David Danielsコミュのコンサートに行きました。

古い話で申し訳ないですが、２００５年４月４日に、彼のコンサートに行きました。場所はミュンヘン。本当は何ヶ月か前にやるはずだったんですが、キャンセルになって、そしてこの日になったわけです。

本当に、素晴らしかった！！！

この前の日には、バイエルン国立歌劇場で「ポッペアの戴冠」を観まして、連日のカウンターテナー漬けだったのです。（ドミニク・ヴィスを筆頭に４人ものカウンターテノールが出てました！）

コンサートの曲目は以下の通りでした。

Wolfgang Amadeus Mozart
An Chloe KV 524
Abendempfindung KV 523

Gabriel Fauré
Mélodie Nr. 3 „Spleen“ op. 51
Mélodie Nr. 1 „Mandoline“ op. 58
Mélodie Nr. 2 „Clair de Lune“ op. 46
Mélodie Nr. 2 „En sourdine“ op. 58

Georg Friedrich Händel
„Scherza infida“ aus der Oper „Ariodante“ HV 33

Henry Purcell
„Music For a While“
„I’ll sail upon the dogstar“
„Sweeter thab roses“

Theodore Morrison
„Chamber Music“ (nach Gedichten von James Joyce)
Strings in the earth and air
O cool is the valley now
Lightly come or lightly go
Now, o now, in this brown land
I hear an army charging upon the land

Fünf amerikanische Lieder
(arr. Von Steven Mark Kohn)

ピアノ伴奏は Donald Sulzen

ＭP３でひっそり録音したけど、音が悪くて失敗でした。

それでは、また。