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芸術劇場コミュの【音楽】2006/11/26放送予定

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11月26日 (22:00〜0:15)
案内役: 森田美由紀アナウンサー
ゲスト: 金聖響(指揮者)

★ 海外情報コーナー
ライプチヒ シューマンフェスティバル (ライプチヒ・ドイツ)
今年没後150年を迎えたシューマン。シューマン縁の地では様々なフェスティバルが開催されているが、その中から、ライプチヒで9月中旬に行われたフェスティバルをお送りする。妻クララと出会い、結婚式を挙げたライプチヒは、シューマンが人生で一番幸せな時を過ごした街。フェスティバルは、シューマンが4年間住んだ家で、現在は博物館となっているシューマンハウスと、シューマンが結婚式を挙げた教会でのコンサートを中心に、9日間にわたって開催された。
番組では、改装されたシューマンハウスの内部、カフェで出されるシューマンのお気に入りメニューの再現料理や、フェスティバルの最後のコンサート、参加者のインタビューを通じて、記念すべき年のフェスティバルの様子をリポート。

★ 特集 
新潮流ピリオド奏法
今、ヨーロッパのメジャー・オーケストラが、続々と「ピリオド奏法」を取り入れ、新たな潮流を作っている。
ピリオド奏法とは、19世紀以降、重厚路線を歩んできたオケの響きを見直し、作曲された当時の奏法、解釈に立ち返ること。
ピリオド奏法のパイオニアは、ニコラウス・アーノンクール。1970年に古楽器によるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスを結成し、そのノウハウをモダン・オーケストラにも持ち込んだ。
日本でも、ピリオド奏法を取り入れるオーケストラが出始めている。その一つが、東京交響楽団。2年前にユベール・スーダンを音楽監督に迎え、オケの響きが一変した。その他、ハーディングと同門の金聖響が、大阪シンフォニカーやオーケストラ・アンサンブル金沢などで、ピリオド奏法を取り入れたベートーベンに挑戦した。番組では、新潮流の現場を伝える。
 

22:25〜★公演コーナー
アーノンクール指揮 ウィーン・フィルのモーツァルト
モーツァルト生誕250周年、シューマン没後150周年にもあたる今年のウィーン・フィルが指揮台に迎えるのは、四半世紀ぶりの来日となる巨匠アーノンクール。モーツァルトの3大交響曲を演奏。
<曲目> 交響曲第39番 変ホ長調 K543(モーツァルト).
交響曲第40番 ト短調 K550(モーツァルト)
交響曲第41番 ハ長調K551「ジュピター」(モーツァルト)

<出演> 指  揮:ニコラウス・アーノンクール
<収録> 2006年11月11日(土) サントリーホール(東京)

コメント(1)

今日は芸術劇場の日です。 (最新コミュ表示のための書き込みです)

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