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芸術劇場コミュの【演劇】2007/12/28放送予定

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12月28日 (22:25〜0:40)
案内役: 中條誠子アナウンサー


★ 情報コーナー
○世界の劇場「ニューワールド・ステージ 〜ニューヨーク〜」
○長谷川孝治の世界 〜地域発の演劇〜


○世界の劇場「ニューワールド・ステージ 〜ニューヨーク〜」
 

○スタジオ演劇「冬の入口」の作・演出、長谷川孝治さんは、青森を拠点に劇団「弘前劇場」を率いて29年。     地方都市の学校、病院、葬祭場など、様々な場面を題材に、共通語のセリフを俳優各自の口語に翻訳させるという方法論を用い、独自のリアリティで描いてきた。青森でのリハーサルから東京での収録までの様子を紹介しながら、地域演劇の可能性について考えてゆく。

≪ゲスト≫ 長谷川孝治(劇作家・演出家 「弘前劇場」主宰)



★ スタジオ演劇
「冬の入口」
舞台作品をNHKのスタジオで収録する、「芸術劇場」スタジオ演劇。今回は、青森を拠点に活動する劇作家・演出家、長谷川孝治の脚本・演出による舞台を取り上げる。
長谷川氏が率いる劇団・弘前劇場は創立から25年。地域に根ざした表現で高い評価を得ている「地域演劇のトップランナー」。今回、劇団の俳優に加えて、東京を中心に活躍する俳優が参加し、2000年に劇団が初演した代表作を「冬の入口2007」として改訂上演した。

(内容)
青森のある斎場。控え室に集う人々の一日を描く。登場するのは、80歳の天寿をまっとうし荼毘に付されようとしている男の3人の息子とその妻たち。
死んだ男は、家長であり、経営者でもありながら、俳句・短歌結社を主宰していた地方都市の名士だった。長男は父から地方書店を任され、次男は日本料理店を任されている。
3人目は男の隠し子で、この日、初めて兄弟の前に姿を現す。家族をとりまくのは、書店職員の男女と、日本料理店の関係者、そして火葬場で働く男たち。
地方都市に流れる時間をリアルにつづり、「不在の男」の儀式に集った男女たちを淡々と、微細に描きながら、家族の人生を浮かび上がらせてゆく。


<脚本・演出> 長谷川孝治(劇団・弘前劇場 主宰)
<出 演> 高橋長英、山田辰夫、矢代朝子、ぼくもとさきこ,
小山萌子、斉藤祐一、佐藤良洋、伊勢佳世、
福士賢治、山田百次、永井浩仁、濱野有希、
青海衣央里、高橋淳、鈴木眞、林久志
<収 録> 2007年3月28日 東京・NHK101スタジオ

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