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芸術劇場コミュの【演劇】2005/11/20放送予定

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11月20日 (22:00〜0:15)
案内役: 杉浦 圭子アナウンサー・佐藤藍子
ゲスト: 衛 紀生(演劇評論家)

【情報コーナー】
 ● 地域発の演劇−1「金沢市民芸術村〜石川県金沢市〜」
 ● 地域発の演劇−2「うずめ劇場〜北九州市〜」
 ● 地域発の演劇−3「劇団わらび座〜秋田県田沢湖町〜」
【公演コーナー】
 ● 劇場中継 わらび座ミュージカル「棟方志功 炎じゃわめぐ」

★ 地域発の演劇−1
「金沢市民芸術村〜石川県金沢市〜」
 金沢市に紡績工場跡地を利用した芸術村が誕生して2年経つ。ドラマ工房、ミュージック工房、芸術工房から成る施設が24時間利用可能で、市民の芸術創造の核となっている。ドラマ工房で稽古を重ねて公演にこぎつけた劇団アンゲルスのハイナーミュラー作「メディア」上演の様子を交え、全国的に見ても進んだ環境を確保している施設の成果を紹介する。

★ 地域発の演劇−2
「うずめ劇場〜北九州市〜」
 芸能の祖を劇団名とする「うずめ劇場」は、北九州を拠点にドイツ人演出家ペーター・ゲスナーが率いる集団。この秋、宮崎・高千穂を振り出しに終点東京まで、トラックとワゴン車での旅公演を行っている。上演するのは、ドイツの新旧ふたつの問題作「ねずみ狩り」と「レオンスとレーナ」。地域に根ざしながら、常に演劇の世界的潮流を意識した創作を続ける劇団のありようを旅公演の中で探る。  

★ 地域発の演劇−3
「劇団わらび座〜秋田県田沢湖町〜」
 わらび座は、音楽家の故・原太郎が設立し秋田を拠点に東北の民謡や踊りを研究。その成果をもとにオリジナル作品を生み続けて五十年の歴史を持つ。今では海外公演のほか、国内では5つのチームが年間1000公演を行うまでになった。最新作「棟方志功・炎じゃわめく」の舞台裏を取材し、地域発の演劇を切り開いてきた先駆的劇団の現在をリポートする。

★劇場中継
わらび座ミュージカル「棟方志功 炎じゃわめく」
 秋田県を拠点に活動してきた劇団「わらび座」の新作は、版画家、棟方志功が主人公。独自の表現でエネルギー溢れる作品を生み出し、一途に創作に打ち込んだ半生を、青森の風土とともに描く。

<あらすじ>
 青森の鍛冶屋に生まれた棟方志功(1903〜75)は、幼少から絵の才能に恵まれてはいたものの強度の近眼。家業が立ち行かずに裁判所で給仕として働いていたところ、生まれて初めてかけた眼鏡に「見えすぎます!」と躍り上がる。まさにこのとき、絵にかける情熱が爆発、画家への決意を固めた。ゴッホに触発されて上京。挫折を繰り返しつつ遂に帝展に入選。凱旋したふるさと青森で、運命の人、チヤと出会う。結婚してチヤの愛情に包まれる生活を送りながら、世界一の画家になることを誓う。
 しかし、創作はやがて行き詰まり、暮らしは困窮を極めていく。独自の世界を求めて突き進む志功を、そばに寄り添うチヤは励まし続ける。そんなある日、運命的な出会いが訪れる。

< 作 >  齋藤雅文
<演 出>  西川信廣
<音 楽>  飯島 優
<美 術>  朝倉 摂
<出 演>  安達和平 ほか「わらび座」のみなさん
<収 録>  2005年9月27日 秋田県田沢湖町
 たざわこ芸術村「わらび劇場」

コメント(1)

すみません。
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