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芸術劇場コミュの【古典芸能】2006/1/29放送予定

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1月29日 (22:00〜0:20)
案内役:古谷敏郎 アナウンサー

公演コーナー1
★小山内薫 作 歌舞伎「息子」
<内 容>
 大正13年に初演された新歌舞伎。スコットランドの作家、ハロルド・チャピンの「オオガスタその父を探す」を翻案した作品で、登場人物3人、30分の一幕劇。
 頑固な老人が火の番をしている小屋に、ひとりの青年がふと訪れる。ひどく寒がっていたその青年に、老人は煙草や酒、飯などを与える。偏屈な老人ではあったが、青年の話に耳を傾けていると、その青年が9年前に分かれた自分の息子の金次郎と分かる。しかし、金次郎はお尋ね者になっていた。二人とも「父よ」「息子よ」と言い出せぬところへ、捕吏が火の番小屋に金次郎を追ってくる・・・。
<出 演>  金次郎 : 市川染五郎
捕吏 : 中村信二郎
老爺 : 中村歌六
<収 録>  2005年11月 東京・歌舞伎座

情報コーナー
★日本舞踊協会 創作舞踊劇場について
 毎年題材やテーマを変え、群舞を基本とした日本舞踊作品を創造する、創作舞踊劇場公演も、2005年で22回目を迎えた。今回は、夢枕 獏脚本による「陰陽師」が上演され、4日間、計8回公演は満員盛況であった。
 古典舞踊ではなく、一から振付や演出を考えていく創作舞踊の難しさや魅力とは何なのか?「陰陽師」の制作過程のメイキング映像を織り込みながら、今作の振付担当の花柳寿南海さんをスタジオに招き、話を伺う。
<司 会> 古谷敏郎アナウンサー

公演コーナー2
★創作舞踊「陰陽師」
<内 容> 
 陰陽博士の安倍清明と芦屋道満の対立を軸に、藤原兼家と綾子姫、徳子姫の三角関係をからめた構成をとる創作舞踊。能や地唄舞で知られる「鉄輪(かなわ)」にヒントを得た作品で、およそ60名の日本舞踊家が舞台を縦横無尽に躍動する群舞が見どころになる。
<脚 本>  夢枕 獏
<演 出>  花柳芳次郎
<振 付>  花柳寿南海
<音 楽>  藤舎呂船
<出 演>  安倍晴明 : 尾上青楓
 源 博正 : 市山松扇
 藤原兼家 : 花柳錦之輔
 綾子姫 : 泉 翔容
 徳子姫 : 藤間藤太郎
 芦屋道満 : 藤間章作 ほか
<収 録>  2005年6月 ル・テアトル銀座

コメント(1)

ああ、ついに見逃してしまいました…
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