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どくどく読書コミュの■司馬遼太郎

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司馬遼太郎について語るトピです。

司馬遼太郎自身について。司馬遼太郎の作品について。
読んだことのある人、好きな人、嫌いな人、意見のある人。
なんでも書き込んでいってください☆

コメント(30)

このコミュ内で司馬遼太郎好きが多かったので、気になりまして。
最近始めて司馬遼太郎の作品を買いました。
それが…

『燃えよ剣』

です。今読み始めたばかりなので、まだまだおもしろさはわかりませんが。きっと、そのうち…(笑)
私も、つい最近司馬遼太郎デビューしました。
私は「梟の城」から始めてみました。
まだまだ読み始めですが、「忍び」という今まで知らなかった
世界が新鮮です!
これが面白かったら、次は「国盗り物語」を読む予定です。
確かに!さすがと言わんばかりの…
みなさん、好きですね〜!

はじめて買う時に、「梟の城」と迷ったんですが、新撰組系に手を出したことがなかったので『燃えよ剣』 にしてみました。

世の中に新撰組系はあんなに人気なのに、私中身全然知らないですからねぇ。るろうに剣心くらいかな(笑)

なので、会話についていけるようにこの作品で新撰組デビューを狙います☆
まだ「坂の上の雲」と「世に棲む日々」しか読んでいません。
なぜこの2冊かといいますと山口県に住んでるもので、まず土地や人物などが身近に感じられるものから・・・と思い読みました。
坂の上の雲を読み終えて、感動した私は、さっそく家の近くの児玉神社にお参りにいきました。児玉源太郎って方は偉大な方だったんですね。。
しかし、270冊もでてるんですか〜!?まだまだ先は長いです。。
ちなみに今日の読売新聞に今年を展望する上で参考となる書籍という問いに新日本石油の社長さんが、司馬遼太郎の「菜の花の沖」をあげていました。一体どんな作品なんでしょうか。。?
きっかけ・・・なんでしょう?
母が司馬遼太郎ファンクラブに入るほどのファンだったり、友達で読んでいる子が多かったりで、ずっと気になってた作家さんだったのですが、何故か今まで読んでなかったのです。
でも、今年こそはチャレンジしてみようかな、と。
「梟の城」は友達が面白いと言ってたのと、とりあえず一冊で完結するものから読もうと思って選びました^^
何冊かしか読んでいませんが今のところ「竜馬がゆく」がダントツです。
あとは、昨年の大河ドラマになっていた「功名が辻」も好きです。
司馬遼太郎の好きな点は、登場人物がとても魅力的に書かれているところです。
幕末ものを読みたくて
(シロくろさん、その「るろうに剣心」が私のきっかけでした(笑))
「燃えよ剣」を読んでからハマりました。
キャラクターの描き方が温かくて、人間的魅力にあふれているんですよね。
「竜馬がゆく」も面白かった♡
でも いつのまにか長州が好きになって 萩旅行までしてしまいました(笑)
今度は「坂の上の雲」が読みたいなぁ・・・
戦国もの・幕末ものはだいたい読んだと思いますが、きっかけは「竜馬がゆく」です。
歴史でも幕末は苦手だったんですが、すっかりはまってしまいました。墓参りにも行ってしまいました。
 実家の近くに司馬遼太郎記記念館があります。未だに行ったことが無いのでこのコミュをきっかけに行ってみようかなと考えています。
司馬遼太郎作品に興味を持ち始めたきっかけは、
母に勧められた、「国盗り物語」でした。
実は、日本史は苦手科目だったので、
歴史小説に、興味はなかったのですが、
読んだ後は後悔…
学生の時から読んでおけば、もっと歴史も好きになったと思うし、
得意科目になってたかも…

歴史小説を避ける友達は、
歴史小説って、作家による脚色があるわけで、
事実はどうなのか?ってわからない。
って、言うんです。

確かに、そうなんです。
けど、司馬遼太郎の心理描写は巧みだなって思うんです。
「国盗り物語」は、明智光秀の謀反までの心理描写は上手だなって思いましたよ。
人間はこうやって、精神的に追い込まれていくんだ…って感じが。

司馬遼太郎記念館…私も行ってみたいな。
北海道からは、ちょっと遠いな…。
現在引き続き『燃えよ剣』を読んでいます。
で、その巻末ページあたりに『司馬遼太郎記念館』の案内があったので何気に見てたら、

『近鉄八戸ノ里駅』

近っ!!
そんな近くにあったんですね。
あの付近結構うろうろしてたのに…(苦笑)

機会があれば行ってみます☆
司馬遼太郎大好きなみなさん、こんにちは。
私も大好きです。

『竜馬が行く』と『燃えよ剣』は、掛け値なしに面白いですね。
私は、昨年秋、仕事上でいろいろと難しい問題をかかえてかなり辛い時期があったのですが、それでも『燃えよ剣』を読んでいるときだけは、なんもかも忘れて土方歳三の「けんか道」に心休まる思いでした。

でも、司馬遼太郎の作品には、「面白くない」あるいは「楽しく読めない」作品もあるような気がします。
西郷隆盛を描いた『翔ぶが如く』は、司馬遼太郎自身が作品中で「西郷隆盛はあまりにも偉大すぎて、茫洋としていて、どうにもとらえることができない」と吐露しているくらいで、結局読者は司馬遼太郎が西郷隆盛に近づこうとする努力と苦しみをいっしょに味わうことになる・・・
それでも、読みかけた司馬遼太郎作品、ということで、文庫本で10冊ほどでしたか、なんとか読破したのでした。
(あ、『翔ぶが如く』が面白い、という方がいらっしゃったらごめんなさい。他意はありませんので。)
ばんちょーさん>
記念館に行ったことあるんですね?
母校(高校)が結構近くにあるんで場所は大体分かってます。
是非、行ってみます。

「翔ぶが如く」は「竜馬がゆく」を読んだあとの勢いで全巻まとめて購入し読み始めましたが、1巻で挫折し現在も手付かずです。
坂の上の雲がN○Kでドラマ化されるそうです。
全13話になるらしいのですが、あの長い小説が13話で収まるのかなぁ・・と考えてしまいます。
それともうひとつ、キャストの中に菅野美穂の名前があったのですが、坂の上の雲で日本人女性が登場した場面なんてほとんど無いのに(子規の妹くらいのはず)、どんな役で出すつもりなんだろうと、ちょっと不安になりました。
話を無理やり変えて、おかしなロマンスは入れないで欲しいけど、テレビドラマじゃ無理かな。
 司馬遼太郎のこの本を読んで、「価値観が大きく変わった」という本があったら教えてください。
ばんチょーぅっ。さん >

「二十一世紀に生きる君たちへ」は記念館で見ました。
子供達に向けての作品でしたが大人が読んでも感銘を受けるものでした。

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