った野菜、そば、まんじゅうなどの農産加工品をはじめ地元特産のサフランを使った商品などが並ぶ。
毎週日曜日には朝市も開き、新鮮野菜を目当てに多くの客が訪れる。

自治体が商業と農業の連携を後押し
・ 愛知県
今年度、商店街の空き店舗を使って県内産の農産物を販売する企画を一般から募集。「週末の八百屋さんを募集します」(新規勧業支援)
 1件当たり55万円を上限に支援し、商店街の賑わい演出に貢献。

2007/2/25 商店街再生事業事例 岩澤孝雄

 大量流通の仕組みとして大型産地との連携を強化するのも一つの重要な方向でしょうが、これと同じことを商店街がやっても競争力の強化にはならないでしょう。上記の資料では、
1.「屋台村(郷土料理)」「生ごみリサイクル」「農業者」連携といった「地域内資源循環システム」とその運営主体としての「北のグルメ都市」といった「機構の開発」でしょうか。
2.竹田市「まちづくり会社」による「むらさき草」(アンテナショップ)での農産物・加工品販売と「朝市」
3.「週末の八百屋さん」といった新規開業支援
などがアイデアとして提供されてますが、これらをどう理解するかってことです。
 間違いなく言えることは、これらはSS型小売業ではないってことです。売り手・買い手・生産者の「対面性」に特徴があるって理解もできるのではないでしょうか。

 新たな農業の担い手として「団塊の世代」が注目されてます。日曜日の朝の番組でホームセンター(HC)の「コメリ」の会長さんがお話しをされてましたが、農村型CVSのコンセプトで農業従事者を顧客と設定した商品構成だそうですが、ここにも休日農業やニ地域居住者(がする農業)に配慮した品揃えの苦労(使用量が少ないし、農機具も素人向け)に触れていらっしゃいました。
 「日々新たなる日常性(=近隣性)」とは、多分「繰り返し型のTPO」を「同じではない」「新たなる気分」で満たすってことですから、上記の「地産地消」には、消費者自身が「生産に参加する」ことまでも含めても良さそうです。近隣型”サービス”とは、同じ”もの商品”を売るにも「サービス」が前面に出る売り方であり、「大根」ではなく「煮物」が先に出る売り方、「誰が作った」ことに意味がある「大根」ってことでしょうか.
「修善寺小で地元観光テーマに授業」

2006年6月11日 読売新聞東京本社 朝刊 【地域面】
http://www.yomiuri.co.jp/nie/note/netsurfing/vol2/key01/key3.htm

「修善寺小で地元観光テーマに授業 温泉街散策、浴衣姿で学ぶ」

◆観光客の目線で現状視察

NPOや企業など民間のアイデアを活用し、子どもに働くことの楽しさを学んでもらう経済産業省の「地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト」のモデル校に、伊豆市立修善寺小学校(藤原達久校長)が選ばれ、プロジェクトの初めての授業が行われた。学校のある修善寺は県内有数の温泉街。5年生28人が「観光客の立場で自分たちの街を見てみよう」と浴衣姿で街を散策した。

経産省からの委託でプロジェクトを推進する県生涯学習振興財団(掛川市)や県教委によると、「観光」「ものづくり」をテーマに、県内からは小学校3校、中学校3校、高校2校の計8校が今年度のモデル校に選定された。

修善寺小学校は「観光」のテーマ校に選ばれた。5年生がこの1年間、20時間の授業で、地域の人たちとの交流などを通して、働くことの意義や修善寺の街の良さなどを学ぶ。

今月8日の初授業ではまず、自分たちの街を知ろうと、浴衣姿にげたをはいて観光客になりきり、街へ繰り出した。これも、「観光客の視点に立ってほしい」(担任の杉山宏次教諭)という狙いからだ。

カラン、コロン--。げたの音を響かせながら、作家の芥川龍之介らが滞在したことで知られる国の登録有形文化財の老舗旅館「新井旅館」、弘法大師が開いたとされ、鎌倉幕府二代将軍源頼家が幽閉されたことでも知られる修禅寺などを見学。地元のNPO関係者などの説明に耳を傾けた。

その後、子どもたちは温泉街の遊技場で射的などを体験した。近藤優貴君(11)は「初めてだったけど、うまく当たった」。初めて浴衣を着たという平田咲さん(10)は「浴衣が大きくて歩きづらかった」といいながら、「修禅寺はとてもきれいだった」と感想を語った。

