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フランス映画がスキコミュの『第6回永遠のロミー・シュナイダー』のご案内

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『第6回永遠のロミー・シュナイダー』のご案内

2012年5月にロミー・シュナイダーの没後30年を記念して開催したファンの集い『永遠のロミー・シュナイダー』も今回で6回目になります。
今回も、前回と同様に神戸元町映画館2Fで開催します。詳しい内容は少しずつ追加していく予定ですが、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。
9月23日は、ロミーの誕生日です。生きていれば、今年で79歳。

□日時:2017年9月23日(土) 14:00〜17:30
□場所:元町映画館2F
650-0022 神戸市中央区元町通4丁目1-12
TEL:078-366-2636
URL:http://www.motoei.com/
□参加費:2,500円(ワイン+お茶+軽食+記念品)
□内容:上映会、交流会、特別展示etc

〔申込方法〕
下記宛メールにて、お名前、連絡先を記入の上、メールにてご連絡願います。
e-mail:qyw10034@gmail.com

コメント(6)

6月25日に東京で開催されたドロンの会の展示のお手伝いをしてきました。
A3サイズのカラー・ポスターは約70枚、A4サイズの白黒写真は約50枚展示しました。

9月のロミーの会でも半分くらいは展示予定です。
暗い場所だったので、画像がボケボケですが、雰囲気だけでもわかってもらえるでしょうか?

今回の展示はものすごく大変だったけど、気分的には大満足しています。
「第6回永遠のロミー・シュナイダー」まで、あと2週間をきってしまいました。
今度の会では「雨のエトランゼ」を上映する予定ですが、
それとともに、ロミー・シュナイダー出演の1963年日本公開のアメリカ映画『勝利者』での
ロミーの出演シーンにスポットを当て、日本語字幕付で20分強の映像も上映できることになりました。
ひとえに友人としてお世話になっているGH字幕さんのおかけです。

◆勝利者(1963)

「真昼の決闘」などを執筆し「ナバロンの要塞」を製作したカール・フォアマンが脚色・製作・監督した戦争の“勝利者”というものを追求した戦争ドラマです。

原題 The Victors
製作年 1963年
製作国 アメリカ
配給 コロンビア映画

スタッフ
監督 カール・フォアマン
製作 カール・フォアマン
原作 アレクサンダー・バロン
脚色 カール・フォアマン
撮影 クリストファー・チャリス
衣装(デザイン) オルガ・レーマン
音楽 ソル・カプラン
歌 ソル・カプラン 、 Freddy Douglass 、 Howard Greenfield
美術 Maurice Fowler
題字 ソウル・バス

Trower ジョージ・ハミルトン
Chase ジョージ・ペパード
Criag イーライ・ウォラック
Baker ヴィンス・エドワーズ
Maria ロザンナ・スキャフィーノ
Grogan ジム・ミッチャム
Sick Soldier Tutte Lemkow
French Lientenant モーリス・ロネ
Jean-Pierre ジョエル・フラトー
French Woman ジャンヌ・モロー
Regine ロミー・シュナイダー
Magda メリナ・メルクーリ
Eldridge マイケル・カラン
Trudi センタ・バーガー
Helga エルケ・ソマー

1943年シシリー島。米軍の分隊クレイグ軍曹(イーライ・ウォラック)以下10名は1つの町を占領するたびに、疲労感と虚脱感にさいなまれていた。翌年ノルマンディー上陸作戦が開始された。クレイグの分隊は、いまフランスの戦線で戦っている。そしてさまざまな戦争の実態を見た。子供が兵隊の死体から金を盗む、酒工場をみつけ、上官の目を盗んで酔いしれる兵士、降伏する敵兵に機銃を浴びせ、皆殺しにしたフランス軍中尉、夫をナチに奪われ、食料もなく疲れ果てた女、ドイツ兵の慰み者になっていた少年、……それらはすべて戦争の変形であった。前進は続く。ここはベルギーの港町オステンド。兵隊たちで騒がしい酒場。誰もレジーヌ(ロミー・シュナイダー)のヴァイオリンに耳を貸そうとしなかったが、トロワー(ジョージ・ハミルトン)だけはその清純な姿にひかれた。これが愛か、だがその女もプレイボーイのエルドリッチ(マイケル・カラン)に対してはくずれた女だった。今日はその年のクリスマス。クレイグの分隊は脱走兵の銃殺刑に立ち合う。楽しいはずのクリスマスに死んでいく若い兵たち、これも戦争の一面なのだ。勝敗のメドもついたある日、チェイス(G・ペパード)は、ブラッセルでマグダ(メリナ・メルクーリ)を知る。その女も戦争の傷痕に淋しく生きる女であった。年が明けたばかりのベルリン。軍曹に昇進したトロワーはソ連占領地区にある家をよく訪ねていたがある日の帰り道、コザック・ダンスをしていたソ連兵と、言葉の通じないせいもあったろうがののしり合う。2人はナイフを持って折り重なって死んだ。戦争は終わったというのに……。