同校は今後、他の観光地の取り組みを学ぶほか、大学教授から観光について話を聞く予定だ。杉山教諭は「修善寺温泉街の現状を見たこの日の経験を生かし、自分たちの街をより良くするにはどうしたらいいか、子どもなりの発想で考えてほしい」と話している。

◆地域色生かし職業意識

このプロジェクトは、国の「若者自立・挑戦プラン」に基づく。子どもたちに、もの作りや会社運営の体験などを通し、働く意義を学び、職業意識が形成できるようなプログラムを作成する。

県内を伊豆、東中部、浜松の3地区に分け、それぞれ協議会を設置。伊豆地区は観光、東中部地区は2007年秋に沼津で行われるユニバーサル技能五輪との連携、浜松地区は楽器や自動車などのメーカーが集中していることから工業デザインと、各地域の特性を生かす。県教委のほか、地元企業、NPO、大学などが協力する。

伊豆地区の3小学校、沼津工高、静岡工高、浜松市内の3中学の計8校で、総合的な学習の時間などを活用し、通算20時間の授業を行う。作成したプログラムはデータベース化して公開、県内の各校で利用できるようにする方針だ。

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新しい試みが行われているようです。
伊豆マラソン来年2月に 修善寺―三島間  05/09 08:28
http://www.shizushin.com/sports_news/shizuoka/20080509000000000015.htm

 昨年10月に伊豆ナンバー誕生記念・第1回伊豆マラソン大会を開いた実行委員会や大会役員の各メンバーはこのほど、第2回大会を平成21年2月に開くことを決めた。最長コースは第1回の17・1キロから修善寺―三島間のハーフマラソン(約21キロ)に延長し、源頼朝の旗挙げにちなんで第1回とは逆に三嶋大社に向かって北上することを計画している。
 第1回大会は県内外の約1500人が参加し、大きなトラブルはなく、コースもおおむね好評で成功を収めた。一方で「対外的に組織が明確でなく、行政への声掛けが不十分だった」などの課題が指摘された。
 第2回は大会事務局をNPO法人伊豆地域振興研究所(日大国際関係学部内、理事長・佐藤三武朗学部長)に設置する。
 最も有力な開催日は2月22日。第1回大会会長の須田徳男三島商議所会頭は「大会を定着させ、下田までという目標を達成するためにはあまり間を空けずに続ける必要がある。初回の反省点を生かし、行政区を超えた組織を早めに立ち上げたい。当面の最大の課題はスポンサー」と語った。


とっこの湯移設について
2007/10/31の静岡新聞「shizuokaonline.com」
旅・食からのクリッピング記事です。
http://www.shizuokaonline.com/senior/travel/20071031000000000045.htm

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国の交付金活用へ「より良いものを」住民要望

 伊豆市の修善寺温泉街を流れる修善寺川(桂川)の緊急河川改善事業に伴い、川岸沿いに移設される「とっこの湯」の景観について、事業主の県と地元の観光関係者らが話し合う「とっこの湯周辺河川景観検討部会」が30日、同市の修善寺生きいきプラザで開かれた。地元側が「とっこの湯は伊豆全体の財産。より良いものを」と要望したのに対し、県沼津土木事務所は国土交通省の地域自立・活性化交付金を活用する方針を示した。
 同交付金は、都道府県が作成する整備計画に基づき、道路や湾港など広域的なインフラ整備と地域のまちづくりを一体的に進めるのを後押しするのが狙い。とっこの湯は1200年前に弘法大師空海が掘ったという伝説がある「伊豆を象徴する場所」(観光関係者)で、観光の観点から後世に誇れるものを造るべきとの要望が地元から挙がっていた。
 この日の部会は、温泉の高さや土台部分をどうやって仕上げるかについて話し合い、地元からは「たまり湯と足湯部分の二段方式にしてはどうか」「イメージを共有できるように模型をつくってほしい」などの意見が出た。検討部会は引き続き行われる。
 工事は排水能力を向上するのが目的で、温泉街の桂橋から渡月橋まで約220メートルにわたって河床を掘削、とっこの湯は現在の位置より下流15メートルの左岸側に移す。本年度中に着工する予定。

画像は「伊豆市の修善寺生きいきプラザで移設するとっこの湯の景観について話し合う検討部会」の様子です。
数年前のものです。
「晴れたらイイねッ!」
中村豪(やるせなす)、渡辺和洋、田中大貴(フジテレビアナウンサー)
http://www.fujitv.co.jp/haretara/576/1.html

「修善寺観光協会」から小暮力睦さん
「甘味処一石庵」から原甲子さん
「初音遊技場」から原キミさん

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