参加していただいた方全員に、CDとブルー・レイを1枚ずつ差し上げます。

◆CDは
いまだCD化されていない「雨のエトランゼ」のアルバム全体と、ロミー主演の「ちょっとご主人貸して」の大変珍しい主題歌、ドロン出演の「名誉と栄光のためでなく」の組曲を追加しました。これらもCDにもなっていませんし、「名誉と栄光のためでなく」はプライベートのみででていたLPをCD化したもので、Part.1とPart.2あわせて43分くらいあります。全曲アナログ盤からのものですが、音質もバッチリ。ジャケットには、日本で発売されていた帯付の「雨のエトランゼ」LPを使っています。プラケース入り。表紙裏には曲目入り。

《曲目》
01.ちょっとご主人貸して

《雨のエトランゼ》Une Beau Monstre
02. 愛の運命 / My way of loving you
03. ハシシ・パーティ / Haschish party
04. ナタリーの結婚 / Le mariage de Nathalie
05. ナタリーの悪い夢 / Le cauchemar d'une drogue
06. 偽りの幸せ / Un bonheur malheureux
07. 雨のエトランゼ / Stay
08. 初めての出逢い / Premiere rencontre
09. 明日なき転回 / Retour sans Landemain
10. 新しき愛 / Un nouvel amour
11. パルミエリ宮の夜会 / Soiree au palais palmieri
12. 愛の終わり / Fin du couple

《名誉と栄光のためでなく》Lost Command
13.Lost Command Part.1
14.Lost Command Part.2

◆ブルーレイ
日本では発売されていない「太陽が知っている」の日本語字幕付です。さすがブルー・レイ!
プールの水の質感がまったく違います。ドイツ版のジャケット・デザインをアレンジしました。

どちらも参加者全員に差し上げます。
ありがたいことに、今回はいろいろな人から提供があり、
参加者全員の方に下記のものが1点、抽選で当たります。。

G.H.字幕さん提供の映画のDVD-Rは、日本ではDVD、ブルー・レイはおろかビデオでさえも
発売されていない作品がほとんどです。
画像もきれいで、しかも日本語字幕付です。
現在、東京のみで公開中のロミー主演の「追想」のパンフレットも佐々木秀一さんの奥様にゃごにゃごさんからお送りいただきました。感謝です。

◆「追想」リヴァイバル公開パンフレット(佐々木秀一氏より)(1名)
◆「雨のエトランゼ」原作本(1名)(ナオさんより)
◆「雨のエトランゼ」映画公開時のパンフレット(2名)
◆「女王陛下の007」ブルーレイ(新品)(1名)
◆DVD-R(日本語字幕付)(G.H.字幕さん提供)
『どしゃ降り』(3名)
『太陽のサレーヌ』(2名)
『狼どもの報酬』(2名)
『渚の果てにこの愛を』(2名)
『国境は燃えている』(2名)
『流れ者』(2名)
『パリのめぐり逢い』(2名)
◆A3およびA4の印刷物のなかからお好きなものを5枚(3名)
◆A4サイズ2018年カレンダー(1名)
昨日無事に終了しました。
今回は25名の参加があり、大変楽しい時間をすごすことができました。
いろいろ行き届かない点はあったと思いますが、
みなさんと一緒に大変楽しい時間をすごすことができました。
ありがとうございます。
またお会いしましょう。

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